2016年8月14日日曜日

不思議なこと


入院中の記録はまだ続きますが、いったん中断して今日の記事は、昨日起きたすごく不思議なこと。


というよりも、自分としては不思議だと思いますが、一般的に見るとただの産後ウツなのなのかもしれません^^;

でも、何もせず一晩あけるともう元気なので、鬱症状ではないと思います!


昨日なぜか息子が、13時過ぎから19時過ぎまで、一度起きておっぱいを飲んだだけでずーーーっと寝ていました!

最近は昼間に頻繁に起き、よく動いて、夜は安定して何時間か寝られるので、そういう習慣がついてきてよかったな~と思っていたところでした。

最初は、こんなに寝ちゃって、夜大丈夫かしら?と軽く思っていたのですが、お風呂の時間で起こそうかな?と思い始めた夜、パパに送った息子の写真を眺めていて、可愛いね~というコメントを読んでいると、ふいにポロポロ涙がこぼれて、本当に止まらなくなりました。


単に可愛くて感動してるのか、
夜眠れるか不安なのか、
せっかく起きたら遊ぼうと思っていろいろ準備したのに残念だったのか。。

自分の感情もよくわからないまま、涙がポロポロ;n;


強いて言えば、京都のお寺に行った時に、ご先祖たちの存在を感じて急に涙が出た時と似ていました。


でも今回は、何のきっかけもないのに急に……;


同時に、息子は今もすぐそこでスースー寝ているのに、もうそんなに経たないうちにすぐにいなくなってしまうような、不安定な気持ちも入り混じっていました。


やっぱり大切すぎるものがあると、そういう刹那的・感傷的な気分に不意に落ちることがあります。

新米ママって、以前書いたように、思春期の初恋の真っ最中状態なんですね^^;


夜中に何度も起きてグズグズする時は、お願いだから、もう安心してゆっくり寝ようよ~と思うこともあります。

でもどんな時でも、本当は一瞬一瞬がかけがえのない、今しかない時。

たま~にそんなことを実感するために、感情がブワーっとこみ上げるようになっているのかもしれません。


息子はその後元気に起きて、いつも通りゴキゲンにお風呂に入り、夜も少しは眠れない様子を見せつつも、ちゃんと寝ました。笑


ただの新生児期の深い眠りだっただけですが、ママの感情を入り乱れさせるには充分でした。

さすが何でも知っている天使ちゃん。

赤ちゃんの神秘パワーを毎日味わって、幸せを噛みしめています^^


Thanks!

MICHIKO

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2016年8月13日土曜日

帝王切開の記録Ⅸ


13、入院中の指導

入院中の私の個人的感情の記録は、ここからそんなに変化しないので一段落して、帝王切開には限りませんが、入院中の指導内容について記載したいと思います。


他に比べるところがありませんが、私のいた病院はとくに、スタッフ全体の心遣いも、指導内容もとても行き届いていたと思います。

毎日の身体チェックや様子見なんかも、万全で親切で、常にすごく心強かったです。

入院中にちょっとした講習のようなことをしてくれる指導内容は、

同室指導
調乳指導
沐浴指導
退院指導
などでした。

同室指導の前は、おっぱいをあげるのも初めて、赤ちゃんとふたりで一晩過ごすのも初めてです。

昼間のうちにしっかり指導を受けて実践して、どうやるか見てもらって、やっとできるような気になります。

そして数日後には退院して自分でやっていかなければならないので、みんな真剣です^^;


赤ちゃんが初めて母乳を飲んでくれた時の安心感は、何にも代えがたいものがありました!

それを一緒に見て喜んでくれる看護師さんたちがいたので、喜びも倍増でした。


この記事を読んでくださっている方は、もう経産婦さんかもしれませんが、マタニティの人がいるとしたら、これはぜひやってほしい!というのが、おっぱいマッサージです。

妊娠後期から乳頭が固くなっていたりするので、よく揉みほぐして、産後の授乳に苦労しないようにしてほしいです。

(ただし、子宮の状態などでマッサージをしない方がいい妊婦さんもいるので、始める時に病院で確認してください!)


産後、授乳をはじめてからは、急に胸が張ったりします。

その時にはじめると、かなり痛いことが多いそうです><

産まれる前から、マッサージして透明の液が出るくらいだと、そのまま同じ要領で初乳が出て楽ですよ^^

私は運よく授乳がうまくいき、息子も上手に飲んでくれて大助かりですが、おっぱいの形や赤ちゃんの性格によっても、難しいこともあります。

最初はとくに大変で、私も奮闘している人をたくさん見ました。

諦めず、いくらでも看護師さんに質問したり個人指導してもらって、自分のやり方を見つけてほしいと思います。

粉ミルクで育てたいという場合は別ですが、おっぱいがうまくいかないから…というのは、本当にもったいないです!

…というのも、看護師さんに言われたことです。

いくらでもなんでも聞いてくださいね!と力強く言われて、本当にありがたいな~と思いました^^


その他の指導も、丁寧で見やすくて、とくに沐浴なんかも初めてなので、実際見せてもらってよかったです。


とにかく入院中におすすめしたいのが、病院にいるうちにいろいろ試してみることと、不安なことは全部聞いてクリアにしておくことです!

指導の内容だけではわからなかったことや、関係ないことでもいいんです。

うちに帰ったら、ちょっとした質問がどんどん出てきて、

あ~入院中ならすぐに聞けたのに!と思うことが、少なからずあります。


貴重な数日の入院生活を、充分有効に使ってほしいです!


つづく


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2016年8月12日金曜日

帝王切開の記録Ⅷ


12、産後2日目の苦悩

やっと赤ちゃんと一緒に過ごせる…と思っていた産後2日目ですが、私の体調が万全でなかったことと、痛みが増してきて、更に授乳も始めたばかりで夜中が不安だったので、母子同室は延期になりました。

当時は、産まれたばかり赤ちゃんと少しでも一緒にいたかったし、赤ちゃんとの時間の一瞬たりとも逃したくなくて、すごく残念に思ったし、本当は完全母乳に一刻も早く切り替えたかったので、けっこう焦りました。


夜になって、母乳をあげてもあげても足りないような感じで泣いていたので、さすがにかわいそうになので、ミルクを足してもらう決心をして赤ちゃんをあずけ、トボトボひとりで病室に戻って就寝しました。


でも、お腹の痛みがこれまで以上に辛い…><

その日、手術日からしていた背中の点滴を抜いて、腕の点滴も次の日までなかったので、いろいろと効果が切れたからでしょうか?

外傷の縫い目の痛みはほとんどなかったのですが、後陣痛という子宮が収縮する痛みなのか、子宮の部分の切開した縫い目の傷の痛みなのかわからず…とにかくお腹の内側見えない部分が痛くて、身体を横にもできないし、眠れなくてきつくて…とうとうナースコールを押しました。

まず看護師さんに聞いたのが、

「痛みはどれくらいガマンすればいいですか?」
でしたが、すぐに
「ガマンしなくていいですよ!まだ2日目ですから!痛み止めを処方しましょう」
と、普通にお薬を出されました。

これはロキソニンでしたが、後から他の人に聞くと、痛くてそれでは聞かず、解剤を入れた人もいたそう。

病院では普通なんだと思いますが、痛み止め等のお薬をなるべく取らないようにしていた私。

赤ちゃんと離れてしまってナイーブになっていた私は、その日、初めて産後うつのような気分になりました。

そうなると色々とよけいなことまで考えてしまうのが、負のスパイラル。

お産直後で入院してるのは当然なのに、外の事までいろいろ考えてとても暗い気分に落ちていきました><


旦那さんはとっても忙しく動いてるのに…
私は時間はゆっくりあるけど、身体が痛いし動かない。
頭もあんまり働かない。
息子と産まれてずっと一緒にいたかったのに、自分のせいで離れ離れ…
手術からずっと薬漬けになって罪悪案…母乳にも影響しないか心配…

そこから一通り悩んでからだんだん落ち着いてきて、悩みが整理されてきた時、旦那さんのメールにも助けられて、家族の絆・つながりを感じて、私だけが悩まなくても大丈夫なんだな、と思えました。


私には、自分の身体を張って、守って産んだ息子がいて、
いっぱい動いてくれて、私と赤ちゃんのことをいつも一番に想ってくれる旦那さんがいて、
産まれたばかりで頑張って元気に生きている息子に、みんなが勇気をもらって…

こうして、家族がみんなそろって幸せなように支え合っているんだな。

誰がどんな状態か、今のことだけで悩む必要ない。

それぞれのできることで、それぞれの立場で頑張って助け合ってる。


これは、今でも思うことです。

お産の前後で家族や周りのたくさんの人に助けてもらわなければいけませんが、それも全て赤ちゃんのため。

そしてそれを全部挽回する以上に、みんなが赤ちゃんがいることで、幸せな気持ちになっているのです。


たぶん産後は、こういういろんな理由でそれぞれ悩んで成長するのかな~と、今では思えます。

普段以上にナーバスになったり感情的になるのは、ホルモンの作用で産後よくあることですが、ひとりで悩まないことが一番の解決法だと思います。

私の場合は自己嫌悪になりつつあったので、家族や相談にのってくれる看護師さんにポツポツ話して消化していきました。

逆に、人の対応に悩んでしまったり傷ついてしまったりすることもあります。

そういう時も、メールでお友達に相談してもいいし、入院中のママ仲間に話すと、けっこう同じことで悩んでいたりするので、同意を得られて安心するものです。

そんな時の一度の愚痴や泣き言は、あとで明るく元気になって挽回していけばいいんだと思います!


入院中の身体の痛みも精神面の辛さも、この前後がピークで、ここからは回復もとっても順調でした。

病院の指導も充実していたので、合わせてご紹介していこうと思います^^

つづく


Thanks!

MICHIKO

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おめでとうとありがとう

昨日は息子の生誕から一ヶ月の記念すべき日でした。

一ヶ月前、帝王切開で生まれた息子は、今とても元気に日々を過ごしています。

思い返せば、息子が生まれてから、

私は仕事で何日も泊まりで地方に行っていたり、家にいても仕事で帰ってくるのが夜中だったりして、

父親らしいことは何一つ出来ていないような気がします。

大変な時期、ママに負担をたくさんかけてしまっています。

それでもいつも優しくいてくれるママには本当に感謝しています。いつも本当にありがとうございます。

私は終電で帰るときは、今日も遅くなってしまったなと思いながら駅から歩いていますが、いつも家に近づくにつれて歩く速度が早くなります。

早く帰ってママと息子の顔がみたくて仕方ないんです。

まずは寝ているママに感謝の言葉をそっと伝え、そのあと寝ている息子を眺めて、幸せな気持ちにさせてくれたことに感謝します。

ありがとう、おやすみなさい。

それから布団に入って眠ります。

それが最近の私です。

今日も妻と息子に、

ありがとう。

2016年8月11日木曜日

帝王切開の記録Ⅶ


11、帝王切開翌日

無事に赤ちゃんが誕生して幸せいっぱいの私でしたが、前回の記録の通り、その日の夜は、高熱であまり心身共に余裕がありませんでした。

次の日の朝、ずいぶん熱も引いて気分がよくなり、やっと赤ちゃんの様子を聞く余裕が出ました。

赤ちゃんは乳児室で、元気にいい子にしているということで、ほっとして更に気分がよくなったのを覚えています。

その朝に術後の採血検査があり、熱の原因も含めてチェックしてもらいました。

結果は少し後で出ましたが、高熱はやはり帝王切開への身体の一時的な反応であって、感染症などの心配はなかったので安心しました。

頭が痛くなる、吐気が出る、おっぱいが張って痛む、麻酔が切れて身体が痛い……など、帝王切開後の状態は、色々な人の経験談を参考にして想定していました。

ところが、それのどれでもなく高熱だったので、やっぱり感染症?!とよけい心配でしたが、手術で身体を傷つけた後に熱がガーっと上がるのは、よくあることだそうです。

身体は大きな傷に対して、免疫を上げようと頑張っている証拠でもあり、健康とも言えます。

それは一晩で引いて、他に異常がなければ、心配のない反応だそうですよ。


そして、熱は引いたものの、朝まで身体も動かせず意識も朦朧としていたのに、その日はもう立って歩いてみるとのこと。。

脚の感覚は戻っていましたが、お腹の色々なところが痛いしうまく力も入らず、こんな状態でどうやって回復していくんだろう…と、弱り切っている自分の様子が、少し不安になりました^^;


でも実際は、術後1日目より2日目、それよりも3日目…と、日に日にグンと回復する身体を見て、自分にも周りの支えにもすごく感謝して感動もしました!


この日は無理せず、まず座ってみて、フラッとしなければ立ってみて歩いてみて…
というリハビリを繰り返し、術後の痛みがどんなものかも少しずつ感じてくる日でした。

帝王切開後、翌日というのはまだ乳児室にも行けないくらいフラフラなので、元気な時間にちょっとだけ赤ちゃんを連れてきてもらうという感じで、授乳はちょっと真似だけしたけれど全然うまくいかず、赤ちゃんはまだミルクのお世話になりました。

次の日から、元気であれば授乳の指導や同室の仕方を教わって、赤ちゃんと一緒にいれるとのこと。

それを楽しみに、とにかく早く元気になろう!と、安静にしつつも頑張ってリハビリをしました。

つづく


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2016年8月10日水曜日

帝王切開の記録Ⅵ


10、人生で一番幸せな日の夜


産後の状態は色々な人がいると思いますが、私の場合は、手術の直後に本当に意識がはっきりしていてすごく元気だったので、このまま問題なく身体は回復していくように思っていました。

でもその時は、まだ痛みも下半身の感覚も一切なかったので、その後それらが徐々に戻ってきてからが、一番身体が辛かったです。


意識とは裏腹にやっぱり身体は消耗していたのか、夕方5時くらいでしたが、すぐに眠ってしまいました。

その後、いったん目も覚めて、2時間おきの看護師さんのチェックが入りました。

血圧などは健康でしたが、熱が37度後半だったのを少し気にしつつ、まだ眠いし足やお腹の痛みは無いのですぐ入眠。

 
それから2時間後、再チェックのあたりから、熱がどんどん上がり始めて、自分でも少し様子が変で、身体が熱いしだるいのを実感。

熱のことを聞いてみると、
「お腹を切っていますからね、身体の反応でいったん高熱が出ることはあります。」
と、とても落ち着いた対応でした。

術後に心配される、他の急な身体の変化や吐気、血栓の恐れもなかったのですが、高熱が久々に出た私は苦しくなってきました。。


下半身の薬も少しずつ切れ、熱による身体のだるさと上半身の痛みはピーク。

それがおそらく39度近く熱が上がった時で、逆に辛くて眠れなかった私は、心配させたくはなかったですが、そんな気持ちの余裕もなく、旦那さんにメールで報告しました。

どんな症状が手術後の「危険な結果」なのかがわからなかったし、実際看護師さんにも、絶対感染症ではないとは言えない状態だったので、今回の手術で一番不安な時でした。

せっかく赤ちゃんが元気に産まれたのに、私がこのまま病気だったら…><
母乳もすぐあげれるかな…と、働かない頭でも色々とぐるぐる考えました。


手術以外であまり薬を足したくなかった私ですが、その時は看護師さんの判断にお任せして、解熱剤を使ったようです。

脊中や腕の点滴から様々な薬の調節ができるので、チェックの時も意識が朦朧として、あまりどういう対処をしたのか覚えていません^^;

熱、痛み、不安で、人生で一番幸せなことが起きた直後の、一番身体が辛かった夜でした;;


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2016年8月9日火曜日

帝王切開の記録Ⅴ


9.手術完了直後~お部屋へ

無事に出産してから麻酔で眠りましたが、自分の感覚としては、ほんの一瞬目を閉じただけと思えるほどの短い間でした。

目が覚めてからも、身体がほとんど動かない状態でぼんやりしましたが、

「無事に終わりましたよ、気分は大丈夫ですか?移動しましょうね。」

と話しかけられると、すぐに意識がはっきりしてきて、質問にもしっかり答えつつ、私は何もしないまま身体を持ちあげられて、真横にある移動ベッドに移してもらい、手術室の外に出ました。


部屋に戻る途中で私の両親と旦那さんが待っていてくれて、手術前と変わらず元気な私を見て、

「もう大丈夫なの?具合は?」

と心配してくれましたが、私はこの時まだ麻酔も効いて痛みはないし、本当に手術前から何も消耗
した感覚はなく、意識もしっかりあって元気でした。

家族と笑顔で話していると、赤ちゃんを連れてきてくれました。

もう保育器のようなものからも出て、普通の移動ベッドの中から、看護師さんが抱っこして、また私の横にぴったり寄せてくれました。

でもここでも、動けない私は赤ちゃんの顔がはっきり見えませんでした^^;


そのまま入院するお部屋へ戻り、母子ともに健康だったので、赤ちゃんも一緒に運んできてくれました。

帝王切開を受けた産婦は、母子同室は身体が動くようになった3日目以降が原則なので、その時は、ママが起きている時間に特別面会的な感じでした。


この時間、本当に身体は感覚もなく動かないけれどとても元気だったし、赤ちゃんと早くたわむれたくて、旦那さんに一緒にいてもらって、写真を撮ったり赤ちゃんをベッドに寝かせて腕に抱っこしたり、とっても和やかで幸せに過ごしました。

ここで、胸に抱っこもしたいけど、動かない身体だとそれをしたら顔が見えず、旦那さんに色々場所調節をしてもらい、ようやく頭だけ動かして、赤ちゃんの顔をしっかり見ることができました^^


一通り赤ちゃんとの時間を取ってから、前夜によく眠れなかった旦那さんにも早めに帰って休んでほしかったし、そろそろママも休息してください。と言われて、赤ちゃんを預かってもらいました。

ここまでものすごくいい感じで、全て思い描いていた通り。

こんなに順調でいいのかな?と思っていたところ。。

夜から少し、状況は変わります^^;

つづく

Thanks!

MICHIKO

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