最近、息子の乳児湿疹がひどく、正直戸惑っているし、眠れなくて困るし、何より毎日かわいそうでかわいそうで…という負の感情を抱くことが多くなってしまっていました。
でも昨夜パパと話していて、そんな気持ちがスーッと晴れて穏やかに、そして更に幸せになりました^^
私たちはまだ未熟で、どんなに、何があってもありがとうと言って自分を落ち着かせようとしても、気分が自然に落ち込んでしまうことがあります。
毎日、何にでも理由がある。
どんなことでも人生のプラスになる。
なんでもありがとうと受け止める。
と心に決めているのですが、実際に大変になっている現実の現場ではそんな気持ちが薄れて、悲しみや不快な感情に流されてしまうのは当然です。
そこでどれだけ、自分を変えてもう一歩先へ進めるかが、成長のカギなんじゃないかな?と思います。
肌のトラブルで痒がる息子を見て、眠れなかったり、かわいそうで、
これが早く終わればいい。
この時期が早く過ぎればいい。
って思っていました。
なので、この現象自体を悪者にしてしまって、感謝を忘れてしまっていたんです。
でもパパはそんな感情から一歩離れて、穏やかに話してくれました。
「この子が痒い痒いで大変なのも、その経験をして将来困った人の助けになるためだ。
この子はそういう人生のシナリオを持って生まれたんだから、何にも心配いらないよ。
自分の身体を使ってママとパパにもわかるように、こんな現象で表してくれているんだよ。」
…そうか…
そうだったね。
この子はここを選んできてくれた。
それに、こうなることも、自分で選んでしていること。
そして何があってもパパとママが大丈夫か、こうして確認してくれている。
だからパパもママも、この状況にもこの子の選択にもすべて感謝して、この先この経験を活かして人を助けるという使命を持ってるんだね。
体を張ってママたちの成長を促してくれる息子にも、この気づきにも、今日も精一杯感謝して。
眠れない夜も、幸せな気持ちで過ごそうと思います^^
Thanks!
MICHIKO
Thanks!
MICHIKO
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