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2016年8月12日金曜日

おめでとうとありがとう

昨日は息子の生誕から一ヶ月の記念すべき日でした。

一ヶ月前、帝王切開で生まれた息子は、今とても元気に日々を過ごしています。

思い返せば、息子が生まれてから、

私は仕事で何日も泊まりで地方に行っていたり、家にいても仕事で帰ってくるのが夜中だったりして、

父親らしいことは何一つ出来ていないような気がします。

大変な時期、ママに負担をたくさんかけてしまっています。

それでもいつも優しくいてくれるママには本当に感謝しています。いつも本当にありがとうございます。

私は終電で帰るときは、今日も遅くなってしまったなと思いながら駅から歩いていますが、いつも家に近づくにつれて歩く速度が早くなります。

早く帰ってママと息子の顔がみたくて仕方ないんです。

まずは寝ているママに感謝の言葉をそっと伝え、そのあと寝ている息子を眺めて、幸せな気持ちにさせてくれたことに感謝します。

ありがとう、おやすみなさい。

それから布団に入って眠ります。

それが最近の私です。

今日も妻と息子に、

ありがとう。

2016年7月17日日曜日

無事に赤ちゃんが生まれました

ご報告が遅くなってしまいましたが、無事に赤ちゃんがうまれました。元気な男の子です。

帝王切開の手術が終わるまで、待ち合い室で待ちました。

看護師さんには、手術が始まって30分くらいで赤ちゃんに会えますよ、そのあと奥さんはお腹を縫うので二時間ぐらいかかりますと言われていました。

30分過ぎた頃から、まだかまだかと手術室の前をウロウロいったり来たりしてしまいました。

もう一時間もたつのに赤ちゃんが出てこない…。大丈夫かなあ。と少しだけ心配になりました。

心を落ち着けようと思って、待ち合い室で義理父、義理母と話していると、

手術室の方からおぎゃあと声が聞こえてきて、その少し後に看護師さんが赤ちゃんを連れて出てきました。

看護師さんの方によってみると、妻の名前がプレートに書いてあったので、自分の子だとわかりました!

めちゃめちゃ感動的でした。

つ、ついに自分の子供!

なんというか、不思議な気持ちがしました。

何かが私の中から溢れんばかりに込み上げてくる感じでした。

はじめ、単純に私達のもとに生まれてくれて、本当にありがとうと思いました。

そして、次にお腹の中でこの子を育て、そしてお腹を切ってこの子を産んでくれた妻に心から感謝の念を抱きました。

この世に神様という存在がいるのなら、

私は神様に感謝致します。と生命の尊さとその奇跡に感謝しました。

また、この惑星が誕生してから今日の私と妻まで命を繋いでくれた全ての先祖達の人生に感謝をしました。

同時に、そこに関わった全ての生命にも感謝をしました。

そして最後に、現世にある全ての存在へと感謝が広がって行きました。

すると溢れんばかりだった気持ちがすーっと静まり、平穏な心となりました。

走馬灯のように一瞬の出来事でした。

私は赤ちゃんをぱっと見て、良かった、健康体で元気な赤ちゃんだと思いました。

義理父と義理母とも近寄ってきて

「あら~、可愛い赤ちゃんね~。」

「元気にないて、良かった良かった。」

そういってしばらくの間、ずっと赤ちゃんを見ていました。

義理父と義理母はとても優しい笑顔を赤ちゃんに向けていました。

私はそれを見て、

赤ちゃんは生まれた瞬間から人の心を明るくしてくれて、人を笑顔にさせてくれて、そして優しい気持ちにさせてくれたんだなーと思いました。

人間の根本というか、本性というものは他人の心を明るくすることなんだなということを、とくと見させてもらった気がしました。

人は本来、善なる存在であり、その清らかさが大人になるにつれて失われてしまうことが多いだけで、

磨けばいつでも光得るものなのだなと私は自分の赤ちゃんに教えてもらいました。

ですから、全ての人を愛そうと思うことが出来ました。

赤ちゃんの誕生は私に多くの事を気付かせてくれました。

子育てはさらに多くの事を気付かせてくれることでしょう。

私はそれをブログに書き留めておきたいと思っています。

どうかこれからも、末長くよろしくお願い致します。

2016年7月11日月曜日

明日は妻の出産

こんばんは。

仕事で帰りが遅くなってしまったけど、

一人で落ち着かないのでブログを更新しようと思います。

明日11日は、妻が帝王切開の手術で子供が生まれる日です。

なので妻は今日から入院です。

いつもは妻がいる家が、今日は家に帰ってきても私一人なのでなんかへんな感じがします。

一人になってみると、

妻の存在の大きさを再確認します。

とても大きな精神的な支えであることに気付かされます。

改めて妻には感謝をしたいと思います。いつも幸せをありがとう。

息子が産まれたら、、




とても感動、感激すると思います。どこかまだ、現実味がありません。

この手に抱いたら、どっと押し寄せてくることでしょう。

男とはそういうものなのでしょう。

女性はすごいなと心の底から思います。

明日は妻の手術が無事終わりますように。息子が無事に産まれますように。

そう祈念して眠りたいと思います。

この宇宙の全てに、ありがとう。

2016年6月6日月曜日

父親になる

ママのお腹もだいぶ大きくなり、あと一ヶ月で出産です。

女性は本当にすごいなと思っています。

そして、妊娠してからの妻をずっとみてきて、本当にお母さんは大変なんだなと感じています。

つわりや、身体の痛み、気分の浮き沈み、その他にもいっぱい。

男にはそのつらさはわからない。だからせめて、いろいろ気を使って少しでもしてあげられることがあれば、それを一生懸命やろうと思って日々を過ごしています。男にはそんなことしかできません。

お腹の中で命を育てるのは、女性にしかできない。

男はせめて優しく、ママが辛くないように出来る限りサポートするしかできません。

ママの苦労に比べれば男はほとんど何もできません。無力なのです。

でも、パパはママのこともお腹にいる赤ちゃんのことも、とっても大切に思っているんです。

ママと新しい命にいつも感謝しているんです。

ありがとう。幸せです。



2016年5月23日月曜日

「アミ 小さな宇宙人」シリーズ8



オフィルにも、ほかの文明世界にも都市というものは存在していないんだよ。

都市というのは、先史時代的な生活共同形態だからね。

都市形態っていうのはね、たくさんの欠点があるんだよ。その一つといて、一ヵ所にあまりにも多くの人々が集中するために生じる精神の異常によって、人々にも、惑星にも影響を与えることがある。

惑星だってそれぞれ進化の異なったひとつの生命体なんだよ。唯一、生命のあるものから生命が生まれるんだ。

皆、依存していてお互いに関係し合ってるんだよ。地球の起こすことは、そこに住んでいる人々に影響を与えるし、反対に人々のすることが地球に影響を与えるんだ。

でも、どうしてたくさんの人が一ヵ所に集中することが、精神の異常を生み出すの?

なぜなら人々は幸せじゃないからね。それを地球が知覚するんだよ。

人々には自然や空間が必要なんだ。花や木や庭が。

都市が「先史時代的な生活共同形態」というのはけっこう衝撃でした。

子供の頃から、都市=未来的なものだと思っていました。

でも、逆なんですね。農園のような生活形態が未来の社会だということでした。

言われてみると、なるほどなと納得しました。

私は田舎で子供時代を過ごしましたから、自然の素晴らしさがよくわかります。

大人になってからは都市で生活をするようになりましたが、外はコンクリートや人工物ばかりで、

どこかさみしさがあります。今でも田舎の生活が恋しくなったりもします。

好きと言うことは一つの愛のかたちだ。

愛がなければ楽しみもない。意識がなくても同じことだ。思考は人間のもっている可能性の中で三番目に位置する。

第一位は愛が占める。我々は全てを愛するように心がけている。

愛を持って生きる方がずっと楽しく生きられるんだよ。

きみは月が好きでなかったね。

でも、僕は好きだ。だから君より余計に楽しんでいるし、より幸せなんだよ。

愛が一位です。

愛ってどんな意味だろうかというと、

やさしい気持ちで、その存在を大切に思うことだと思います。

人間は親子間の家族愛や、誰かに恋愛感情を抱いたりする恋愛で、

愛の初歩を学びます。

そしてやがて大人になり、何か特定の人、物に限定された愛ではなく、

より大きな、人類愛や自然愛などの大きな愛を知っていきます。

私たちは人生において、そこに登場する人物、物の

全てを愛することはなかなかできないかもしれません。

しかし、宇宙で一番大切なことが愛であると知ったなら、

愛をもって生きようと、努力することはできます。

嫌いな人の良い面を見つけて少しでも好きになったり、

嫌いな物の存在価値を認めてあげたり、

優しい気持ちで、その存在を大切に思ってあげるように心がけて、

一つでも多くの愛を、心に抱いて、

この人生を生きたいですね。

taka

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2016年5月7日土曜日

ママ、一緒に頑張ろう!

今日は妻が弱音を吐きたい気分みたいです。

全然、ありだと思います。

そして、弱音を吐いた自分のことをちゃんと許してあげてください。

妊娠というのは、男性にはその大変さはあまりよくわかりません。

その大変さを、少しでもわかろうと努力することはできるけど、

男は生理も経験したことないし、

ましてや妊娠の重大さは到底理解できない領域なのかもしれません。

妻を見ていると、自分たちの母親も大変な思いをして、

私や妻を生んでくれたんだなと感謝の気持ちがわいてきたりします。

ふと、もしも妊娠中が苦ではなくて、快楽だったらどうだろうかと考えてみました。

妊娠中、ものすごく気分が良くて気持ちがよくて、疲れ知らずで、ものすごくポジティブで、

毎日が楽しくて仕方がないという感じだったら。そして、その快楽が出産と同時に終わったら。

それだと、そのあとの育児が苦痛でしかたないでしょうきっと。

でも、実際の妊娠は真逆で苦しい。つらい、大変。しんどいですよね。

だけど、これでよかったんだと思います。

この世は全てうまく出来ているのですから。

先に出産を経験した妹が私に話したことがあります。

「妊娠中は本当に大変だけど、赤ちゃんが産まれたら妊娠中の苦労はそんなのは吹き飛ぶくらい可愛くて幸せだよ。」って。

本当にそうなんだろうなと思います。

人は妊娠して、その大変な思いをした分だけ、一生懸命に育児に励めるってもんです。

だから私たちはこうして今大人として、幸せに生きているわけです。

かつて、私たちの親がそうだったように。

今度は私たちが親になる番です。

大きな愛と幸せで、産まれてくる子供を迎えたいと思います。

ママ大変だろうけど、一緒に頑張ろう!何でも言ってね。

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2016年5月1日日曜日

「アミ 小さな宇宙人」シリーズ7



ペドゥリート、地球人には知らないことがたくさん、たくさんあるんだよ。

今から数千年前のことだ。地球には一度、現在とほぼ同じような文明が存在していた。

でもその文明は、科学の水準が愛の水準をはるかに上回ってしまっていたんだ。

しかも、世界は分裂したままの状態だった。当然、起こるべきことが起こった。

自滅してしまったの?

うん、完全にね…でも少数の人たちは前もって何が起こるかを知らされ、他の大陸に逃げた。

でもその戦争の結果はさんざんなもので、ほとんどすべて最初からやり直さなければならなかった。

君たちはその結果として今日あるんだよ。つまり、あのとき、生き延びた人たちの子孫なんだよ。

とても信じられないよ。僕は歴史の本にあるように人類の歴史はゼロから、つまり、洞穴に住んでいた原始人からはじまったのかと思っていたよ。 

で、オフィルの人たちはどうやってここにやってきたの?

我々がつれてきたんだ。戦争の起こる少し前に、愛の度数が700度かそれ以上あるよい種を

有している人だけ選んで助けたんだ。助けるに値する人はほんのわずかだったよ。

地球には神話やおとぎ話として残っていますね。ノアの箱舟の話しとか。

昔、700度以上あった人はオフィルへと運ばれ、700度以下だったほとんどの地球人は戦争で死んでしまったんですね。

現在の地球人である私たちは、そのときの生き残ったわずかな地球人たちの子孫ということです。

当時の地球人の平均が450度だったので、愛の度数が700度を超えていた人はわずかにしかいなかったようです。

じゃ、どうしたら700度以上あるかどうか知ることができるの?

それは簡単だよ。なんの利害もなく、人のためにつくしている人は皆、700度以上あるんだよ。

だそうです。何の利害もなく、他人につくすということは誰もが簡単に実践できるわけではありませんよね。

でも、大きなことじゃなくていいと思うんです。小さなことでもぜんぜんOKでしょう。

身近なところから、誰もが実践可能なんですよね。

利他の精神を少しずつ育てて、大きくしていくことが大切なんだと思います。

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2016年4月28日木曜日

「アミ 小さな宇宙人」シリーズ6



通信を求めているんだよ。彼らはUFOの研究家たち…というよりは、宇宙人の崇拝者だ。

それだったら答えてあげたらいいのに。

それができないんだ。これも救済計画の厳格な指示にしたがわなければならない。

交信は個人の気まぐれや意志では決められない。上部が決定することなんだ。

それに偶像崇拝の共犯者にはなりたくないからね。

ただ唯一神だけが崇拝されるべきなんだ。そのほかはみんな偶像崇拝さ。もし、この男女のまちがった宗教観念を認めたとしたなら、

それは、われわれが神の座をうばったことになるし、われわれの神に対していちじるしく尊敬の念を欠いた行為のあらわれともなる。

もしわれわれを友とみなすなら話は全く別なんだけどね。

人間は昔から常識を超えたものを神とか、神の力とかそういう捉え方をしてきましたね。

ですから宇宙人のことも神と崇めてしまうのも無理はありません。

しかし、崇めるのではなく、「友」と思えばいいんですね。

宇宙の未開文明世界はわれわれから見ると、とてもおそろしい規律違反をおかしている。

たったいまこの瞬間にも異端だというだけで、多くの人々が生きたまま焼き殺されている。

こんなことが多くの星で起こっているんだ。じっさいこの地球でも数百年前にやっていたことなんだよ。

こうして話しているいまでも海の中では大きな魚は小さな魚を生きたまま食べている。

この星はまだそれほど進化していない。

人間にもいろいろな進歩の段階があるように、惑星もまた同じことなんだ。

未開世界を支配している法則はわれわれから見るととても残酷だ。

地球でも数百万年前は別の法が支配していた。すべてが狂暴で攻撃的で、みな、するどいつめや

きばや猛毒をもっていた。現在ではもっと進化した段階に達したおかげで、

そのときよりはいくらか豊かな愛が育ってきている。でもまだまだ、文明社会と呼ぶわけにはいかない。

まだかなりの残忍さが存在しているからね。

地球もまだまだ残酷です。動物の世界は弱肉強食だし、

知的生命である人間の世界でも、戦争や残酷な事件や暴力があります。自殺もかなりあります。

それでも、歴史をみると人間はとても進化しています。少しずつ、平和で優しい生き物になってきていますね。

でも、まだまだ文明社会には程遠いのでしょうね。

これは地球のある国で、いま、実際に起こっていることだけど、

われわれはなにもできない。

それぞれの惑星や国や人間の進歩に関しては、だれも干渉すべきではないんだ。

結局、みな、修行期間中なんだ。ぼくもかつては残酷な野獣だった。

そして別の野獣にズタズタにされ殺された。

また、野蛮な段階の人間だったときもあった。人を殺し、自分もまた殺された。とても残酷な体験をしてきたんだ。

なんどもなんども死んで、少しずつ宇宙の基本法則にそった生き方を学んでいった。

いま、僕の人生はずっとよくなっている。でも誰にも神のつくった進歩のシステムに反することはできないんだ。

このカップルは宇宙の法を破っている。われわれを偉大で荘厳な神と混同し、神にささげるべき崇拝と愛を我々のほうにむけている。

さつきみた兵士も殺してはいけないという宇宙の法を破っている。

彼らはその代償を自分で支払わなければならない。こうやって少しずつ学んでいくんだ。

ある人間とか、ある世界が一定の進歩の段階に達したときのみ、

進歩のシステムに違反することなくわれわれの援助を受けることができるんだよ。

アミの段階になると、これまでの輪廻転生の記憶をすべて持っているんですね。

私たちもいつか、その段階にいきます。あと何度転生するかわかりませんが。

でも、先はうんと長い。幸せなことです。そしてどんどん良くなっていく。どんどん幸せになって、

愛が大きくなっていく。

子供のころ、ふと考えたことがありました。なんのために生きているか、なんでこの世があるのか。

でもその頃は、さっぱりわかりませんでした。

しかし、今でははっきりとわかります。魂を成長させるためなんですね。

多くのことに感動し、感謝し、幸せをたくさん感じて生きていくことが

この世界に生まれた私たちのすべきことですね。

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2016年4月25日月曜日

「アミ 小さな宇宙人」シリーズ5



彼の中にある愛の量とでも、いやいや少し厳密でないな。彼の精神における愛の強さの反映とでも言おうかな。

またそれと同時にその人の進歩度もあらわしているんだ。彼の場合750度ある。

彼の進歩度は地球人にしてはかなり高いレベルに達しているんだ。

けだものに近いか、天使に近いかの度合いのことだよ。

アミは熊に照準を合わせた。前とおなじように透明に見えたけど、胸の光はさっきの男よりずっと弱かった。

「200度だ」とはっきり言った。その次に魚に当ててみた光はほんのわずかだった。

「50度だ。現在の地球人の平均は550度で…」

進歩度=愛の強さ

ということなんですね。これはとても衝撃でした。

学歴や地位ではなく、愛の強さによって進歩しているかどうかが測定できるということです。

それが本当なら、今の世の中はなんてあべこべなんだろうか。

もちろん、学歴や地位があること自体はなにも問題はないのですが、

そのことを理由に他人をバカにしたり、横柄な態度をしてしまうようでは進歩度は低いんでしょうね。

魂の成長をするための舞台がこの地球であり、

私たちの魂が、この身体にはいった理由は魂を成長させるためなんでしょうね。

そしてこの人生でどれだけ感謝して感動して、多くのことを愛せるかによって、

その人は進歩していくのでしょう。

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2016年4月22日金曜日

「アミ 小さな宇宙人」シリーズ4



やはりこの本は特別だなと、まとめを書いていて思いました。

私は常に何かしらの本を読んでいます。ビジネス書や小説、いろいろなジャンルを読みます。

そして、たまにスピリチュアルな本や自己啓発を読むのですが、この本は別格です。

一文、一文がとても勉強になります。

今日も大切なところをメモしておこうと思います。

一般的に言って、この地球の人でさえ、悪よりも、善の部分を多くもっている。

みな自分のしていることは正しいと思ってやっている。ある人は間違いをおかす。

でもたいていは過失からでたことで、悪ぎがあってやったんじゃない。

たしかに人は否定的な催眠状態になると笑顔も消え、

しまいには危険な状態に陥りかねないというのは本当だ。でも、彼らの悪い側面ばかりに目がいくと、

今度は君に敵意をむき出しにしてくるんだ。でも全ての人はあるときには遊び好きなんだよ。

そもそも基本が悪ではなくて「善」で良かったです。

きっとそれは、この世界が愛で出来ているからだと思いました。私たちも愛から出来ているのだなと。

たまには不機嫌になったりするけど、多くの人が良い人間だと考えると、

それだけで、この世界はとても幸せですね。

じゃ、どうしてこの世には幸福より不幸のほうが多いの?

それは人が悪いのじゃなくて、古いシステムを使っている組織がいけないんだ。

人間は進歩してきたが、システムがそのまま変わらずにいる。

悪いシステムが人を傷つけ、不幸へと追いやって、しまいにまちがいをおかすようにさせる。

でも良いシステムの世界的組織は悪人を善人に変える力があるんだよ。

これは現代の資本主義経済、株式会社のシステムかなと思います。

きっともっと昔は男尊女卑や、身分制度など、そういうシステムもありましたね。

それらは今はもう主流ではなくなっています。

身分制度や男女差別等も無くなってきていることからすると、

資本主義や株式会社というものもやがては衰退していくんでしょうね。

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2016年4月15日金曜日

「アミ 小さな宇宙人」シリーズ3



今日もアミを振り返ってメモしていこうと思います。

なんてきれいな街灯なんだろう。絵に描いてみたくなるほどだ。見てごらん。月の光に照らされ、

星いっぱいの夜空にシルエットのように、くっきりと浮かび上がったアンテナを。

ペドゥリート、人生はこれらを健全に満喫する意外に目的はない。

人生が提供してくれたすべてのものに注意の目をむけるようにつとめてごらん。

たえずいろんな素晴らしさを発見することだろう。

頭ばかりで考えるかわりに、感じるように知覚するようにつとめてみてごらん。

人生の深い意味は思考のもっとむこう側にあるんだ。人生は現実のおとぎ話のようなものなんだ。

神がきみにささげた美しい贈り物なんだよ。なぜなら神はきみを愛しているからね。

この世界は素晴らしく美しいです。

ですが、心が忙しいとそれらを見ても何も感じません。当たり前の風景になってしまいます。

この世界に感動する心、この命に感動する心、とても大切だと思います。

もっともっとこの世界に感動し、この命や全ての命の尊さに感動しようと思います。

三つの基本的な必要条件を満たしていない世界のことを、われわれは未開世界と呼んでいる。

文明世界と呼ばれるための三つの守らなければならない必要条件は、第一に宇宙の基本法を知ることだ。

この法を知って実行するように心がければ、あとのふたつを実行するのは簡単なことだ。

第二は世界の統一をはかること、たった一つの政府をつくるべきなんだ。

第三は、宇宙の基本法に基づいた組織づくりをすること。

まだこの段階では宇宙の基本法の内容というのは明かされていません。

でも、世界を統一してたった一つの政府をつくるというのは、今の現実の世界とは程遠いなと思いました。


今は国どうしが利害関係を巡って争うこともあったり、先進国と後進国では貧富の差が拡大しています。

明日生きていくためのお金のない人々もいれば、何千年も生きていけるだけの経済力をもった富裕層もいるのが世界の現状です。

それらの生活水準に違いのある人々や、宗教の対立や文化の違いを一つにまとめるためには、

まずはこの宇宙の基本法というものを、広く知ってもらう必要があるなあと思いました。

地球に原爆が落とされた後、われわれの円盤が頻繁に目撃されはじめた。

それは地球人が宇宙で唯一の知的生物でないという証拠を残すために意識的したものなんだよ。

それが一つの情報だよ。その後、円盤の目撃回数を増加させた。これがまた別の情報だ。

つぎに我々を撮影するようにさせた。同時に幾人かの人、例えば君のような人との小さな接触の機会をつくった。

また、「メッセージ」を、人々の脳波に送った。これらのメッセージはラジオの音波のように空気中にあり、すべての人に届くけど、

ある人はそれを受信するのにふさわしい受信機をそなえていて、別の人は備えていない。

メッセージを受け取った人の中には、それを自分自身の考えとして受け取ったり、

また他の人は神からの霊的なインスピレーションとしてとらえ、また別の人はわれわれ宇宙人の

メッセージと考える。ある人はこれらのメッセージをかなり自分の考えやその信仰によって歪曲して表現したり、

また別の人はかなり純粋に表現する。

そういえば、東日本大震災のとき福島原発の上空に無数のUFOが飛んでいたのを多くの人が見ていました。

私は見ていませんが、そういう話を地元の人からたくさん聞きました。実家があっちなので。

すべての人が催眠術にかかるよ。そのうえ皆、催眠状態でいる。

小道を歩いてきたときのことを思い出してごらん?あのときはすべてがいつもとちがっているように感じたね。すべてが美しくみえたろう?

あのときは目覚めていたんだよ!いまは催眠状態で眠っている。人生には少しも素晴らしいことがなく、危険なことばかりでいっぱいだと思い込んでいる。

潮騒も耳に入らなければ夜の香りも感じない。歩いていることも、ほんとうに「見る」とはどういうことなのかの認識もない。

呼吸することも楽しまない。きみは、今は催眠状態にいるんだよ。

否定的な催眠状態だ。ちょうど戦争をなにか栄光のように感じている人とか、

自分の考えに同意しないひとをみな敵だとみなしている人とか、制服を着ているだけでなんだかえらくなったように感じている人と同じようにね。

これらの人たちは皆、催眠状態だ。催眠術にかかっていて、深く眠っているんだ。

もし、人生やその瞬間が美しいと感じはじめたとしたら、

その人は目覚めはじめているんだ。目覚めている人は、人生は素晴らしい天国であることを知っていて、瞬間、瞬間を満喫することができる。

でもあまりに多くのことを未開文明に要求するのはよそう。自殺する人もいる。

なんてバカなことか気が付いたかい。自殺するなんて。

私たち現代人のほとんどが、催眠状態にあるということでしょう。

私も以前は、いろんなことに不満を持ち、決して満足せずに生きていました。

脳の病気になって、一カ月以上入院し、

それから人生が大きく変わりました。毎日生きていることに幸せを感じるようになったのです。

今思うと、病気になる前は私も催眠状態にあったのでしょう。

何が大切なことか、私は間違えていたのです。アミを読んで、いろいろと腑に落ちる部分がありました。

小説ですけどね。

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2016年4月9日土曜日

「アミ 小さな宇宙人」シリーズ2



今日もこうしてアミの記事が書けることがとても幸せです。

起こらなかった問題やこれからも決して起こりもしない問題を心配して、頭を悩ませて生きていくの

を止めて、もっと「いま」という時を楽しむようにしなくちゃ、と言っているんだよ。

これも大切なことだなと思いました。何でもかんでも心配してしまう心配性の人は、もっと今を楽しむように心がければいいのですね。

あんまり、心配しているとそれが現実になってしまったりすると思うので、心配はやめた方がいいと思います。

それから、心配とは本来は心を配るということですから、

例えば、おばあちゃんが孫を心配するというときは、
不安や不吉なことを考えるのではなくて、「あの子ならきっと大丈夫」と成功や幸運を祈ってあげればいいと思います。

「力づく」とか「破壊する」とか「強制する」とかいったことは、みな、地球人や未開人のやることで

あり、暴力なんだよ。人類の自由とは、我々にとっても他人にとっても、何かもっとずっと神聖なものなんだ。

そして、暴力やむりやり「強制する」といったことは、宇宙の基本法を破ることでもあるんだよ。ペドゥリート。

地球でも、少しずつ暴力は減ってきましたが、まだまだゼロには程遠いですね。

でも一昔前の日本では侍がいて、刀を腰に下げて殺しあったりしていたくらいですから、

それに比べたら、少し魂が進化してるのかなと思います。

われわれは戦争はしない。なぜなら神を信じているからね。

神は人間のかたちをしていない。

かたちはなく、君や僕のような人間ではない。無限の存在であり、純粋な創造のエネルギー、

かぎりなく純粋な愛だ。

神や神様と言われると、宗教的な匂いがして多くの日本人が怪しいと感じてしまうと思います。

しかし、神、神様は存在しています。神様とは創造のエネルギーで、純粋な愛です。

私は家族を愛していますから、そこにも愛があるので、神の存在があるわけですね。

彼らはいつかよい人間に到達できるよ。

でももし悪を知らなかったとしたら、どうして善を知り、善を喜ぶことができる?

どうそれを評価できる?

つらくきびしい人生をたえてきた人が、より人間的な人生を送れるようになったとしたら、

その人たちが一番それを評価できるだろう。もし夜がなかったらどうして日の出を喜ぶことができるだろう。

私たちの魂は、善にも悪にも触れることが出来ます。そして魂は学ぶんですね。

善の方が居心地が良くて幸せが大きいということを学ぶんです。

なぜこの世は中立ではなくて、善の方に偏っているかというと、

神が愛でありエネルギーだからだと思います。

私たちの世界の隅々にまで、エネルギーは行きわたっています。

それが全て「愛」なのですから、この世界は愛でまわっているために、

悪よりも善の方が優れているのです。

人の魂は何度も輪廻転生し、悪いことをしたりされたりしながら徐々に成長してきたんですね。

そして、だんだん魂が成長して、悪いことをしなくなってきて善に偏ってきます。

いつの日か、地球上から戦争がなくなる日も来ることでしょうね。


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2016年4月3日日曜日

「アミ 小さな宇宙人」シリーズ1



この本は私が出会った本のなかで、一番心に残っている本です。

少年ペドゥリートと宇宙人アミのコンタクト体験で、小説ですが、

私はこの本に書かれていることは、全て本当の事なのだろうと思っています。

なぜなら、そう考えた方が楽しいからです。

今日からこの本に書かれている大切なところをメモしておこうと思います。

アミ 小さな宇宙人シリーズ1

この宇宙はいのちで満ちあふれているんだよ。何百万、何千万という星にひとが住んでいるんだ。たくさんの善良な人が住んでいるんだよ。

なんて美しいんだろう。地球から見た天空は。この大気があの天空の輝きや色を生み出しているんだ。

なんて美しいんだろう。あの月は!宙に浮いたままけっして落ちてこない。ペドゥリート、君の星はとても美しいよ。

この部分を読んで、私たちもこんな風に天空や星空を見て感動することを、忘れてはいけないなと思いました。

仕事で疲れて暗い道を歩いているとき、ふと空を見上げると星が綺麗なときがあります。

そんなとき、この広大な宇宙のどこかには宇宙人がいて皆それぞれの場所や環境で魂を磨いているんだなと思うことがあります。

私たちは地球を選んだ地球組です。地球は母なる大地です。

地球の自然や地球から見える宇宙に感謝し、感動する心を忘れないで生きていきたいですね。

まったく、なんてバカバカしいんだ!インベーダーの映画なんて。

まったく信じられないね。これじゃ、まるで喜劇だよ。そう思わない?ペドゥリート。

知的で邪悪だって!アミは大笑いをした。それじゃまるで善良な極悪人と言っているようなもんだよ。

ほかの惑星を侵略するのに必要な化学の水準に達する前に、必ず自分たちのくびをしめるようなことをしはじめるよ。

だって、爆弾をつくることのほうが、宇宙船や円盤をつくって、ほかの星を侵略するよりも、ずっと簡単なことだからね。

ある程度の科学の水準に達した、でも、やさしさや善意の欠けた文明は、必ずその科学を自滅するほうに使い出すんだよ。

ある世界の科学の水準が、愛の水準をはるかにうわまわってしまった場合、その世界は自滅してしまうんだよ。

なるほどな~と思いました。私たちが映画で見ているような宇宙人の侵略や宇宙戦争などは

よく考えたら間違っているのかもなと思いました。

宇宙人は怖い敵、という印象を持ってしまう私たち地球人の方が、ずっと野蛮な水準にあるのでしょうね。

科学に偏り過ぎている今の地球の文明は、このままだと自滅してしまうかもしれません。

地球上で多くの人々の魂が目覚め、

愛の水準がどんどん大きくなるように、願うばかりです。

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2016年2月25日木曜日

波動という力

今日は波動、振動数の話をします。

これはちょっとわかりにくい話なので、

話半分に聞いてもらえればいいと思ってます。


物には固有の振動数があり、

それは私たちの思考にも言えることです。

プラス思考は高い振動数をもつ波動、

マイナス思考は低い振動数をもつ波動、ということです。


私は本を読むことが好きなので、

古本屋さんで中古の本をよく買うのですが、

中古というのは前の持ち主の波動の影響を強く受けています。


例えば、

前の持ち主がものすごくマイナス思考で、暗い性格だったとします。

そうすると、その人が手に取って読んでいた本というのは、

その持ち主の低い波動の影響を受けていますから

次の持ち主の手に渡っても、しばらくの間はその波動を放っています。


これは本でなくても、

服や時計、中古の車、何でもそうです。

敏感な人は、その波動の影響を受けてしまい、

落ち込んだり、イライラしたり、

そういう気持ちになったりするかもしれません。

中には「体調が悪くなったり、運が悪くなるから」といって

中古は絶対に避ける人もいます。

それは、波動や振動数の問題なのです。


でも、大丈夫なんです。


低い波動は高い波動に勝てないんです。

要するに、プラス思考はマイナス思考に勝るってことです。


ですから、

気分が落ち込みそうになっても、

落ち込まないで明るいことを考えていると、

しばらくすると

本当に明るい気持ちになることが起こってくるんです。


マイナス思考の波動に負けず、

逆に、こちらのプラス思考の高い振動数で居続けることがとっても大切です。

波動というのは、 低い方に同調しなければ、

低い方がそのうち高くなるんです。


それから、人にお金やプレゼントをあげるときは、

気持ちよく「お幸せに!」という気持ちで、

高い波動をつけてあげて渡してあげましょう。


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2016年2月16日火曜日

ようこそ

いつもこのブログを読んでくれている皆さま、ありがとうございます。

このブログは夫婦(Taka&Michiko)で書いているブログです。

ヨーガスートラ、バガヴァットギーター等の記事のほかに、私達夫婦の日記を書いて行きます。

精神的なこと、ヨガ哲学のこと、

霊的なこと、健康のこと、子供のこと、宇宙のエネルギーのこと等を書いていこうと思います。

これからも、どうぞよろしくお願い致します。


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