2016年9月30日金曜日

育児日記:マッサージやってみよう♪


オイルマッサージもいいけれど、初心者はいつでもどこでも服を着たままできる、優しいタッチだけでもとても効果あり♪

赤ちゃんは一番身近な人に触ってもらうのが、とても気持ちよく安心します。

せっかくなので私のマッサージメモのひとつをご紹介しますが、文章だと全然伝わらないかもしれません。。

こんな感じなので、本やレッスンを受けた方は、一緒に参考にしてくださるといいかなと思います^^

でもきっとそのうち動画を!と思っています!!

ポイントは、赤ちゃんの気が乗らない感じの時や泣いている時は無理にやらないこと。

そして、ママもリラックスして呼吸を深くし、赤ちゃんとシンクロするような感じにすると、よりお互いが緩んで良いです。

また、ママが優しく楽しそうに声をかけ続けて進めます。

よくわからない雰囲気だった赤ちゃんも、だんだんニコニコしてきます^^

赤ちゃんとママの一番良いタイミングを合わせるって難しいかもしれませんが、日課にするとだんだん慣れて、赤ちゃんのゴキゲンも取りやすいですよ。


マッサージ内容:

はじまりのハローストローク
頭をクルクルよしよし
耳ツンツン→たくさんのツボがあって、全身触ったくらいの効果あり
ほっぺをニコニコ:顎から上に

胸をハート型に広げる
お腹を優しく両手で包んで5秒後パッと開く→お腹をあたためてのの字を書く

片足ずつ両手で、脚の付け根からひざまでなでおろし
バタバタしたり嫌でなければひざから足先まで

あおむけねんねで、足を持ち上げ、おしりユラユラ:腰回りの筋肉をゆるめる
仙骨は上から下に→便秘に効果あり

かかとコロコロ
足裏もみもみ
足指ひとつひとつひっぱってぴょん

おわりのストローク


…という感じです。

何が何やら…という文章ですが^^; 
ひとつひとつ説明すると逆に大変なことになってしまうのです;;

基本、特別な決まりはなく、この書いてある部分を、なんとなくマッサージして、上記したポイントを守ればいいと思います。

赤ちゃんが喜んでいて、ママと楽しく触れられればそれでOK。

まずはなんとなくで、全身優しくなでなでやってみてあげてください♪


Thanks!

MICHIKO

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2016年9月27日火曜日

育児日記:ベビーマッサージ


ちょっと日が経ちましたが…

毎年顔を出しているヨガフェスタ♪

今年はベビー連れ初だったので、産前産後エリアを満喫しました^^

マタニティヨガやベビーヨガは無料のスペースで行われるのでとっても入りやすくお得。

更におむつも完備されていて、子連れには嬉しいフェスタです。最近子供のために引っ越しを考えていて、来年はどこにいるかわからない身ですが、それでもまたぜひ来たいと思いました!


もともと産前産後ヨガにもベビーマッサージ&ヨガにも興味があり、調べたり試したり、もはや自分のHPまで作っていた私ですが、実際に自分の赤ちゃんとやる感覚というのはちょっと別物です。

ちゃんとやってくれるのかな?嫌じゃないかな?

と気にしつつ、午前中の戯れる時間に、さりげなくマッサージを取り入れました。

そして、その日以来、うちの日課のひとつになりました^^w

全身をゆっくり触ってあげて、優しく声をかけると、赤ちゃんは顔をゆるめてニッコリ気持ちよさそうで、本当に可愛いです!!

でも、赤ちゃんは確かに優しく触ってもらうのは好きですが、なんだかマッサージに向かない気分の時もあります。

赤ちゃんとママのタイミングが合わないのは仕方ないこと。そんなときは、無理せずスキップしてもいいのです^^

内容をぜひご紹介したいのですが、文章化するか動画をさっさと取るか…
検討中です^^;

でも決まった順番もやり方もとくにないので、やったことがある人、他の動画で見たい人、本を見た人は、とにかくぜひ試してみてください!

自分の赤ちゃんとの気持ちのよいふれあいの時間、なるべくたくさん取って、お互いに癒しの時にしてください♪

Thanks!

MICHIKO

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2016年9月20日火曜日

育児日記:プレッシャー


抱き癖の時にも触れた内容ですが…

赤ちゃんが泣いていたりひとりでいると、かわいそうで自分のことなどおかまいなしに駆けつけなければならない気がしてしまうのが、新米ママです。

私しかいないんだから…
私を呼んでるから…
最優先しなきゃ…
自分のことは常に全て後回ししなきゃ…

と、深刻に思い過ぎてしまうと、子育て自体がプレッシャーになります。

息子とふたりは嫌じゃないし、楽しくやっているのに、なんだか異常なプレッシャーを感じている…

私はしばらくそんな状態が続きました。


そんな時も、あくまで愚痴ではなく、より良い状態を探すためなら、人に相談してみるのはありです。

正直に、プレッシャーを感じていることをパパに話すと、いつも通り、すぐに楽になりました^^


たぶん切羽詰まっている時の相談って、だから助けてほしい。という気持ちが大きいと思います。

私もたぶん心の中では、
「じゃあもっと子育てに参加して、手助けする。」
という言葉を期待していたんだと思います。

でもさすが、パパは精神論の専門家(将来的希望)です。笑

ただ相談相手に同情してアドバイスするのではなく、いつも通り、適切でブレない意見をくれました。


それは、
「そんなふうに思う必要ない。プレッシャーなんて感じなくていい。」
というもの。


…そうです。
正しい意見って、常にシンプル。笑

それなのに、パパのアドバイスって、いつもいつも正しい。

聞いた最初は、そんなふうにはいかないんだよ!とよく思うんですが、結局は常に正しいし、ちゃんと奥も深いんです。


「この地球上ではうまくいかないこともある。
息子もガマンが必要なこともある。
だからちょっと泣いて呼ばれて速攻で飛んでいかなくても、ガマンすべき時間を与えてもよい。
それでだんだん耐久性がついてくる。
ちゃんと愛情を持って与えたうえで、待ってもらうのは悪いことじゃない。
息子が最優先でなくてもいい時はある。
待ってくれたことに感謝して、愛情は常にあることを伝えれば大丈夫。」


聞き始めた最初は、なんじゃそれ!赤ちゃんは待てないでしょ!そんなこと言ってたら子育て失格でしょ!
と思ったんですが、実は正論ですね^^;

理屈のような感じですが、それを客観的に聞くと、心で感じていたプレッシャーもスーーっと抜けてくるから不思議。


もともと楽しかった育児をもっと楽しめるようになりました^^

子供を大事に思うがゆえにプレッシャーを背負ってしまっているママが、少しでも減るといいなと思います。


Thanks!

MICHIKO

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2016年9月14日水曜日

育児日記: ”自虐型”育児あるある♡


これは私…!!!

私生活を覗かれてたんじゃないかと思うほど、私でした。笑
https://conobie.jp/article/9649

でも、みんな共感するってことは、自分だけじゃないんだなと安心^^;

本当に、寝ても覚めてもよだれ鼻くそ汗だくなのに、いつでも可愛らしい息子を見ていると、四六時中汗臭くて顔はモッサリ髪ボサボサでもう何日も鏡を見ていないワタシのこと、ママではあってもほんとに好きでいてくれるかしら?と不安になっています;;

まだママが来てもニッコリ反応する歳じゃなくて、気まぐれで何かを見つめてニッコリしてるので、なおさらママじゃなくてもいいんじゃないかと思ってしまう時期です。

それでも、ギャンギャン泣いていて、抱っこするとしがみついて眠る姿を見ていると、きっと愛は伝わっているんだなと思えます♥


きっとみんなもそうなんだね。

あの美人ママも、あのキャリアママも、あのほんわかママも。

みんな身体張って育児をしているんです。


今のツンデレ王子的(?)な反応を楽しみつつも、ママ~と呼んでニコニコする日が待ち遠しいです*^^*


Thanks!

MICHIKO

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2016年9月7日水曜日

育児日記:抱き癖


赤ちゃんが泣くたびに心配になり抱っこしていると、
「抱き癖がつくから良くない」
と言われてしまうと、ママはどうしていいかわからなくなります。

確かに抱き癖をつけてしまうと、わがままな子に育ってしまうのでは?という不安もあります。

しかし泣いている赤ちゃんが自分を必要としているのに、そのまま放置しておくのも忍びない、こういう時はどうしたらいいのでしょうか?

抱き癖がつくから良くないと考えるのは少し年配の人に多いようですが、これは昔と今の時代の違いも関係しています。

そもそも「抱き癖」概念は、戦後あたりに欧米から伝わったそう。

昔は今のように家電も充実していませんでしたから、子育てと家事の両立も大変でした。

また、経済を復活させるために世の全てが忙しく動いていた時代。

赤ちゃんを放っておいた方が、赤ちゃんのためになる!という迷信を持って、大人が楽になりました^^;

大人にとって、赤ちゃんが泣くからといちいち抱っこしている暇もない、これが抱き癖をつけないほうがいいという理由です。

でも、赤ちゃんが泣くにも必ず理由があります。

時には甘えたいだけで泣く事もありますが、赤ちゃんは言葉を話せないため、泣く事でしか自分の気持ちを表現できません。

おむつが汚れて不快、お腹がすいた、こういう時に泣いてママに助けを求めます。

どうしたの?おむつ汚れていたのねと、ママが駆け寄り言葉をかけて赤ちゃんを抱き上げると、赤ちゃんは安心します。

さらにこの時、幸せホルモンと呼ばれるホルモンが分泌され、赤ちゃんの脳を刺激します。

ただ、大きな声で泣くのも成長に良いという説もあります。

つまり、泣いて意思表示をしているのに毎回放っておくと、感情表現をしないような子になる問題が出てきますが、少しでも泣いたら即抱っこしないと問題というわけではないそうです。


私も、赤ちゃん連れでヨガに行った時など、少しでも置いておくと泣いてママを呼ぶので、抱き癖かしら…と心配していっぱい調べました。

中でもこの記事が一番よかったです^^
http://matome.naver.jp/odai/2138577816992005201

「いつか必ず、赤ちゃんのほうから抱っこを卒業する日が来ます」

そして最後のアドバイスが素敵。

「でも、赤ちゃんはすぐに大きくなり、いつかは抱っこしたくても「自分で歩きたい」と言ってさせてくれなくなる時が来ます。

少しの間だけ他のことは後回しにして、赤ちゃんが「抱っこ」を求めてくる「今」の時期を大切に過ごしてください。」


私の場合は赤ちゃんを抱っこしないと、数分気が付かないで泣かせてしまった時の罪悪感がすごいので、そっちを安心するように努めます^^;

抱っこ癖なんてないから大丈夫。
そして多少泣いても大丈夫。

どちらにしても、極端に偏らない限り何も心配なく、赤ちゃんはすくすく育ってくれるんですね^^

すばらしい成長に感謝感謝~*^^*

Thanks!

MICHIKO

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2016年9月6日火曜日

育児日記:ガマン


子育てのガマン、していませんか?

私は毎回書いているように、赤ちゃんは可愛くてそこまでグズグズせず、手がかからず楽しくて幸せ…

と思っていたんですが、やっぱり身体は疲れます><

息子はどんどん体力がついているようで、昼間の睡眠はとっても細切れで、しっかり遊んでちょっと寝て…を繰り返すので、一緒に寝るのも難しい。

それで睡眠不足だし、体勢は常に無理をしているので背中や肩はバキバキで、腰や足にも響いています;;

それでもしっかり遊んでいる分、たくさん脳を使っていて満たされている手応えがあって私も楽しいので、起きているうちはできるだけ相手をして…と思うと、本当に自分の時間を作るスキがありません。

いい子なのですが、もしかしたらけっこうな甘えん坊かも?抱っこですぐに寝るのに、下ろすとすぐに起きます^^;

それでも本当に可愛いし、熟睡してほしいから結局なかなか離れられず…;

これも抱っこねんねの体勢を崩さないまま、片手でスマホに打っています。笑

時間がちょっと空くと、

ごはん食べようかな?
でも掃除もしたかったな。
あれを出しておきたかったんだ。
これをやっておかないと後で大変!

と頭がパニックになります><そして結局どれも終わらずまた息子の呼んでる声が…;


最近ごはんを座って食べたためしがないし、お料理もできない。

シャワーでも気になって、お風呂にゆっくり…というのも無理。

一緒に寝ても、添い寝だと何かが違ってダメらしいから、泣いてまた起き上がって抱っこ。


そりゃあ、身体も徐々に疲労がたまってきます。

スッキリするかな?と思って産後ヨガのレッスンに行ってみたのですが、やっぱり息子を置いて自分がポーズを取ると嫌がるし、寝ても置いたらやっぱり起きて、結局いつもの抱っこをしながらポーズをする、けっこう苦しい状態でした。笑

抱っこでのストレッチなら自宅で自分ひとりでもできるし、電車などの外出もそれなりに大変だし…と思うと、ヨガにも行かず引きこもってしまいそうです><


新生数カ月の赤ちゃんがママにべったりだし、生きるために保護者を必要とするのは当たり前なので、やっぱり、ひとりで抱えずに、パパや家族の助けを得るのが一番ですね。

ママじゃなきゃいけないことも多いですが、何でも自分でしなきゃと思うと、いっぱいいっぱいになって爆発するまでガマンしてしまいます。

私のように、赤ちゃん大好きで可愛すぎて、何でもできる気になっている人が一番要注意^^;

自己犠牲はだんだん押し付けになるので控えたいですね。


パパの助けは絶大ですが、私は息子のお世話で大変になりつつも、結局息子に癒され助けられています。

ある眠りがよくなくてすごくダルかった朝、なぜか息子が、いつにない満面の笑みをくれました✨

ママを呼ぶくせに行くとフーーンという顔をしたり、チューするとしかめっ面をしたり、まだ感情を共なった表情は無い年齢ですが、よく笑顔を見せてくれて、とにかくそれだけで救われます。

いずれママが来たら笑顔になって、おしゃべりもするようになるんだな~と今から楽しみです♥


Thanks!

MICHIKO

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2016年9月1日木曜日

育児日記:一歩離れて


いつもべったりだと見えないことも、一歩だけ離れてみると急にクリアになることがあります!

幸いなことで、うちの息子は、なぜ泣くのかわからないと思うことはほぼありません。

泣き声は充分大きくて夜もびっくりしますが^^;

でも理由はオムツかおっぱいか、ママがいなくて呼んでいるか、抱っこしてほしいか。

泣き方も少しずつわかってきて、何の欲求が満たされていないのかすぐに察知できるので、ママもあまり焦ることはありません。


でも逆に、そういう無言の意思疎通に慣れてしまって、息子が他の方法で何かを伝えていることを見逃していました。

ある夜、起きてしまった息子にパパが話しかけていて、息子も泣くわけではなく、ゴキゲンでフニャフニャ、アウアウーと何やら言っているようでした。

それを見て、
息子のこんな声、私聞いたことない!
と感動してしまいました;;

たぶん聞いたことあるはずが、気にかけないとわからなかったんですね。

自分は散々話しかけているのに、それをマタニティの頃からやっているせいで、一方通行が当たり前になり、お腹の子と同様で、乳児もそれに応えてくれるということはありえないような感覚になっていました。

息子が何かを訴えるのは、泣くか態度で示し、それだけでわかりやすすぎて、何かおしゃべりしようとしてフニャフニャ言っているのを、私が気が付かなかったのです。

これだけべったりな関係だと、他にもたくさん、気が付いていないこともあるでしょう。

他の誰かにあやされていたり、お外に出たり、一歩距離を取った時もしっかり息子を観察して、素敵な成長や変化に気が付けるようにしたいです^^

Thanks!

MICHIKO

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