2016年7月30日土曜日

産褥期のママ、そしてパパへ


実家から自宅に帰ると、やっぱりバタバタな生活になります。

たかがお洗濯、たかが食事の支度と言っても、自分でやると子育ての合間でそれだけやって手一杯^^;

無理しないでとわれても、お掃除やお洗濯はやっぱり気になるし、溜めるわけにはいかないし、自分もちゃんと食べないと母乳に影響するのでしっかり食事をして後片付けをして…

夜のために赤ちゃんの寝る隙に、一緒にお昼寝もしておきたいもの。

そうすると一日がいつの間にか終わっています^^;


そしてそういうバタバタの時に限って、あれもしたいこれもしたいと欲求がわくもの。

日記も、何日かつけていないと、こうやってとりあえず書いておきたいと思ってしまうものです。。


本当は、入院中に書いていた帝王切開のお産の記録を投稿したいのですが、ちゃんとまとめる時間がなく、いつになるやら…
次に実家で静養する時を狙っています^^;



産褥期の新米ママにとって、パパの少しのヘルプも、本当にありがたいものです。

その感謝の記録と、世のパパに見てほしいという気持ちで、今の想いを記しておきます。


毎日一人で一日中赤ちゃんを見ていて、自分が全て面倒を見ねば!と思っていると、いくら可愛くてしょうがない赤ちゃんのためでも、息が詰まるもの。

夜中や明け方、母乳が済んでも眠れない赤ちゃんをパパが抱っこしてくれるだけで、ママはちょっと緊張が取れてホッとします。

パパは働いていて、ママは外に出ずに赤ちゃんを見てるんだから、お世話くらい任せて!とは言っても、あまり役割をきっちり決めすぎると辛いなぁと思いました。

パパも眠いし大変だけど、ちょっとの気遣いに、ママの切迫感はグーーンと減ります。

外に出られない産褥期のママは、買い物とゴミ出しは絶対にお願いすべき。

それにプラスで、夫婦で思いやって、少しずつヘルプをし合うと、うまくいきます^^


最近ますます表情豊かで、毎回見ていて噴き出してしまう赤ちゃん♥

いつも癒しをありがとう。

そしてパパ、いつもありがとう*^^*


Thanks!


MICHIKO

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2016年7月26日火曜日

キセキ


毎日、小さな生命のキセキを味わっている育児生活です^^


大切な可愛い息子といて、一瞬一瞬が刹那的で大切で、このまま時間を止めたいような……

まるで少女マンガの、初恋に落ちてしまった思春期のヒロインみたいな心鏡。笑


以前マタニティ日記の時に、男の子が産まれたら、ママは人生最大の恋に落ちて、そしていつか振られる運命…というような話を聞いたと書いた覚えがありますが、それって本当だな~とすでにわかりました!


母と子の絆もすごいなぁと、すでに感じています。

新米で、全然すごいママではない私でも、赤ちゃんは、他の家族があやしてダメな時も、私が戻ると、落ち着いた表情で泣きやんだりします。

新生児は嗅覚が一番するどいので、母の匂いで安心すると言われています。


でも私としては、鼻が効く・目が見えるなどより、特別な絆はもっとそれらを越えた感覚でつながっていて、そのおかげでただそばにいるだけで安心するような気がします。


変な言い方ですが、可愛い赤ちゃんを見ていると、こんな完璧なものが、私を選んできてくれて、地上に出ても一番求めて頼ってくれているなんて…


本当にいいの?!
と未だに信じられないような気持になります。笑


つまりはまだ母としての実感がしっかりないんですね^^;


でも、ただ可愛いとか親バカだけではなく…

本当に、キセキを目撃しているという感覚です。


今朝、赤ちゃんは明方なかなか眠れず、フンフンと不機嫌そうにして、おむつ交換、おっぱいを何度も繰り返してママも眠気でげっそり。。

ぐずっている理由も見つからず、添い寝でギュッと横抱きをしながら一緒にウトウトしていると、顔をこっちに向けてムギュッと半分つぶれた形で、でも満足そうにスヤスヤと寝ていました。笑


それを見ると、その何時間かの格闘も、眠い辛さも一瞬で吹き飛ぶ幸福感です…(*´∀`*)


本当に、人を明るく笑顔にするって、本来の人間の一番最初の仕事なんですね。


一番何もできないで、人に頼りっぱなしに見える赤ちゃんが、本当は一番基本的に大切なことを見せてくれて、教えてくれます。


いつも、幸せありがとう(*´u`*)

この感謝の気持ちを、いつまでも忘れたくない。


床にこぼれたウンチを重層でお掃除しながら、幸福に浸る今日この頃です。笑


Thanks!


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2016年7月25日月曜日

今しかない今


今日、遠くからのお祭りの笛の音を聞いて、そうか~今は夏の盆踊りの時期だな~この週末かな?と思い出しました。



今年は6月から暑い日もありましたが、私は夏のイベントを迎える前から臨月~入院出産で夏らしさを味わうこともなく過ごしていて、急に無くしていた季節感が戻って、なんだかふと我に返った感じです!

夏と言えば色々なイベントがあり、アクティブだった私はけっこうそれらを全部満喫するタイプでした。

イベントや予定が重なって、何を取ろうか考えたり、昼間と夜でハシゴしたり、せわしなく楽しく動いていた頃。

去年は、ものすごい人混みをかき分けて花火を見に行ったな~
とか
ビーチヨガに行き損ねて、来年もあるし!とか思ったな~
とか
パパの実家に行って甥っ子と遊んだり、夏休みらしい旅をしたな~
とか
一昨年はパパと一緒にキャンプイベントにも参加したんだな~
とか

まるで遠い日の記憶のように思い出します。笑


現在出産後一ヶ月までは、ほぼ一歩も外に出ない生活。

自分のライフスタイルがここまで変わるとは…
出産という人生が変わるほどの大きな事情があるにせよ、自分でもかなり驚いています!


盆踊りの笛の音を聞きながら、
来年はこの子も一歳。
夏祭りも一緒に行けるかな~

なんて思って、同時に一年前との自分の変化に目眩がするようなギャップを実感しています。


そこでまた思うのが、今という時間の大切さ。

息子はちっちゃいけれど、日ごとに目がパッチリきれいにあいてきたり、よく動いてよく飲んで、髪も増えてるみたいで、成長しています。

明日はまた今日とちょっと違う。
一年後は全然違う。

毎日何も予定のない穏やかな生活の中でも、変化を実感させてくれるのが息子の存在です。

こんなに小さくて、首もグラグラで、ママに頼りっぱなしの身体を味わうのは本当に今しかないんだな~と思うと、全てがすごく愛しくて、でも過ぎてしまう時間が淋しいようなすでに切ないような、きゅーんとした気分になります。


こんな気持ちも、こういう現実と離れた静かな生活の中だから気がつけたもの。

いずれ、せわしない生活に戻ったとしても、いつまでもこういう繊細で大事な気持ちを持ち続けたいな~と思います。


大きくなった息子を見て、赤ちゃんの頃を懐かしんでこの日記を読み返す未来の自分が、今より更に幸せで満たされていますように。

今以上というのがとても考えられないほど、今の至福を味わっています(^ν^)


Thanks!



MICHIKO

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2016年7月24日日曜日

赤ちゃんのいる生活


赤ちゃんがきたうちの中で気がついたこと。


まずそれは、本当に赤ちゃんの癒しでうちの雰囲気が、パッと変わるということです。

前回も、赤ちゃんが人を明るくするパワーについて触れましたが、その効果は本当に謙虚に現れます!

私は幸い実家が近く、出産後に旦那さんが地方の仕事でいない間は、実家に一時住んで休養しています。

うちには両親と姉が住んでいて、いつもその大人たちの生活雰囲気が染み付いています。


そこに赤ちゃんと私がうちに帰ってから、全員が赤ちゃんを囲んで、新生児でまだ寝てばかりの姿をみんなで見守って、可愛い可愛いと愛で続ける、今までになかった和やかな空気が漂いました(* ´∀`*)♡

そういった瞬間に、また赤ちゃんの底はかのない不思議な力を実感しました。

ほとんど寝て過ごしている赤ちゃんが、ちょっと動いたり、目を開けたり、伸びやくしゃみをしただけでみんなでワタワタと反応します。笑


大人たちの生活だと、どうして殺伐として忙しなかったり、言動も雑だったり冷たかったりもするのですが、赤ちゃんがいるだけで、普段とは別人のような家族の姿に笑ってしまいます。


産後はとにかく大変とか、眠すぎて泣くよ、と聞いていましたが、今は家事すらまったくせず静養させてもらっているので、赤ちゃんのことだけを見て、暇があればこうして日記でも書いたり本を読んだり、すごくゆったりして、マタニティ最後のあたりの穏やかな生活とあまり変わりありません。

赤ちゃんがいることは大きな変化ですが、やっぱりまだ小さな赤ちゃんなので、何をしてもそこまでの破壊力はないですし^^;


何よりも、何が起きてもその笑顔、寝顔、変顔にすら癒されて、幸せな毎日です*^^*


そんな赤ちゃんにはもちろんですが、私を支えてくれて、こうして穏やかな暮らしを持続させてくれている家族にも、思い描いた通りのすばらしい赤ちゃんとの生活を実現させてくれている見えない大きな力にも、毎日感謝でいっぱいです^^


Thanks!

MICHIKO

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2016年7月21日木曜日

出産日記:誕生‼

7/11に無事、産まれました! !︎ 2916g 元気な男の子(^ν^) 本当に 産まれたてから可愛い可愛い可愛すぎて…(。-_-。) 幸せ♡(* ´∀`*)♡笑 Takaが書いてくれた通り、帝王切開での出産。 でも全て滞りなく、問題なくすすんで、赤ちゃんも健康そのもの。 ママは出産直後に高熱を出したり入院も長めだったけれど、ふたりとも健康に回復して帰宅しました! 最初から最後まで、本当にたっくさんの人に支えられた妊娠出産。 感謝感謝でいっぱい…(;_;) 赤ちゃんと、パパに似て強くて優しくておっきく成長して、世にたくさん恩返しして生きていこうね~(^ν^)とお話しました! Takaの日記に、 「赤ちゃんは生まれた瞬間から人の心を明るくしてくれて、人を笑顔にさせてくれて、そして優しい気持ちにさせてくれたんだなー。 人間の根本というか、本性というものは他人の心を明るくすることなんだな」 という記載がありましたが、本当にそうだな~と思う日々です。 赤ちゃんて小さすぎて、色々心配になったりちょっとした事件も多いけれど、本当に毎日心から癒しをもらって、助けてもらってばかり。 本当に、不思議な小さな奇跡です✨ 病院では日記をつけていたので、徐々にこちらにポストしていきます^^ だから育児日記と言うより、まずは貴重な出産経験を忘れないように、細かく記録していきたいと思っています。 取り急ぎ、ご報告でした^^ Thanks! MICHIKO

2016年7月17日日曜日

無事に赤ちゃんが生まれました

ご報告が遅くなってしまいましたが、無事に赤ちゃんがうまれました。元気な男の子です。

帝王切開の手術が終わるまで、待ち合い室で待ちました。

看護師さんには、手術が始まって30分くらいで赤ちゃんに会えますよ、そのあと奥さんはお腹を縫うので二時間ぐらいかかりますと言われていました。

30分過ぎた頃から、まだかまだかと手術室の前をウロウロいったり来たりしてしまいました。

もう一時間もたつのに赤ちゃんが出てこない…。大丈夫かなあ。と少しだけ心配になりました。

心を落ち着けようと思って、待ち合い室で義理父、義理母と話していると、

手術室の方からおぎゃあと声が聞こえてきて、その少し後に看護師さんが赤ちゃんを連れて出てきました。

看護師さんの方によってみると、妻の名前がプレートに書いてあったので、自分の子だとわかりました!

めちゃめちゃ感動的でした。

つ、ついに自分の子供!

なんというか、不思議な気持ちがしました。

何かが私の中から溢れんばかりに込み上げてくる感じでした。

はじめ、単純に私達のもとに生まれてくれて、本当にありがとうと思いました。

そして、次にお腹の中でこの子を育て、そしてお腹を切ってこの子を産んでくれた妻に心から感謝の念を抱きました。

この世に神様という存在がいるのなら、

私は神様に感謝致します。と生命の尊さとその奇跡に感謝しました。

また、この惑星が誕生してから今日の私と妻まで命を繋いでくれた全ての先祖達の人生に感謝をしました。

同時に、そこに関わった全ての生命にも感謝をしました。

そして最後に、現世にある全ての存在へと感謝が広がって行きました。

すると溢れんばかりだった気持ちがすーっと静まり、平穏な心となりました。

走馬灯のように一瞬の出来事でした。

私は赤ちゃんをぱっと見て、良かった、健康体で元気な赤ちゃんだと思いました。

義理父と義理母とも近寄ってきて

「あら~、可愛い赤ちゃんね~。」

「元気にないて、良かった良かった。」

そういってしばらくの間、ずっと赤ちゃんを見ていました。

義理父と義理母はとても優しい笑顔を赤ちゃんに向けていました。

私はそれを見て、

赤ちゃんは生まれた瞬間から人の心を明るくしてくれて、人を笑顔にさせてくれて、そして優しい気持ちにさせてくれたんだなーと思いました。

人間の根本というか、本性というものは他人の心を明るくすることなんだなということを、とくと見させてもらった気がしました。

人は本来、善なる存在であり、その清らかさが大人になるにつれて失われてしまうことが多いだけで、

磨けばいつでも光得るものなのだなと私は自分の赤ちゃんに教えてもらいました。

ですから、全ての人を愛そうと思うことが出来ました。

赤ちゃんの誕生は私に多くの事を気付かせてくれました。

子育てはさらに多くの事を気付かせてくれることでしょう。

私はそれをブログに書き留めておきたいと思っています。

どうかこれからも、末長くよろしくお願い致します。

2016年7月11日月曜日

明日は妻の出産

こんばんは。

仕事で帰りが遅くなってしまったけど、

一人で落ち着かないのでブログを更新しようと思います。

明日11日は、妻が帝王切開の手術で子供が生まれる日です。

なので妻は今日から入院です。

いつもは妻がいる家が、今日は家に帰ってきても私一人なのでなんかへんな感じがします。

一人になってみると、

妻の存在の大きさを再確認します。

とても大きな精神的な支えであることに気付かされます。

改めて妻には感謝をしたいと思います。いつも幸せをありがとう。

息子が産まれたら、、




とても感動、感激すると思います。どこかまだ、現実味がありません。

この手に抱いたら、どっと押し寄せてくることでしょう。

男とはそういうものなのでしょう。

女性はすごいなと心の底から思います。

明日は妻の手術が無事終わりますように。息子が無事に産まれますように。

そう祈念して眠りたいと思います。

この宇宙の全てに、ありがとう。

2016年7月9日土曜日

マタニティ日記: 本当にラスト!


昨日フライングで、ラストデイのような投稿でしたが、今日は病院に行って入院手続きだけで、明後日の手術のための入院は明日からでいいということで、荷物などは全部置いてそろえて、いったん帰宅しました^^


入院するお部屋もキレイで、何よりスタッフさん、お医者さん、看護師さん、みなさんとっても優しくて親切!

ますます、病院のイメージがマイナスだった私は、申し訳ない気持ちです^^;


また、お友達から聞いたんですが、産科って病人を扱うわけではないし、むしろ命が産まれて前向きな入院なので、雰囲気もそれに合わせて明るくて活発なところが多いらしいですね。

他に病気の入院経験がないのでわかりませんが、確かに…

女性だけの病棟ということもあるせいか全体的な色調はピンクでまとまっていて明るいし、忙しそうに険しい顔で歩いているような人も、先生もいません。

そしてたまに聞こえる産まれたての赤ちゃんの、すごく小さくて可愛い声*^^*

実際の夜泣きは辛いんでしょうが…

今は可愛くて仕方ありませんでした!

手術の手順や入院に関してもちゃんと説明があり、質問もしやすくて問題なし。

今のところ快適で不安なしです。

自分の身体のことはわからなくてもちろんなんとなく不安な気持ちはありますが、外部からの安心感ってやっぱり重要で、本当にありがたいなと思いました。

おそらく…願わくば、これが最初で最後の入院&手術なので、最初の印象の残しておきたいと思って今日も書きました。

次からはいよいよ育児日記になるかな?!

ぜひまた楽しくてリアルな記事で、読者のみなさんのお役に立てればと思っています^^


Thanks!

MICHIKO

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2016年7月8日金曜日

マタニティ日記: 入院前日


とうとう明日から入院ということで、マタニティライフ最終の最終段階です…!


人間って、変化する前はどんな状況であれ多少の不安があるもの。

もちろん不安とともに、喜び、ドキドキ、ワクワク、ソワソワ、ビクビクとか、色んな感情がMIXしているものだと思います。

引っ越しとか転職とか、結婚で生活を変える時とも同じですね。


最近、出産が近づくにつれて、
幸せいっぱいなのに、なんだか落ち着かないこの感じはなんだろう?
なにか忘れているのかな?


とか色々考えたりしましたが、たぶん新しい始まりに対する、いたって普通のMIX感情が出ているんだなと、ふと気がつきました^^


私の場合は計画分娩になったので、その「人生が変わる日」の日程も順序も時間も、ほぼ決まった中なのに、それでも何だかまだ信じられない感覚です。

今はお腹が毎日苦しくて、眠りにくいし日常生活が不自由であることは間違いないのに、それでもその状況から脱して、違う状態に移るのに違和感を感じます。


今回のことで、出産だけでなく、人は、人生の転機をいくつか体験しながら生きていくものだよな~と改めて思いました。

色んな立場や状況がありますが、自分の選択で、何かを変えなければならないこと、また、やむを得ず変化しなければならない時もありますね。


それまでと違うことをする時。
それまでいた「自分の領域」である「コンフォートゾーン」を越えたり、そこから出ないといけない時。

今までのところから早く脱したいと常に望んでいたのに、本当に変われる!という状況まできたら
尻込みしてしまう。。

自分で選んだ最良の変化だと確信していても、それでもなんだか嫌な予感がしたり、不安が入り交ざったりするんです。

これは、精神的に考え方が変わって付き合う人を変えたり、環境を変えたり、目に見える変化もそうですが、徐々に少しずつ変化していくこともあります。


あれ?こんなこと今まで考えていなかったのに…
今まで信じていたこのことも、違うような気がしてきた…
こう思っていたのに、本当はこういうことだったのかな?どちらだか迷って混乱するな…

というような、モヤモヤから始まることも多いです。

こうやって少しずつ変化をしていって、今の自分の最新の考え方で生きていく覚悟や準備が整っていって、人生の次のステージに上がることになります。


精神的な変化はこの過程を経ることが多いので、私たちもこの道を進んでいると思います。



今までの自分が充実していた分、出産して全てが変わるけど大丈夫かな?というモヤモヤは確かにありますが、この気持ちも乗り越えていくために現れたんだと思います。


ここからまだまだ色んなことが変化していきますが、果敢に挑戦して、よりよい人生に仕上げていきたいです!



マタニティライフ…
赤ちゃんと一心同体だった本当に神秘的で貴重な体験。


本当にここまで頑張ってくれた赤ちゃん、支えてくれた人たち、いつも見守ってくれている目に見えない大きな力たち…
全てに心から感謝して、新たな段階に進みます^^


何かの縁があってこの記事を読んでくれているみなさまにも、心からの愛と感謝を込めて。

落ち着いたら、マタニティヨガ、産後ヨガ、出産・育児体験の記事もUPしますので、ぜひまたよろしくお願いします*^^*


Thanks!

MICHIKO

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2016年7月7日木曜日

マタニティ日記: 産後の赤ちゃんは?


産科でいただいたママへの妊娠・出産案内紙に、産後直後の赤ちゃんの様子の説明が載っていて、全くの無知だった私にとってよい情報でした^^

何点かご紹介します。

<生理的体重減少>
生後3~4日で、一時的に体重が減少します。
赤ちゃんがまだ母乳やミルクを充分に採れないのに対して、ウンチ、尿や汗などで排出される方が増えてしまうためらしいです。
これは知らなかった場合、とっても心配ですが、一般的な現象なので心配ないそうです。

<生理的黄疸>
生後4~5日目頃をピークに皮膚が黄色く見えるもの。
赤ちゃんは肝臓の働きが未熟なので起こりますが、だんだん消えていくし心配はないそうです。

<体温>
赤ちゃんの体温は大人より少し高めで平熱は36,5~37,5℃だそうなので、それ以上の熱でなく、機嫌も悪くない限り、心配はないそうです。


<いつ乳、嘔吐>
赤ちゃんの胃はまだタテ型で、母乳やミルクをすぐにもどしやすいです。
吐いたからすぐに心配する必要はなく、飲むたびに全部もどしてしまうようであれば、病院のスタッフに相談するとよいでしょう。

<発疹>
生後1~7日目に赤いぶつぶつができることがあります。
お腹の中から外の世界に環境が変わったことでできるもので、身体を清潔にすることで自然に治っていくそうです。

<皮膚>
生後2~3日から、とくに手足やお腹の皮膚がカサカサに渇いて剥け始めます。
2~3週間で自然にきれいな皮膚に戻ります。

<へその緒>
乾燥して生後7~10日で取れます。
撮れそうなときに少し出血することがあり、緒がとれかかっている時は紛失しやすいので注意しましょう。
匂いや見た目に何か異常があれば、すぐに病院スタッフに相談しましょう。



これらは産後直後の現象で、知らないと心配になることばかり。。

パパとも共有して、焦らないようにしたいです。

産後はどんな出産でも数日の入院期間があるので、色々と病院にいるうちに相談して、心配なくおうちに帰って育児を開始したいですね!


Thanks!

MICHIKO

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2016年7月6日水曜日

マタニティ日記: マタニティライフ最終段階‼


今日で最後のお出かけの予定も無事済んで、本当に完全フリーの数日を残すのみでもう入院というところまできました!
毎回ちょっとした用事でも外に出る時に、何かあってお腹が張ってきたらどうやって対処しようか…なんていちいち考えていましたが、なんのドラマもなくとても平和にここまで来ています。笑

たまにお友達と会ったり、美味しいものや素敵なお店で気晴らしも(。-_-。)
暑くなったのでけっこう今まで控えていた冷たい飲食もしましたが、体調も良好だし、大丈夫そうです。
本当は今から注意なのだけど、授乳期は更に甘いものも断絶したいし、今のちょっとの贅沢は自分に許しています。

私の場合は計画分娩だし、日程も決めて整っているし、赤ちゃんに会うのはとっても楽しみなのに、それでも心の準備ができているのかいないのかよくわからない状態…´д` ; 
みんな最後までこういうものなのかしら?!と思いながら過ごしています。

外出して最後まで思いましたが、周りには本当に色々な面で助けられてばかりでした。
家族や親戚、お友達、知り合いはもちろん、心配されていた外でのマタニティトラブルなんて一切無く、あらゆる場所で人々の親切に常に助けられて、この幸運に本当に感謝でいっぱいです(;_;)

伝えられない人もいるけど、この場でとにかく、ありがとう言いたいです(^ν^)
妊娠期だから実感できたこういう気持ちも忘れずに、自分が反対の立場の時にも大いに生かしていきたいと思う日々です。

赤ちゃんへ最初に伝えたい言葉も、
頑張ってくれてありがとう♡
ここに来てくれてありがとう♡
どんなに苦しいお産だったとしても、この想いだけは忘れずに挑みます‼︎

あと数日は入院の準備を入念にチェックです^^

Thanks!

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2016年7月5日火曜日

マタニティ日記: 熱帯夜


今年はあまり雨の降った記憶がないまま、すぐに夏の熱帯夜が始まって、室内温度の調整に苦労しています;

お日様がキラキラなのは本当にありがたいですが、暑さをどう対処していいかわからない夜は眠るも大変ですね。

エアコンの風が苦手な私も、さすがに熱帯夜はエアコンの力を借りて温度調節をします。

29℃くらいを1時間タイマーにしてみると、少し涼しいくらいで寝つきがよかったのですが、一度目が覚めてまだ暑いので、同じようにもう1時間つけました。

すると、次に起きた時は身体が冷えて喉も少し痛いくらいだったので、布団や厚手の寝間着をかけて寝ると、その次起きたら汗びっしょり><

こんなことを何度かくり返して、ベストな過ごし方を模索しています。。

おそらく、汗びっしょりにならないように、薄手でも長袖長ズボンの寝間着をきちんと来て、29℃を保たせて眠るくらいがいいのかな?

今夜も色々お試しです^^;


これから赤ちゃんが産まれて、ちょうど真夏なので室内温度をどう調整するか迷うところですが、乳児の体温調節問題はとても大事なので、一緒にご紹介します。


そもそも夏に体力や食欲、気力も元気も落ちる夏バテ症状が起きるのは、ただ外が暑いせいではありません。

暑さで身体が参ってしまうというよりは、気温と体温調節がうまくできない状態だと、むしろ気がつかないうちに体内(内臓器官)が冷えたり、下半身が冷えたりして起こります。

なのに、暑いから苦しいんだと思うばかりで外側を冷やして冷たい食べ物や飲み物を採ってしまうと、逆効果にもなります。

暑くて息も詰まるのにガマンする必要はないですが、薄着やエアコンで身体を外から冷やし過ぎる癖をつけないことは大事です。

とくに脚やお腹は、露出したまま睡眠に入ってしまうと、明け方に冷えています。

いくら汗をかきそうな暑さでも、すぐに調節したり着る物を準備して、冷える前に対策をしましょう。



そして乳幼児のいる室温調節ですが、夏は涼しく、冬は暖かくを保って快適に過ごしすぎるのも、意外とよくないんです!

人間の身体が体温調節をするには、体内で熱を作る働きと、身体の中から外へ熱を出す働きのふたつがバランスよく行われる必要があります。

このふたつを働かせるのが自律神経ですが、それを高めるには、乳幼児期に、暑さや寒さをきちんと体験させることが必要になります。

具体的に乳幼児期にすべきことは、きちんと汗をかくこと!

暑い時に、自分の体内の働きによって汗をかくことができる機能を、赤ちゃんが発達させる必要があります。

汗を出す汗腺が開通するのは、生後から3歳までと言われています。

それまでに開通できなかった汗腺は、その後一切汗を出さなくなってしまうそう!

3歳までに汗をしっかりかく習慣ができていなければ、体温を調節することがうまくできないまま成長してしまい、炎天下や暑い環境にいた時に体内に熱を込めたまま放出する機能がなく、すぐに熱中症などになりやすくなってしまいます。


赤ちゃんのいる場所を快適に…と思う反面、身体の機能を発達させるという大事な役目も果たすべく、どちらにも気を配って育児する必要がありますね。

赤ちゃんもそれを知っていて、機会があればよく汗をかくので、それを確認して汗の処理や着替えをきちんとしていれば、そんなに心配しなくても大丈夫です^^


この夏を新生児とどう乗り切るか、今から色々思案しています!


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2016年7月4日月曜日

マタニティ日記: 母乳


昨日おっぱいマッサージなどをご紹介したので、産院で教わった母乳が出るしくみなどを続けて記事にしたいと思います。


<妊娠中>
おっぱいを作る準備は始まっていますが、胎盤から分泌されるホルモンにより本格的な母乳の分泌は抑えられています。

<産後2、3日~8日頃まで>
出産後、胎盤が子宮の外に出ることで、妊娠中のような母乳分泌の抑制がなくなります。
また、赤ちゃんがおっぱいを吸う刺激によって、母乳の分泌を促すプロラクチンというホルモンと、乳汁を外に出すオキシトシンというホルモンが分泌されます。

この時期の母乳の量はごく少量ずつですが、頻繁に赤ちゃんに吸われることによって、毎日少しずつ量が増えていきます。

また母乳が充分に出ない出産直後の時期も、赤ちゃんはその分の栄養を蓄えて産まれてきていますので、母乳がたくさん出ていなくても赤ちゃんには何ら問題ないことがほとんどです。

<産後9日目以降>
おっぱいの中で作られた母乳が飲み取られて、おっぱいの中が空になればなるほど、母乳をたくさん分泌しようと働きます。

反対に、母乳をおっぱいの中に残したままにしておくと、母乳を作る必要がないという方向にホルモンが働いてしまい、母乳分泌の減少につながる可能性があります。

これは、昨日の記事の乳腺の炎症にもつながる可能性があります。


とにかく母乳は作られるようなので、どうにかして出すのが必要なんですね!

産後でも最も重要な母乳の問題。
また何かあれば記事にしたいと思います。

Thanks!
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2016年7月3日日曜日

マタニティ日記: 正期産


無事に37週に入りました!!

大して心配する出来事はなかったのですが…常に初めてのことに毎日ドキドキしていて、本当にこの日を待ちわびていたので幸せでいっぱいです*^^*

赤ちゃん、ここまで頑張ってくれて本当にありがとう♥ あと一息だね!


昨日の10カ月の記事で書き漏れた最近の様子ですが、おっぱいマッサージを入念に始めたのも10ヶ月からでした。

正確に言うと、乳首マッサージ。

36週で急に乳首が固くなって、少し痛かったのです。

それまでにやっていたのは乳首というかおっぱい全体のマッサージで、そんなに固くも張ってもいないおっぱいをマッサージしても、あまり効果があるような実感はしませんでした。


でも乳首が固くって痛い時は、マッサージをして柔らかくなると楽になり、効いてるな~という実感あり。

特別なやり方はなく、自分で調べたりやってみてなんとなく柔らかくなるようにするだけですが、ママになった友達にも、やっておくと母乳の出も違っていいよとおすすめされました。


また私は今まで聞かなかったのですが、お友達が教えてくれた乳腺炎という症状があります。

おっぱいに母乳がたまって乳腺がつまって炎症するそうです。

悪化すると高熱が出るまでに至るそうで、痛いらしい><

食べ物のコントロールも大事らしいですが、マッサージも含めて頑張って予防していこうと思いました><


母乳に関しては、病院からもらった資料にも色々載っていたのでまたこちらにもご紹介しようと思います!


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2016年7月2日土曜日

マタニティ日記: 10カ月目の様子


今日で36週も最後!

もういつ陣痛が来たりしても正期産になる37週を無事迎えられて、赤ちゃんは元気いっぱいだし、健康にどんどん成長していて本当に感謝でいっぱいです*^^*

そもそも赤ちゃんは、今も肋骨近くの上の方でウゴウゴしている様子がわかるので、まだまだすぐ産まれちゃう!なんてことはなさそうだし、帝旺切開予定の再来週にはちょうどよい大きさまで成長しているでしょう。


それでも、明日急に意識が37週になって、産まれる勢いがついてしまうと大変なので、妊娠10カ月目の身体の様子をまとめておきたいと思います。


私の場合は、10カ月目は完全に静養期間。

最後まで残っていたパートも9カ月の最後に完全終了にして、安静生活になりました。

仕事の予定がなくなると急に緩んで逆子が最後に治る人も多いと聞いていましたが、結局こんなにゆっくりな数週間を過ぎてもそのままなので、それはもう流れに身を任せます^^;

ゆっくり生活すると、8-9カ月に多かったお腹の張りも減ったように思います。出かけないから気にならないだけかもしれませんが。。


臨月の赤ちゃんの成長は、本気のラストスパートで目覚ましいものがあり、先週までどうやって仕事してたんだろう?と思うほど、一週間で一気に重くなり、翌週もその次もどんどん重くなりました。

外出すると言ってもお散歩や買い物か、最後に旦那さんやお友達とお茶する程度ですが、お腹が大きくてヨタヨタしているので、自分というより、人が気にかけるだろうからそんなに頻繁じゃない方がいいな、という自覚を持ちました。

赤ちゃんが大きくなるのと比例して、やっぱり疲れや眠気は強くなりました。

ゆったり生活で睡眠時間も長いのに、更にお昼寝という生活パターン。

赤ちゃんが産まれたらできない、これも贅沢だなぁとありがたく思って、とことんダラダラしました。笑


あとは、夜中に何度か起きるのは妊娠してからずっとですが、お腹の重みで背中、腰や首が痛くて、ちょっと座って伸びをしてからまた寝転がる…という睡眠状態になりました。

それでも睡眠時間を好きなだけ取れるのは本当にありがたいです!


そして、経験がないので普通がどうなのかわからないですが、私の場合は赤ちゃんが上の方にいるようで、たまに座っていると、肋骨をググーッと押されている感じがあって痛いです。

これは逆子ちゃんだからなのか、通常でもあるのか?

また、普通分娩ではないので、赤ちゃんが下の方に下りてきたとか、おしるしがきたという経験もなしで産むことになるかもしれません。
緊急のお産が始まらなければですが!

感覚としては、そうやって赤ちゃんが終始、上の方にいて身体を刺激していたな~というくらいで、とくにトラブルなく過ごした10カ月目でした^^


赤ちゃんの様子としては、身体が大きくなって動きも大きく、動いている様子が外側からもはっきり見えることがあって面白いです。

本当にここで生きてるんだな~という実感の持てる、嬉しい動きをしてくれます。

また、なんとなくですが、赤ちゃんに話しかけたりさすったりすると、大きく動いたりして反応がよくなったような気がします。

パパも、話しかけるとよく動くようになった気がしているようです。


最後に、
「帝王切開の赤ちゃんは、お腹が開いて急に産まれることになるため、びっくりするそうだよ」
と聞きました!

赤ちゃんは何でも見ていて知っていると思っている私としては、きっと大丈夫と思う反面、本来自分のタイミングでお産を始める赤ちゃんにとって、確かにお腹が開いて急に出されるのはびっくりして呼吸も大変だろうな…という気もします。

なので、念のために入院や帝王切開の日、手術でどうやって産まれてくるかを、毎日赤ちゃんに話しかけて、赤ちゃんが安心して出してもらえるように努めています。

予め手術の決まっている人にはおすすめです^^


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MICHIKO

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2016年7月1日金曜日

マタニティ日記: 誹謗中傷に


帝旺切開になると、他人の意見や世間の目が気になって、ネガティブになってしまうことに関して。

内容は違って深いお話になるからまた次回…

なんて予告をした前回ですが、なかなかまとめられません^^;

ただ、こういう世間の誹謗中傷を見ていると、色々とつながって考えることがあります。

いじめや、やたら怒りんぼの人の問題も同じですね。


解決策としては、まとめるとこんな感じでしょうか。

「他の人の心無い言葉や態度に対して、自分に向けられたパーソナルな問題として捉えず、その人の本当の弱さに気が付くこと。」


これは、尊敬している人から教わったことです。

人間は、幸せでなきゃいけません。

幸せになることは、権利ではなく、義務なんです。

他人を傷つけることを言う人は、自分が幸せじゃないんです。

だから、この地球の一人残らずみんなが幸せなら、愚痴もいじめも、いがみ合いとか恨み合いとか、怒って人を威嚇する人なんていなくなります。


だからって、嫌なことを言う人に対して、あの人は不幸なんだ…と憐みのような気持ちを持つ必要はないのですが。

とにかく、そういう人は、あなた個人に対してそういう言葉を言ったり、そういう態度でいるわけじゃないと知ることが初めです。

その人は、あなたとは関係ない、自分の問題で幸せじゃないんです。

幸せじゃないことを、色々な形で表現するしかないんです。


もし、帝王切開に対してとくに心無いことばかり言う人は、もしかしたら普通分娩で産んだ自分の子供と、何か問題があるのかもしれない。それを正当化したいという気持ちとかカバーするように、帝王切開を否定してしまうのかもしれない。


その他の状況でも同じこと。

そういう人の発言は、その人の状況を反映しているだけであって、あなたに向けられたものではないです。


これは別に、こじつけとかおまじないではなく、本当のことです。

簡単に言い過ぎて、なんだか腑に落ちない感じがするかもしれません。私も、最初そうでした^^;


でも本当に、結局は単純なことなんです。

人をけなしたり、下げようとしたり誹謗中傷するような行為は、ちゃんといつも幸せを感じられて感謝をしているような人には、できないことだと思いませんか?


そういう言葉や態度に対してできるのは、上記のようにその人の状況を、静かに理解すること。

静かに…というのは、別にその人に向かって「不幸でかわいそうだね」と伝える必要はないんです。
嫌味っぽいので^^;


ただ、自分は無駄に傷つかないようにすること。

そして、自分の中だけで、その人が幸せになるよう願ってください。

嫌なことを言う人の幸せなんて願えない…という気持ちになるとしたら、たぶん、あなたが少なからず傷ついてしまっているせいです。

そんなこと思う必要ないんです。

みんなみんな幸せになったら、本当に本当に地球は天国です^^


少しずつでも、そんなふうに感情を移行することを癖にすると、生きるのがもっと幸せです*^^*


Thanks!
MICHIKO

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