2016年4月30日土曜日

マタニティ日記: パパママに望むこと


両親学級2日目に参加してきました(^ν^)

1回目より立って動く体験があったり、前回より内容の混んだコミュニケーションタイムがあったりと、今回も充実していました!


前回は自己紹介や近々の悩みを言い合うだけだったコミュニケーションタイム。

今回は、男女に分かれて実施。

そして、出産に際して、夫/妻に望むことを話し合いました。


と言っても実際は、会全体がどちらかというとお産をする女性主権。(スタッフも全員女性だし。笑)

女性は、夫に何を手伝ってほしいか。男性側は、女性へ何をお手伝いしてあげたいか/あげられるか。というような意見交換になっていました^^;


女性からの意見で出たのは、

夫に、
育児
家事
買い物をしてきてほしい。
話を聞いてほしい。
早く帰宅してほしい。
などで、

男性からは、
何が必要かわからないから、~してほしいとはっきり教えてほしい。
自分が感情的にならず話を聞いてあげたい。
妻がひとりになる時間を作ってあげて、育児をする。
お金を使わない。
邪魔をしない。(笑)

など、おもいやりのある意見が出ました^^

話を聞いてほしいという女性に対して、一緒に話し合いをしていたわけでもないのに、男性側からも、話を聞いてあげる。という意見が出たのは感動的です!


私だっていくら気をつけていても、慣れないマタニティライフの中で、どうしても理不尽な考えを持ってしまうことがあります。

早く帰ってきてほしい。
でも仕事をしてくれないと困る><
色んな不安が日々出てくる時、パパともいつも一緒にいたい。
何でも手伝ってほしい。


妻の日常とは違うイライラや不安を感じて、旦那さんも平静でいるのが難しいこともあるかもしれません。

やっぱり、都度きちんと話し合って、話をお互い聞き合っていかなければなと思いました。


初のパパ、ママ経験を前に、みんなそれぞれの葛藤を抱えています。


でもこんな体験も、赤ちゃんが用意してくれた大切な思い出のひとつなんですね。

今しかないこの貴重な時間を、無駄な心配やイライラに流されないように過ごそうと改めて思いました^^


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MICHIKO

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2016年4月29日金曜日

マタニティ日記: 赤ちゃんへのお願い


今回は逆子に関する赤ちゃんへのお願いです、経験豊富な鍼灸の先生に伺ったお話です^^

逆子への言い聞かせはとてもよいと言われますが、ママの都合で

下を向くんだよ!
こっちが頭よ!

とか言い続けるのはどうなんでしょう?


先生の意見では、そういう言い方を続けない方がいいそうです。


パパである先生のご意見はごもっとも。

4人お子さんがいらっしゃるそうですが、ほんとに大人の言ったことを聞かないそうです。笑

~してね、とお願いして、わかった!とくるっと回る、そんな素直な子供がいるでしょうか?ということ。


それでなくても、元気いっぱいでわが道を行くタイプが多い逆子ちゃん。

言えば治るというのは確かに難しそう^^;


さらに32週を過ぎて妊婦さんはその間に切羽詰まってきて、だんだん言う言葉がきつくなる人も多いです。

帝王切開のお話が出てきたりして、気持ちも硬くなり不安も倍増。

何で下を向いてくれないの?!
と、語りかけというよりも強い要求だけになってしまう場合も。

ママがこういう気持ちになって語りかけても、身体的にも心配により消火器が固くなることで赤ちゃんの動くスペースが小さくなります。


赤ちゃんの気持ちをうまくくみ取れてもいないし、物理的、科学的にうまくいかないのですね^^;


本当は、ただ

赤ちゃんを授かって幸せだよ。
産まれてきてくれるだけでいいからね。
赤ちゃんはみんなに愛されて、楽しみにして生まれてくるんだよ。

という感じで、結局いつもの語り描けが一番いいそうです。


身体も心も緩んでいないと赤ちゃんも動きたくても動けません。


精神論、胎教のお話などを全くしていない科学的な整体師やお医者さんからも同じ助言を得たことで、自分の語り掛けにも自信が持ててよかったです^^


赤ちゃん、マイペースに好きにしててね。
元気に産まれて育ってくれることだけを祈っているよ*^^*


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2016年4月28日木曜日

マタニティ日記: 好き嫌い


赤ちゃんには好き嫌いがないそうです!

好き嫌いというか、例えば
漢字は難しそうだなぁ
とか、
その数式は複雑で嫌だなぁ
とか、
科学って苦手なのよね。
とか。笑

また、怖いから嫌とか不気味だとか悲しいのは避けたい、とかいう感覚もないそう。


そういう苦手意識や嫌悪の観念は、環境や生まれた後の何らかの理由でついてくるそうです。


人が生まれつき持っている恐怖心は、

・落ちる恐れ
・大きな音への恐れ

だけだそうです。

これは野生というか、本能的に必要な機能ですね。

赤ちゃんが泣いたり怖がっている様子だったら、このどちらかの要素があるからだそうで、勝手に見た目や過去の体験などでついた、大人のような苦手意識はない状態で産まれるそうですよ。


この本能の恐怖心以外は、全て後から植え付けられたもの。


産まれてきた時は誰しも、しがらみとは無縁なので、どんどん吸収できるんですね。


そこで、どんどん吸収できるのは確かですが、同時に自分では判断できないまま、保護者や周りの環境に応じてしがらみや固定観念が植え付いてしまうというのも事実です。


あれはダメ、これは怖い、これは良いこと、これは悪いこと、という植え付けは、やっぱり両親から来てしまうことが多いでしょう。


あとは世間の一般論。

TVや周囲との交流によって、いつのまにか一般的な論が自分の信じるべき論だと刷り込んでしまうんです。


そのきっかけに対して全然記憶がないのに、いつのまにか身についている観念や苦手意識、嫌悪感は、自分でも気がつかないくらい昔に、周りの環境によって奥に植え付いてしまっているようです。


なので赤ちゃんには、自分の観念や苦手意識は植え付けないように気をつけたいです><

自分の苦手なもの、信じているもの、良い悪いの判断が、絶対に正しいとは限りません。


もちろん、善悪の判断で人間として本当に大切な部分は注意深く伝えたいですが、どんな意見や説に対しても、私の意見の押し付けにならないようにいつも注意したいです!


妊婦さんも、子育て中の方も、なにかしら思い当たる節があるんじゃないかと思います。

これから気をつけていきたいですね^^;


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「アミ 小さな宇宙人」シリーズ6



通信を求めているんだよ。彼らはUFOの研究家たち…というよりは、宇宙人の崇拝者だ。

それだったら答えてあげたらいいのに。

それができないんだ。これも救済計画の厳格な指示にしたがわなければならない。

交信は個人の気まぐれや意志では決められない。上部が決定することなんだ。

それに偶像崇拝の共犯者にはなりたくないからね。

ただ唯一神だけが崇拝されるべきなんだ。そのほかはみんな偶像崇拝さ。もし、この男女のまちがった宗教観念を認めたとしたなら、

それは、われわれが神の座をうばったことになるし、われわれの神に対していちじるしく尊敬の念を欠いた行為のあらわれともなる。

もしわれわれを友とみなすなら話は全く別なんだけどね。

人間は昔から常識を超えたものを神とか、神の力とかそういう捉え方をしてきましたね。

ですから宇宙人のことも神と崇めてしまうのも無理はありません。

しかし、崇めるのではなく、「友」と思えばいいんですね。

宇宙の未開文明世界はわれわれから見ると、とてもおそろしい規律違反をおかしている。

たったいまこの瞬間にも異端だというだけで、多くの人々が生きたまま焼き殺されている。

こんなことが多くの星で起こっているんだ。じっさいこの地球でも数百年前にやっていたことなんだよ。

こうして話しているいまでも海の中では大きな魚は小さな魚を生きたまま食べている。

この星はまだそれほど進化していない。

人間にもいろいろな進歩の段階があるように、惑星もまた同じことなんだ。

未開世界を支配している法則はわれわれから見るととても残酷だ。

地球でも数百万年前は別の法が支配していた。すべてが狂暴で攻撃的で、みな、するどいつめや

きばや猛毒をもっていた。現在ではもっと進化した段階に達したおかげで、

そのときよりはいくらか豊かな愛が育ってきている。でもまだまだ、文明社会と呼ぶわけにはいかない。

まだかなりの残忍さが存在しているからね。

地球もまだまだ残酷です。動物の世界は弱肉強食だし、

知的生命である人間の世界でも、戦争や残酷な事件や暴力があります。自殺もかなりあります。

それでも、歴史をみると人間はとても進化しています。少しずつ、平和で優しい生き物になってきていますね。

でも、まだまだ文明社会には程遠いのでしょうね。

これは地球のある国で、いま、実際に起こっていることだけど、

われわれはなにもできない。

それぞれの惑星や国や人間の進歩に関しては、だれも干渉すべきではないんだ。

結局、みな、修行期間中なんだ。ぼくもかつては残酷な野獣だった。

そして別の野獣にズタズタにされ殺された。

また、野蛮な段階の人間だったときもあった。人を殺し、自分もまた殺された。とても残酷な体験をしてきたんだ。

なんどもなんども死んで、少しずつ宇宙の基本法則にそった生き方を学んでいった。

いま、僕の人生はずっとよくなっている。でも誰にも神のつくった進歩のシステムに反することはできないんだ。

このカップルは宇宙の法を破っている。われわれを偉大で荘厳な神と混同し、神にささげるべき崇拝と愛を我々のほうにむけている。

さつきみた兵士も殺してはいけないという宇宙の法を破っている。

彼らはその代償を自分で支払わなければならない。こうやって少しずつ学んでいくんだ。

ある人間とか、ある世界が一定の進歩の段階に達したときのみ、

進歩のシステムに違反することなくわれわれの援助を受けることができるんだよ。

アミの段階になると、これまでの輪廻転生の記憶をすべて持っているんですね。

私たちもいつか、その段階にいきます。あと何度転生するかわかりませんが。

でも、先はうんと長い。幸せなことです。そしてどんどん良くなっていく。どんどん幸せになって、

愛が大きくなっていく。

子供のころ、ふと考えたことがありました。なんのために生きているか、なんでこの世があるのか。

でもその頃は、さっぱりわかりませんでした。

しかし、今でははっきりとわかります。魂を成長させるためなんですね。

多くのことに感動し、感謝し、幸せをたくさん感じて生きていくことが

この世界に生まれた私たちのすべきことですね。

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2016年4月27日水曜日

マタニティ日記: 旅先での想い


一泊1.5日くらいのかなりの弾丸で、旦那さんの実家に遊びに行きました(^ν^)

私の実家は都内で、しょっちゅうごはんを食べに行っていますが、旦那さんの方はちょっとした遠出になり、年始に行くはずが妊娠がわかって延期していました。

7ヶ月でまだわりとお腹も小さめだし、旦那さんのお仕事のついでもあったので私もついて行くことにしました。

遠出と行っても特急や普通電車を継いで3時間以内だし、ちょっとした田舎でリラックスでき、義理の家族ともゆっくり会えて、よい旅になりました(^ν^)

まず面白かったのが、3歳の可愛い甥っ子が、赤ちゃんは女の子だよ!
と断言しているところ!

この子は、僕も赤ちゃんの時はママのお腹にいたんだよ~といきなり言い出したり、精神世界にハマっている私たち夫婦にするととても興味深い発言で注目しています。笑

でもこの子の持っている絵本で、最初はみんなママのお腹にいたというお話も載ってるし、性別だってただ女の子の赤ちゃんのお友達がほしいだけかもしれないですね。

本当のところは理由がわかりませんが面白かったです(^ν^)

あとは帰る頃、次に来たらこんなとこ見たい、ここに行きたいね~と言っている時、そうか~次は赤ちゃんがいるんだ。

と思うと、まるで世界が違って見えました。

今回も3人で来たことになりますが、次は本当に物理的に3人です! !︎
赤ちゃんがいる世界……

これからは、産まれるまでもう戻って来ることはないなという場所にいる時、毎回こんなふうに感じるんだろうなと実感しました。

マタニティでしかありえない独特の緊張感とワクワク感です! !︎

みんな赤ちゃんをとっても楽しみにしてくれていて、お古をもらったり色々と買ってもらったり、とってもありがたくて幸せです(^ν^)♡
感謝感謝感謝~~


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2016年4月25日月曜日

マタニティ日記: ストレッチポール


ストレッチポールというのをご存知でしょうか?

普通はピラティスで使われているのかな?

ヨガのプロップスとしてはそんなにポピュラーなものではないのですが、うちの職場は整体院も兼ねているので、そこの先生におすすめしてもらいました。


以前、上半身の凝りや肩甲骨をほぐすことが必要だと記事にしました。

このポールが、背中や肩甲骨には最適だそうです!


とは言っても、私は本物は買っていません。

種類もいくつかあるし、職場で使わせてもらったのはすごくいいけど同じものが見つからないし。

それでどうしているかと言うと、ちょうどよいものが…

実は、いつも敷いて使うはずのヨガマットを巻いたままで、そこにタオルで調節して使っています。


硬さもなかなかだし、大きさも同じくらいですごくいいです!


例えば実際に整体師さんにお願いするしかない身体の調整や、通院などにはお金をかけなければなりません。

でも自分で作れるような健康器具(?)は、どんどん周りのもので代用するのがいいです!

いちいちお金がかかるとその分ストレスにもなりやすいし、物も増えすぎます^^;

妊娠の不調で必要物が増える中、色々代用することが上手になってきた自分です。笑


そのポールもどきに寝てやっているのが、骨盤底筋群体操。

簡単で、動画もアップしています。

ポールを使うのは、この体操自体に慣れてからにしないと、丸いポールが動いて危険なのでご注意を><

肩甲骨も緩めて骨盤も調整できる、とってもおすすめの体勢です^^
https://www.youtube.com/watch?v=xU25ycmWuHs


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「アミ 小さな宇宙人」シリーズ5



彼の中にある愛の量とでも、いやいや少し厳密でないな。彼の精神における愛の強さの反映とでも言おうかな。

またそれと同時にその人の進歩度もあらわしているんだ。彼の場合750度ある。

彼の進歩度は地球人にしてはかなり高いレベルに達しているんだ。

けだものに近いか、天使に近いかの度合いのことだよ。

アミは熊に照準を合わせた。前とおなじように透明に見えたけど、胸の光はさっきの男よりずっと弱かった。

「200度だ」とはっきり言った。その次に魚に当ててみた光はほんのわずかだった。

「50度だ。現在の地球人の平均は550度で…」

進歩度=愛の強さ

ということなんですね。これはとても衝撃でした。

学歴や地位ではなく、愛の強さによって進歩しているかどうかが測定できるということです。

それが本当なら、今の世の中はなんてあべこべなんだろうか。

もちろん、学歴や地位があること自体はなにも問題はないのですが、

そのことを理由に他人をバカにしたり、横柄な態度をしてしまうようでは進歩度は低いんでしょうね。

魂の成長をするための舞台がこの地球であり、

私たちの魂が、この身体にはいった理由は魂を成長させるためなんでしょうね。

そしてこの人生でどれだけ感謝して感動して、多くのことを愛せるかによって、

その人は進歩していくのでしょう。

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2016年4月24日日曜日

マタニティ日記: 寝相


とくに小さい子は寝相が悪いです。笑

でも、なんで「悪い」って言葉になっちゃったんですかね?

本当は、寝ている間、自分の意識の範囲外で身体をたくさん動かすことができるってとてもいいことです^^


骨盤調整やら助産師さんにいろいろとプライベートで見てもらうようになってから、ヨガで身体を使っている以上に、自分の身体の動きや癖や歪みや、いろいろと細かく見えてきました。

ヨガはそんなに先生を独占して行うものではないので、妊娠して思わぬ副産物として身体について研究できています。

少し前に肩甲骨についても触れましたが、身体の奥の方で、私にもまだほぐれていない部分があります。

けっこう力を抜くのは得意だと思っていたのですが、私のほぼ唯一の不調と言えば、あまり快眠できないこと。

妊娠をしてさらに謙虚になりましたが、実は通常の状態でも夜中によく起きるし、朝には身体が凝り固まった感じがして、まずはシャワーをしたりストレッチしないと動けないほどでした。

すぐに元に戻るので(少なくとも自分ではそう思っていたので)、普段は昼間身体が痛いとか、凝っている感覚はなく元気でしたが。


私の今の状態は、一言でいうと、寝相が良すぎます^^;

これも、なぜ「良い」という言葉を使うのでしょう。。。とっても謎。


寝ている間ほとんど動かず、ピリっと凝り固まっていて、目が覚めても同じ体勢。

睡眠中の、身体の大切な自動調整が抜けているのです。


これには、もう少し広い場所で動けるように眠ることや身体をほぐして緩めてから布団に入ること。
気持ち的にも、眠っている間にたくさん動くぞ~と意識してから寝ると多少の効果があるようです。


それを聞いて納得してからいろいろ試しているのですが…
まだまだ寝相はよすぎます><

さらに研究して、寝相の悪い人=健康な睡眠を手に入れるように努めます!

妊娠で気が付く本当にありがたい副産物の数々…

赤ちゃんありがとう*^^*


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2016年4月23日土曜日

マタニティ日記: ストレス?


ストレスや悲しみ、妬み、ネガティブな感情の対応について、ヨガの先生からもお話があり、私も考えるところがありました。


なんの根拠もない、なぜか沸いてきた不安などに対しては、ある程度気持ちを切り替えて前向きに変えたり、良い方に考えたりすることは、自分自身を向上させる効果があります。


でも原因のあることや、実際に起きた悲しいことに対して、悲しいと思ってから、そんなことない!とか無理やりその感情自体を否定する必要はないんですね。

ただし感情を外部に発散させるのも、上手にやらないと、ちょっと違う方向にいきます。

怒りを持ってまた別の怒りを招いたり、外にあたって自分に後悔が残ったりすると、ネガティブ感情の連鎖から出られなくなってしまいます。

必要なのは、ただの発散ではなく、うまく消化させるという行為です。


どんな感情に対しても、

気付く→受け入れる/抱きしめる→手放す→許す

というプロセスを踏むようにすると、感情を押さえつけることもなく、無理やり変換させるわけでもなく、上手に消化していけると思います。


ネガティブであっても、沸いてきてしまう感情があるのが人間です。

まずはその感情を持っているまんまの丸ごとの自分を受け入れます。そして、丸ごと抱きしめます。

その感情を認めつつも、ただ単に手放します。無理やり引きはがすのではなく、しばらく抱きしめていていいのです。

でも、そのまま感情と一緒に過ごす必要があるでしょうか?

自分で選択ができます。

変化させる必要もなく、それをしっかり認めてあげてから、解放してあげます。

そして、そんな自分、感情を持った原因、全てを含めて、許していきます。



私の先生もある時、すごく悲しいことがあって、しばらくそれに身を委ねてそのまんま抱きしめる時間を持ったそうです。

そして、しっかり受け止めてあげると、自然とそれを手放す時期がやってきたということです。



例えば今の私は、お腹に逆子を抱えていて、どうすればいいのか明確な答えが誰にもわからない状態…正直、怖いです。

もともと病院を避ける生活をしていて、今まで入院も手術も未経験で、骨折すらしたことのない私。

こんな私にとって、一番リラックスしてマイペースで人生最高の体験をしたい瞬間が、同時に人生で一番怖くて不安な経験になりえるなんて。

明るくしていて、ちゃんと幸せも実感しているけれど、その事実に対しては、怖いという感情があることは否めません。


私も危うく、こういう感情自体を悪者にして無理に押さえつけようとしていたところ、急にフッと怒り、ストレス、悲しみ、妬み、恐怖、不安、モヤモヤ、イライラ…が混ざったような感情が沸いた瞬間がありました。


このまま流されてしまうと、きっとイライラしたままで他にあたったり、自分の不幸ばかりを見て嘆いたり、気持ちが沈んで何もできなくなったり、どんどん悪化したでしょう。


でも、絶妙のタイミングで、先生がこの感情への対応のお話をしてくれて、自分のいつも持っていた対処法も思い出せました。


やっぱり、全ては繋がっているんだな。

そんなふうに思って、何を抱えていようととにかく幸せな気持ちです^^

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MICHIKO

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2016年4月22日金曜日

マタニティ日記: 手技


昔のブログで、ご紹介したフルフォード博士:

90歳を超えても現役で治療し、西洋医学の医師でありながら、外科的措置を行わず、”オステオパシー”という技術を使い、手技療法のみで半世紀にわたって数十万人という患者の治療に成功した治療家」
http://blog.livedoor.jp/mitea1127/archives/1035796324.html

私はこの本で「手技」のすごさを知りました。


今までも、腕のよい整体の先生の手当や上手なマッサージだけでいろいろな病状が改善されたりして、何度もそのすばらしさは感じていましたが、今日の助産師さんの手技でさらに実感&久しぶりに身を持って思い出しました。


赤ちゃんの体勢を動かす骨盤調整的な手技をしてもらったのですが、そもそもこういう大事な治療に、手だけで挑む助産師さんの姿勢にも感動。

病院では他に機械を使ったり、何か方法があるのか私は知らないのですが、やっぱり手を使って身体を触って調整していくのが、一番良いし効くのでしょうね。

逆に、病院にもその方法がないとしたらもっと驚きです。
どんなに医療の発達があっても、これだけは治せないことなのですね。


私のお腹の赤ちゃんの位置が、今日だけでもう正常に戻ったわけではないのですが、手で触ったり揉んだりして、赤ちゃんがどんどん動いていくのを感じたし、私の身体の癖も、見事に言い当ててアドバイスをくれた手技師さんには完全に脱帽。。

やっぱりわかる人には、内臓の状態や胎児の状態や動きもしっかりわかるんですね。


この本を読んだ時に驚愕した治療とカウンセリング技術を思い出して、また読みたくなりました^^


もちろん相当の訓練は要しますが、人間の持ったその手技のすごさは、先天的な特別な才能などがなくても磨こうと思えば磨かれるものです。

人間て、すごい!
最終的には人の手は、何にも勝る治療具なんだ!

そう思い返せた今日でした^^

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MICHIKO

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「アミ 小さな宇宙人」シリーズ4



やはりこの本は特別だなと、まとめを書いていて思いました。

私は常に何かしらの本を読んでいます。ビジネス書や小説、いろいろなジャンルを読みます。

そして、たまにスピリチュアルな本や自己啓発を読むのですが、この本は別格です。

一文、一文がとても勉強になります。

今日も大切なところをメモしておこうと思います。

一般的に言って、この地球の人でさえ、悪よりも、善の部分を多くもっている。

みな自分のしていることは正しいと思ってやっている。ある人は間違いをおかす。

でもたいていは過失からでたことで、悪ぎがあってやったんじゃない。

たしかに人は否定的な催眠状態になると笑顔も消え、

しまいには危険な状態に陥りかねないというのは本当だ。でも、彼らの悪い側面ばかりに目がいくと、

今度は君に敵意をむき出しにしてくるんだ。でも全ての人はあるときには遊び好きなんだよ。

そもそも基本が悪ではなくて「善」で良かったです。

きっとそれは、この世界が愛で出来ているからだと思いました。私たちも愛から出来ているのだなと。

たまには不機嫌になったりするけど、多くの人が良い人間だと考えると、

それだけで、この世界はとても幸せですね。

じゃ、どうしてこの世には幸福より不幸のほうが多いの?

それは人が悪いのじゃなくて、古いシステムを使っている組織がいけないんだ。

人間は進歩してきたが、システムがそのまま変わらずにいる。

悪いシステムが人を傷つけ、不幸へと追いやって、しまいにまちがいをおかすようにさせる。

でも良いシステムの世界的組織は悪人を善人に変える力があるんだよ。

これは現代の資本主義経済、株式会社のシステムかなと思います。

きっともっと昔は男尊女卑や、身分制度など、そういうシステムもありましたね。

それらは今はもう主流ではなくなっています。

身分制度や男女差別等も無くなってきていることからすると、

資本主義や株式会社というものもやがては衰退していくんでしょうね。

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2016年4月21日木曜日

マタニティ日記: 肩甲骨


肩甲骨について!

これまでもヨガでみなさんにその動きの大切さや動かし方を指導したり、自分でもいつもストレッチしていたにも関わらず、まだまだまだまだ知識不足だったということを痛感しています…;;

私のお腹の不思議ちゃんの体勢が足が下で、若干全体的に下の方にいるということで、腕の良い助産師さんに骨盤ケアとして見てもらいました。

そしてわかったこと。


逆子ちゃんの場合、よくある原因としては骨盤の歪み、偏りがあると言われていますが、私の場合、骨盤はわりと柔らかく調整も楽でした。

なのにどうして~><
と思ったら、どちらかというと背中が凝っていたり肩甲骨が下がっていないせいだそう。

肋骨や胸にも広がりが少なくなっていて、赤ちゃんのスペースが上の方にあまりないそうなのです。


他人と比べてそこまで猫背だったり胸を広げられていないわけではないですが、私の場合はそれが影響しているんですね。


でも確かに、赤ちゃんが出来てから初期4カ月ほど、赤ちゃんが心配で大事すぎて、守りの姿勢(猫背)になっていました。。

自分でもわかっていたけれど、大きくもないお腹をなんとなく守る姿勢にすると背中が丸まってしまうんです^^;

そうやって縮こまった肋骨や胸の身体全面が、赤ちゃんのスペースを奪ってしまったこともあるようです。


肩甲骨を下げるストレッチをしっかりやってもらって、今までにないほどスッキリしました。

肩甲骨を下げると、つまり肩がしっかり下りて胸が広がります。呼吸も大きく入れられます。


すぐに赤ちゃんの体勢が治ったとかではないですが、何よりの衝撃は、

私の今までやっていた肩甲骨ストレッチは、きちんと下げ切れていなかった……
ということ><

おそらく、けっこう力を入れてしまって上げたり伸ばしたりはしていたけれど、下げる時も引っ張りすぎて緊張させるばかりで、肩が下がって緩められた感覚はなかったです。

衝撃ではあったけれど…; 新たな学びに感謝です。


その後から、肩甲骨の下げ方を会う人会う人に聞くようになりました!

幸い、ヨガの講師が周りにたくさんいて助言を求められる環境なので、それをフルに活かしてさらに情報収集したいです^^

Thanks!
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2016年4月20日水曜日

マタニティ日記: 先輩ママトーク



私の通うマタニティヨガクラスは、マタニティの人に合わせますが、一般の方も自由に参加OKです。

明るい女の先生で他のクラスも人気なので、妊娠していない人も来ることがめずらしくないのですが、今日は偶然少人数だった上に、3対1で私だけ妊婦。笑

それでもしっかり私に合わせてくれて、気持ちよいレッスンでした!

しかも先生を含め、全員子持ちのママだったこともあり、子育てサロンに来たように色々とおしゃべりもできて、楽しい時間を過ごせました。

ママたちの子育ての感想ですが、女の子は確かにお友達のようになれて楽しいし、小さい頃に手がかからないそうです。

赤ちゃんにもよりますが、どちらかと言うと大人しく聞き分けがいいのが女の子。

妊娠中は、ママも穏やかで柔らかい雰囲気になり、体型も緩やかにお腹と腰がふっくらするそう。

私がそうなので、よく
女の子じゃない?
と言われますが、前回の記事通り、真相はまだわかりません。


男の子は、赤ちゃんの時から元気で騒がしく、ママとしては大変なことが多いそう。

妊娠中は元気ですが、ママも雰囲気が男性っぽくなりやすいし、とっても活発で、腰はスマートなままお腹が前にポッコリ出るようです。

そして、ママとしては手がかかった赤ちゃん時期を越えても、ずっと可愛くて大好きで、恋人のように過ごすそう!

そして、中学生くらいでママは失恋するそうです。笑

いつまでも自分の小さな王子様のような気分でいるのに、男っぽくて背も伸びて声も低くなり、彼女なんかでき始めた時の心境はまさに失恋だそうですよ。

なんか微笑ましいけど、現実にはけっこう衝撃かもと思います(。-_-。)


そんな話を聞いても、どっちもほしいな~とますます期待が高まっています(^ν^)

先輩ママのお話を聞くのはいつもワクワクして、モチベーションが上がります。

もしもマタニティブルーだったり身体が重くてちょっと気分の悪い方は、知り合いのママや子育てサロンで他の人のお話を聞くと、気分が晴れやすいですよ♪

Thanks!
MICHIKO

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2016年4月19日火曜日

マタニティ日記: 不思議ちゃん


ママは我が子のことは一番わかっている。

とよく言いますが、うちの赤ちゃん(胎児)はとっても不思議ちゃん^^;

私も不思議ちゃん的な要素がありよくそう言われますが、生まれる前から母にそう思われるなんて…やっぱり血は争えないんでしょうか(;゚□゚) 

この前の記事でも、赤ちゃんの可愛い魔法だったりイタズラの例を載せましたが、その他もいろいろと不思議なフシがあるんです。


そのひとつ。

26週目でも性別がわからなかったのですが、実は赤ちゃんのおまたのところが、はっきりエコーで見えました。

でも、助産師さんが、
「ここにちょろって突起が見える感じだけど、これはちょっとお腹のところの突起ともとれるので…正直言って、性別は50%ずつでまだわからないな…」
とのこと!!

ふむふむそうですか……;

我が子よ、なぜそんなにじらすのだ……(´△`)



またこちらは、こうして冗談で書けるお話でもないのですが、あえて深刻にならないように。。


実はうちの赤ちゃん、最初から今までの検診で、ずーーっと足を下、頭を上にしてフワフワしてるんです。

いわゆる逆子ちゃんなのです…(´Д`;)

母子ともにその他は健康で、マタニティマイナートラブルも少ない方で、胎動もしっかりしているのに、何故かとっても不思議。

助産師さんも原因がわからず、症状にも出ないので不思議に思っているくらいです。

あと1ヵ月以内には頭を下にして、普通に産まれてくれるといいな。


ゆるっと書いていますが、さすがに心配になってきて夜中なかなか眠れなくなったり、必死に治す方法を試している私です^^;


でも、不思議という言い方も、結局どんなことも、原因や何かへのメッセージだと思っているから。


赤ちゃんがどこか苦しいサインなのか。

もともと初産で私に与えられた試練なのか。


結果は最後までわからないのですが、探れるだけ探って、あとはヨガ精神で
成るべくして成る。
とどっしり受け止めたいと思っています。


逆子を抱えて不安な方には、この記事で少しでも共通意識で安心してもらえれば…と思っています。


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2016年4月18日月曜日

マタニティ日記: お父さんは心配性


読んだことはないんですが、確かこのタイトル、漫画にもありましたね(。-_-。)

やっぱり一般的に父は心配性ということかな?

妊娠して自分の子供のことを考えるようになってようやく、心配も愛なんだよな、と理解できます。

赤ちゃんのために、これは危なくないかな?これは避けた方がいいかな?とかよく注意しますものね。


でもある程度の備えや、危険回避は必要ですが、「心配」というのは、本当はしない方がいいんですよね。

心配自体はマイナスな考えなので、波動もマイナスだし引き寄せる現実もマイナスになります。


それでも、昔はもっと誰か(とくに両親!)の心配を、こういう理由でマイナスに思っていたわけではありませんでした。


昔はまさしく、単に「うっとうしい!」と思っちゃってたんですね^^;

誰にでも、若い頃はそんなふうに思うことってあったんじゃないかな?


親って、うざったく思われるくらいの心配をして、子供に危険を避けてほしいし、それを忠告していたいんです。

うちの両親も例に漏れず、根っからの心配性。


今日父がうちに荷物を持ってきてくれたんですが、

「ここにはあれがないな。大丈夫かな」
「これは危ないかもしれないな」
「これはやめた方がいいんじゃないのか」
「地震がきたらこれが倒れるかもしれない」

と、滞在時間の何分かでひたすら心配をして帰っていきました><

しっかり聞いていたけど、プラスの言葉はひとつも発しなかったなぁ^^;

「危ないぞ」
というのがいつも口癖で、部屋で目をお皿のようにして危ないものを探しているように見えてしまいました。笑


以前だったら、これもそうとう、うっとうしく思えてしまう時間ですが、今は
「気を付けてほしいから、心配という形でしか出せないんだな。」

と思えます。


私は自分が親になったら、子供には心配よりも安心な言葉をたくさん届けたいです。

言い方だけでも変わってきますよね。


これはよくない、あぶない、というよりも、

こうしたら安心だね、どうすればいいかな?と提案とか質問をした方が、安全なことが実現しやすいんじゃないかな。


でもお父さんの気持ちはよくわかってます。

文句を言ったり注意をしたいんじゃなくて、思いやってくれてるんです。


これがわかっただけでも、一歩大人になれた気がしている自分です^^


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2016年4月17日日曜日

マタニティ日記:パ!の魔法


私自身なぜか忘れていた…というか、あまり「やろう!」と思わなかったのですが、以前、「手当てセラピー」という講座をかじったことがあり、手当てができることを思い出しました。

手当てというのは文字通り、単に手を当てて、治療したい部分や緩めたいところを癒す効果を得るもの。

誰にでもできて、本当に手を当てておくだけなのですが、講座ではちょっとしたコツを習いました。


それは、内側の細胞を緩めることを目的とするので、あまり、手を当てて外部から治すぞ~と力まないこと。

外部から圧を入れるような手法をギュと呼び、内側の本来の緩みと癒す力を引き出すような当て方をパと言っていました。

手を当てる時のちょっとした意識の違いで、患部への影響はけっこう変わってくるようです。

だからただ手を当てるだけの誰でも出来る治療でも、プロという人がいるし、効果も高いんですね。


という前置きをしつつ、赤ちゃんにこの手当てがとてもよいというのを思い出した!というお話なのです^^;


お腹をさすったり、よく触るようになったのですが、手当てをしようという意識はなく。

内側を癒すという目的で言うと、手当ては胎児にもとてもよい胎教のようなものだと気付きました。

それも、職場のセラピストの人が、ちょっとだけやってあげる~と手当てをやってくれたのです。

手当てはやってもらっても、自分でやっても効果はあります。


でも人にやってもらうと更に気持ちがいい!

自分は、ゆっくり手のあったかさを感じて、呼吸をしてリラックスすればいいだけです。


普通、お腹をちょっとだけ触ってもらったりはあっても、何分も呼吸とリラックスをしながら他人にゆっくり手を置いてもらうって、意外とあんまりないシチュエーションですね。

手当てセラピーとしてセラピストさんからでなくても、パートナーの方とゆっくりしている時にただ手をお腹に当ててもらったり、家族や親しい友人にやってもらってもいいと思います。

手の温度でお腹があったまってくるくらい当てていてもらうと、それだけですごーく気持ちがよく、赤ちゃんもたくさんポコポコ動いている感じがしました!

いつでもできたはずの手当てを思い出させてもらったセラピストさんにはとっても感謝です*^^*


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2016年4月16日土曜日

マタニティ日記:お産の準備のそれぞれ


今月出産予定のマタニティ先輩から、いかにお産が体力勝負かを聞きました。

私と同じく、助産院での出産を決めた先輩。

助産師さんから、色々なアドバイスを受けて、食事管理と体温調節と体力作りで本当にアスリートのような毎日を送っているそう!

先輩が助産師さんから聞いたお話だと、
*陣痛15分はおにぎり1個分のエネルギー消費をする。
*母体の質が自然分娩を担っている。
*現代の医療主体になっているお産では、自然の力や母親の姿勢など、忘れられてしまっている部分もたくさんあるそう。
*どんな最先端医療も、整った設備も、腕のいい有名な先生も、赤ちゃんと繋がっていて赤ちゃんと協力して命を産み落とすお母さんに代われるものはありません。

などなどシビアな内容。。
私のところはゆるくて、そこまでみっちりした指導はなさそうです^^;

楽しくのんびりで、運動も好きなだけという私にはありがたいですが、今月出産ということで、緊張と決意が伝わってくる内容でした!


今月からお仕事もどんどん少なくしてきたし、私もお産一直線の生活まであと少し。

肉体準備はまだまだだけど、とりあえず今は、何を忘れても欠けていても、
赤ちゃんが大事、幸せ、大好き。ありがとう。
という語りかけは毎日続けています^^


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2016年4月15日金曜日

「アミ 小さな宇宙人」シリーズ3



今日もアミを振り返ってメモしていこうと思います。

なんてきれいな街灯なんだろう。絵に描いてみたくなるほどだ。見てごらん。月の光に照らされ、

星いっぱいの夜空にシルエットのように、くっきりと浮かび上がったアンテナを。

ペドゥリート、人生はこれらを健全に満喫する意外に目的はない。

人生が提供してくれたすべてのものに注意の目をむけるようにつとめてごらん。

たえずいろんな素晴らしさを発見することだろう。

頭ばかりで考えるかわりに、感じるように知覚するようにつとめてみてごらん。

人生の深い意味は思考のもっとむこう側にあるんだ。人生は現実のおとぎ話のようなものなんだ。

神がきみにささげた美しい贈り物なんだよ。なぜなら神はきみを愛しているからね。

この世界は素晴らしく美しいです。

ですが、心が忙しいとそれらを見ても何も感じません。当たり前の風景になってしまいます。

この世界に感動する心、この命に感動する心、とても大切だと思います。

もっともっとこの世界に感動し、この命や全ての命の尊さに感動しようと思います。

三つの基本的な必要条件を満たしていない世界のことを、われわれは未開世界と呼んでいる。

文明世界と呼ばれるための三つの守らなければならない必要条件は、第一に宇宙の基本法を知ることだ。

この法を知って実行するように心がければ、あとのふたつを実行するのは簡単なことだ。

第二は世界の統一をはかること、たった一つの政府をつくるべきなんだ。

第三は、宇宙の基本法に基づいた組織づくりをすること。

まだこの段階では宇宙の基本法の内容というのは明かされていません。

でも、世界を統一してたった一つの政府をつくるというのは、今の現実の世界とは程遠いなと思いました。


今は国どうしが利害関係を巡って争うこともあったり、先進国と後進国では貧富の差が拡大しています。

明日生きていくためのお金のない人々もいれば、何千年も生きていけるだけの経済力をもった富裕層もいるのが世界の現状です。

それらの生活水準に違いのある人々や、宗教の対立や文化の違いを一つにまとめるためには、

まずはこの宇宙の基本法というものを、広く知ってもらう必要があるなあと思いました。

地球に原爆が落とされた後、われわれの円盤が頻繁に目撃されはじめた。

それは地球人が宇宙で唯一の知的生物でないという証拠を残すために意識的したものなんだよ。

それが一つの情報だよ。その後、円盤の目撃回数を増加させた。これがまた別の情報だ。

つぎに我々を撮影するようにさせた。同時に幾人かの人、例えば君のような人との小さな接触の機会をつくった。

また、「メッセージ」を、人々の脳波に送った。これらのメッセージはラジオの音波のように空気中にあり、すべての人に届くけど、

ある人はそれを受信するのにふさわしい受信機をそなえていて、別の人は備えていない。

メッセージを受け取った人の中には、それを自分自身の考えとして受け取ったり、

また他の人は神からの霊的なインスピレーションとしてとらえ、また別の人はわれわれ宇宙人の

メッセージと考える。ある人はこれらのメッセージをかなり自分の考えやその信仰によって歪曲して表現したり、

また別の人はかなり純粋に表現する。

そういえば、東日本大震災のとき福島原発の上空に無数のUFOが飛んでいたのを多くの人が見ていました。

私は見ていませんが、そういう話を地元の人からたくさん聞きました。実家があっちなので。

すべての人が催眠術にかかるよ。そのうえ皆、催眠状態でいる。

小道を歩いてきたときのことを思い出してごらん?あのときはすべてがいつもとちがっているように感じたね。すべてが美しくみえたろう?

あのときは目覚めていたんだよ!いまは催眠状態で眠っている。人生には少しも素晴らしいことがなく、危険なことばかりでいっぱいだと思い込んでいる。

潮騒も耳に入らなければ夜の香りも感じない。歩いていることも、ほんとうに「見る」とはどういうことなのかの認識もない。

呼吸することも楽しまない。きみは、今は催眠状態にいるんだよ。

否定的な催眠状態だ。ちょうど戦争をなにか栄光のように感じている人とか、

自分の考えに同意しないひとをみな敵だとみなしている人とか、制服を着ているだけでなんだかえらくなったように感じている人と同じようにね。

これらの人たちは皆、催眠状態だ。催眠術にかかっていて、深く眠っているんだ。

もし、人生やその瞬間が美しいと感じはじめたとしたら、

その人は目覚めはじめているんだ。目覚めている人は、人生は素晴らしい天国であることを知っていて、瞬間、瞬間を満喫することができる。

でもあまりに多くのことを未開文明に要求するのはよそう。自殺する人もいる。

なんてバカなことか気が付いたかい。自殺するなんて。

私たち現代人のほとんどが、催眠状態にあるということでしょう。

私も以前は、いろんなことに不満を持ち、決して満足せずに生きていました。

脳の病気になって、一カ月以上入院し、

それから人生が大きく変わりました。毎日生きていることに幸せを感じるようになったのです。

今思うと、病気になる前は私も催眠状態にあったのでしょう。

何が大切なことか、私は間違えていたのです。アミを読んで、いろいろと腑に落ちる部分がありました。

小説ですけどね。

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2016年4月14日木曜日

マタニティ日記:お産までの覚悟


昨日は男女の差の記事を書きましたが、両親学級の資料には、パパの役割も紹介してくれています。

私は自分自身女性なので、もちろんマタニティライフでの不調や変化で苦しいことは身に染みてわかるのですが、逆に考えると、パパってパパになる実感を得ようとしてもなかなか得られにくい、ひじょうに難しい立場にあるなと、その苦労を思いました^^;


パパに対しての、お産の最中のアドバイスや、ママへの手助けの仕方はいろいろ書いてはあるのですが、正直なところ、あまり具体的で役立つものはありません><


そう、パパはとっても無力なのです;;

パパが駄目なのでは全くなく、結局はどうしようもない、見ているしかできないのです;;


その待つ辛さって、身体の痛みはママほどなくても、全く別格の痛みで本当に辛いんじゃないかなと思います。
より一生懸命でお産に関わりたいと思ったり、ママや赤ちゃんを大事にしている人ほど、そうだと思います。


だから今こう思ったことを忘れず、私もパパには常に感謝して、自分のことばかりにならないようにしようってすごく思いました。


でも同時に、助産師さんにいただいたアドバイスで大事なことのひとつが、

「お産が成功するのは、自分の世界に入って、赤ちゃんと自分だけに集中した時。」
というものでした。

お産の真っ最中というのは、ある意味、自分勝手になることが必要だそうです。

付き添いの家族や旦那さんを気遣ったり、助産師さんに遠慮しているうちは、まだまだ産まれないそう。。

それは、自己中心的になった方がいいということとも違って、感謝は後でしてもいいし、事前に言っておいてもいいでしょう。

お産中だけは、それよりもその場の全員が望んでいる、健康に出産するという仕事を成しえることが何より大事だと。


…もっともだなと思いました。


旦那さんの苦労をしっかり理解しつつ、助産師さんにも感謝して、でもお産中は必要以上に周りを気にしない。

赤ちゃんと気持ちをひとつにしてしっかり向き合う。


その全ての覚悟をするまで、まだ数カ月の猶予があるはず^^;

いろいろ自分の中で整理していきながら、進んでいきたいです!


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2016年4月13日水曜日

マタニティ日記:お産のイメージ


両親学級の続き。

両親学級ということで、たくさんの夫婦が集まった場。

その後旦那さんともゆっくり話をしてみて、男女の意識の差に驚きました!


自分で言うのもなんですが、
やっぱり女性って強いんだなと実感しました。笑


「安心してお産を迎えるために」
ということで、助産師さんから、出産が近づいてから産後までの流れを詳しく教えてもらいました。

私自身はもちろん、姉妹や他の身近でも今までこの経験がなく、実際の細かい流れを初めて通して聞くことができ、本当によかったと思います。


まずは、お産が近づくとこうなる、破水、出血、陣痛など種類があるなど、かなり具体的な内容。

そしてどうやって過ごして、どのタイミングで院に行くか、どういきむか、赤ちゃんはどう出てくるか。

メモして、自分に置き換えてイメージできるほどのしっかりした内容でした。


私がここで得られたのは、流れがわかったことでの「安心感」です。

でも男性陣は逆に、初めて聞いた話も多く、リアルすぎて血の気が引いていたようでした。笑


良い悪いでなく、やっぱり男女でこんなに温度差があるんだな~としみじみ。


女性であれば、妊娠した時点でなんとなく、経験がなくても、どこかで聞いた流れや、母子手帳をもらう時の説明や読み物などで、感覚的にお産の実態は頭に入っているものだし、具体的に理解すればするほど肝が据わってくるものではないでしょうか?

でも、実体験のしようがない男性は、話だけでそのリアルな現場を想像しようとして、かなりゾッとするようです^^;


話を聞いて、
お産に立ち会う予定の人?
と聞かれて、ニコニコで手をあげる男性は皆無に近く、女性側はびっくりしていました。笑


でもお産て壮絶なイメージがありますが、本来は幸せで、気持ち良いスムーズなものであるはず。

以前助産師さんからいただいたこのイメージを持って、夫婦ともに、しっかり準備に取り組みたいです^^


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2016年4月12日火曜日

マタニティ日記:両親学級


私の今回の妊娠は、夫婦ともに始めてだらけ。

私も初めてのお産で、旦那さんも初めてパパになります。

私自身は興味を持っていろいろ調べたり気をつけてはいますが、それにしても知識不足^^;


なので区が無料で提供してくれている、両親学級という制度はとってもありがたいです!

これは、対象区に住んでいる現在初めて子供を授かる予定の夫妻(奥さんは妊娠6-7カ月)に対する3時間程度の講習が2日間で成っていて、助産師や保健師、歯科医、栄養士、環境衛生管理員さんなどなどの各専門家から、産前産後の注意や育児についてまでのお話を聞けます。


私はマタニティ体操や助産院の交流会に参加する機会も一応ありますが、まだ赤ちゃんが産まれる前からパパも参加できる集まりはあまりないので、両親に向けてという講座は嬉しいです。


ここではためになるお話がいろいろあったので、何度か記事にしていきたいと思いますが、まずは今の自分のお腹のことながら、実物大胎児人形の重さにビックリしました!


今は妊娠7カ月なので1200gくらいになるはずですが、8カ月を持ってみると1500gですごく重い!

10カ月までに倍以上になると思うと……

もちろんちゃんと成長して、そうなってほしいですが……その重さに今からタジタジです^^;


お腹部分がどれくらい増えてるかって、はっきり実感はできません。

確かに、6カ月~7カ月というのは、胎児の成長がぐんと早くなってお腹のふくらみも目立つころ。

私も7カ月に入った頃から、ようやくふくれが目立ってきて、重いしお腹が前に突き出ている違和感を感じ始めています。

でもお腹部分にこんなズッシと重いものが入っているなんて。

我ながら、自分の子宮さんに

「ありがとう!頑張って!」
とエールを贈りたいです。笑


その他、この講習では、近所にいかに妊婦さんが多いかを確認してビックリ。
毎月2コース設けてあるようですが、150名くらいが参加しているので、月に300名がいっぱいになるくらいいるようです。

わりとファミリーが多い地区ではあると思っていましたが、こんなにいるんだな~

しかもこの講習には来ない初めてのお産でない夫婦もたくさんいるはずだから、その数計り知れず。。

そりゃあ保育園も足りないよね><と人ごとのように思ってしまいました。


同年代前後くらいの若い夫婦が多く、里帰り出産のことや、将来子供をどこの学校に入れるかとか、賃貸をどうするかなど、なんだか初々しい思案の多い集まりでした。

自分たちも同じようなことを考えていかなければなりません^^;


次回は沐浴などの育児体験もあるそうで、今から楽しみです^^


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