育児日記： それぞれのキモチ

昨日はパパと息子が初めてふたりでお留守番！

息子誕生以来、ママは二度目のひとり外出という贅沢を味わいました＾＾

私が向かった先は、前回同様もちろんヨガレッスン。。笑

逆に、それ以外で何時間もひとりでいたいところが、今のところありません。ただソワソワして終わっちゃいそう。笑


今回は両親にも頼まず、パパと息子だけ。

なぜなら、夜の寝る時間、息子を連れだしたくなくて、いつも通りの時間にうちにいて、習慣通りお風呂→就寝を守ってもらった方がいいなと思ったからです。

普段からパパはよく息子を寝かしつけてくれるし、大丈夫だろうと思っていましたが、案の条、ちゃんと就寝時間までにぐっすり寝てくれたそうです♪

話を聞くととっても平和に過ごせたようですが、それでも息子はやっぱりずーーっと抱っこでようやく寝たそう。

パパ…お疲れ様です＞＜

帰ってきたら、
「いつもこんなに大変なんだね、ありがとう」
と言ってくれて、こちらもとても嬉しいし感謝しました＾＾


でも私の方も、夜にふたりが待っている家へ帰路につくといういつもと逆の体験をして、パパのキモチがわかりました。

以前、パパの育児日記で、
「夜遅くなって帰る時の駅からの道は、自然と速足になる」
と書いてありましたが、本当にそうでした。

やっぱりヨガの時間は自分と向き合っているので、そんなにうちのことは気にしないようにしていますが、駅からはもう歩くのみ。

早くふたりに会いたくて、少しの心配もあって、普通の速度なんて守っていられません。

全速力の強歩でうちまで着くと、ヨガ後の時なんかよりよっぽど汗びっしょりでした。笑


おっぱいなどの事情があるので、息子とほぼ3時間以上離れられない葛藤のあるママ。

息子といつも一緒にいたいのに、仕事で外に出なければならないという葛藤のあるパパ。

どちらも違った立場で、辛さがあって喜びがあります。

たま～に逆にしてみて、常にどんな立場の人のことも想いやれるようにしていたいですね。

Thanks!

MICHIKO

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