2016年10月20日木曜日

育児日記:私の小さな先生


生誕3カ月の息子から教えてもらうこと。

前回も記載したし他にもたくさんあるのですが、人間の本来持っている力、「癒し」もそのひとつです。


以前受けたエソテリックヒーリング(興味のある方はコチラを: http://holiken.net/?pid=87374271)で学んだこと。

その講座は複雑だし内容が濃いし、神がかった話も多く、まとめることはそうそうできませんが、究極的な教えはこれに絞れます。

「存在自体が癒しになれ」
「By being, not doing.」


……存在=癒し…^^;‽

つまり、何かの技でヒーリングをする、治療をするという次元を超えて、自分の存在自体が癒しであれということ。

それに到達する道導のような話もたくさん学びましたが、私は正直、
「すごいレベルの話を聞く講座に来てしまったなぁ…ある種のヒーリングを得とくしようとしたけどこれはとても…><」
と思っていました。


でも人間、本来はその力を持っています。

本当は持っていたものを、忘れちゃったり無くしちゃったりしているだけ。

大人が新たに得よう得ようと思って、難しいと苦戦しているものを、赤ちゃんが教えてくれます。

赤ちゃんを見て、癒されるわね~と言ってくれた通行人のおばあちゃんが、それに気が付かせてくれました。

自分でも毎日癒されっぱなしですが、ある瞬間にビビっと気が付くんですね。

そうやって大人になるうちにしている落とし物、たくさんあると思います。

息子が私のところに来てくれたのは、そういう気付きをくれるためでもあるんでしょう。

だから日々、感謝感謝です。

いつもありがとう、私の小さな先生*^^*


Thanks!

MICHIKO

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