2016年6月17日金曜日

マタニティ日記:アバター


久々に『アバター』を観ました!

映画公開当時は私も若くて、今とは精神状態も考えも習慣も全てが違って…
正直、何を思って観ていたのか覚えていません^^;

ファンタジックで綺麗な映像は大好きだったし、戦いに進んでしまう展開に対して、それを疑問に感じたこともありませんでした。


でも今は思います。

こんなに美しい映像美で、人の動きやリアル感もとにかくすばらしいのに、なんでやっぱりバトル物になっちゃうのかなぁと。

本当に、森や大木、空を飛んだり、鳥や動物を映したシーンは圧巻の美しさでうっとり*^^*
それだけで、こういうシーンが好きであれば観る価値はあります。


でも、やっぱり一般的には、この映画のハイライトはこれも圧巻の迫力である戦闘シーンなんですね。

映画だから、ハラハラしたり緊張したりも必要かもですが…


この戦闘が一切なく、平和に、穏やかに全部解決して、誰も傷つかない内容だったとしたら、映画としては、果たして同じくらいヒットしたのかな?

どうかわかりませんが、そんな幸せな展開だったら、私だったらもっと感動していますし、他の人や子供にも超おすすめします。


戦闘、反対!とは言わないタチですが、全てが癒し系だったら世は受け入れてくれるのだろうか…

とほんのり思ってみたりします^^;


続編のストーリーは更なる戦闘へと向かうのか?
またあの映像美を拝めるのか?
来年?再来年?の公開も、いろいろな意味で楽しみです^^


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MICHIKO

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2016年6月16日木曜日

マタニティ日記: 小さな幸せが積もる日々✨


妊娠してからいろいろ敏感になったり、センシティブで情緒不安定になったとも言えますが、その分、人に対しても優しくなったり、丁寧で思いやりを持てるように、そして感謝の気持ちが大きくなりました。

自分の身体が今までより不自由になって困ることも多いし、敏感になっている時には、人の小さな優しさというのは本当に本当にありがたいものです。

逆に言うと、誰にでもできる些細なことで人に親切にできるし、ちょっとした気遣いを持つ。
そしてそれをしてもらった方はひとつひとつ感謝していく、というのは、日常ですぐに実行できて、世をうまく回して優しい社会にどんどんつながっていきます。

マタニティライフでいつも感謝していることは、

旦那さんが職場から連絡をくれたり、夜でも朝でも身体が痛い時に気遣ってくれたり、
お母さんが日常の世話をしに来てくれたり、
他の家族・親戚が様子を心配して連絡をくれたり、
職場でみんなが気遣って手伝ってくれたり。

電車で席を譲られたり、
スーパーの人が買物カゴを棚まで運んでくれたり。

出先でのちょっとした他者の言葉:
「もうすぐですね」
「楽しみですね」
とか、

病院の先生の
「赤ちゃん元気に育ってますよ」
「頑張ってね」

という一言に、どれだけ安心して嬉しくなるか。


マタニティを経験して繊細な気持ちを持つきっかけになり、こうして、小さな親切で大きな安心を得られるようになり、自分のすべきこともわかった気がします。


本当に誰にでも、親切な優しさや気遣いを持つことはできます。
今すぐにできます。

今横にいる、一番身近な人から始めてください。

そして逆に優しさを受けた時は、心を感謝でいっぱいにしてください。

幸せはいつでも、足元にあります*^^*


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2016年6月15日水曜日

マタニティ日記: 出産経験者さま


最近、本当にゆっくり過ごさせてもらっている妊娠34週目。

9カ月に入ってもお仕事に行っていたので、周りからは少し心配されましたが、私はこの一週間くらいだけでもゆっくりして、幸せ^^

ですが、これが何カ月もなくてよかったとも思います。

まだあと一ヶ月近くあるはずだし。私にはちょうどよく、最近になってお腹もよく張るので必要な時期に必要な休息を取れている感じです。

完全に産休で安静生活に入ったら、赤ちゃんがちゃんと頭を下に向ける人も多いということで、治るとしたら今かなと思い、これでこのままだったらもうそのままお産で、決心はできています^^;


なのでこのゆっくり期間に、パパも育児日記をつけ始めて私に妊娠中のことを改めて振り返る機会をくれたり、人にも聞かれたりして、たまに違ったことを思い出しては記録して、を繰り返しています。

本当に、数カ月前のことなのに、辛かった~というのは身に染みるようには思い出されないから不思議です。

実際に自分が体験したこととは思えないくらい、なんだか遠くて他人事で過ぎたような感覚。

出産も大変だけど、辛かったことはほとんど忘れるという意見が多いのも、本当なのかもな、こんな感じなのかな~と思ったりしています。


この前パパが職場の、子供が全員2人以上いるおばちゃんが何人もそろった場でお話したりアドバイスをもらったそうで、私にも色々教えてくれました^^

やっぱり産後は情緒不安定でおかしくなって、旦那さんにすごい態度だったり、ビール瓶を投げたりした人もいるそうです!!!笑


私も、一時あった漠然とした不安とか、今となってはなんであんなこと思ってたのかな~?と思い返すこともあります。

例えば、昨日と今日、生活の経済状況はほぼ同じなはずなんですが、昨日まで全く気にならなかったお金の心配が津波のように押し寄せて、今日はそれが心配で眠れない!なんてことが急に起きるのです。

逆子なことも、赤ちゃんに任せよう、と思えていたのがある日だけ突然、手術が怖すぎて逃げ出したくなったり、

パパの癖が急に目についてイライラしたり、パパの帰りが遅くてさみしくて泣いたり!


それもほぼ一日~数日で去って行ったので、つまりそれらは本当に問題なのではなく、自分の感情が異常な反応をしていただけってことになりますね。


産後も、またそれが過ぎてしばらく経つと思い返してびっくりするような気持ちの浮き沈みがあるのかもしれません。

それを今からパパが心得てくれているのは、安心です^^;


おばちゃんたち、すごいなぁ。。

世の母は、大変なことを知っていて、何人も子供を産んでいてすごいなぁ。

私の今の心境では、マタニティライフはしっかり満喫したし、出産を終えてひとりを大事に育てたら、もう充分かな、と思っていますが…

将来、またほしくなったりするのかな?!

今ではわかりませんが、子供のためにも兄弟がほしくなったり、いろんな事情でまた変わるのかもしれませんね。


でも、子供が何人であっても、本当に経験者には脱帽です!

アドバイスもありがたいです^^



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2016年6月14日火曜日

マタニティ日記: 夫婦の成長


パパも赤ちゃんのブログを書き出してから(http://papa319.blogspot.jp/)、私もそれを読んでいると、妊娠初期からこういう経過できたんだな~
長かったのか短かったのか…と振り返ることの多い今日この頃です^^

今思えば、まだ出産していないしいろいろ体験していくのはこれからですが、すでにこの数カ月で、夫婦とも、赤ちゃんからたくさんのことを学ばせてもらったなと思います。


最近うちのパパは、出産時のお金とか、手続きとか、必要物を調べてくれたり、人と話して聞いたことの情報を私にくれます。

赤ちゃんに関しては、それは違うかな…とかこれは知ってるよ…と突っ込みたくなることもありますが。笑


でもパパのこういう心遣いとか行動力って、実は何よりも嬉しいものです。

世のパパもぜひ、必要ないかな?意味ないかな?間違ってるかな?と思っても、いろいろやってあげるということを実行していくと、ママは優しい気持ちになって安定しやすいんじゃないかな、と思います。

それがどんなに的外れだったり、実際に不必要だったりしても。

どうせ役に立たないから…
どうすればいいかわからない…
逆に邪魔になる気がする…

という、よく聞く言い訳は、しないほうがいいです!( ´∀` )


とにかく何かを実行してくれると、ただ口で助けるとか手伝うとか、赤ちゃんの話を思いつく気の向くままにするだけより、ずっとママは嬉しく思うはずです。


なぜなら、新米ママというのも、身体の変化は実感できますが、妊娠~出産の知識としてはパパとそんなに違いません。

女性の方が詳しいように感じますが、それは、自分で主体的に調べたり気にしてアンテナを張って情報を集めているからです。

それを自分ひとりでしょいこむか、ふたりで手分けができるのかだけで、精神的負担はずいぶん軽くなります。

赤ちゃんを中心に考えた時、その身体が入っているのはママのお腹の中だとしても、その子の命の問題を扱うのはママに偏っていては、ちょっとおかしいですよね?

だから、パパもママも平等に主体的になる必要があるんじゃないかな?

…まぁ理屈ではそういうことですが、パパに身体で実感できないことを先回りして調べろということではありません^^;


ただ、あたかもママが全部知っているべきみたいに、

これはこうなの?どうなの?どうするの?
と聞かれると、なんだか他人事にされているみたいに聞こえて、ママも

私だってわからない><
とヒステリックになりやすいことは確かです;


私自身も一番不安だった妊娠初期~中期は、私たち夫婦もそういうことが多かったように思います。

パパが知らないのは当たり前だけど、私だってわからないよ><
と気が立つこともけっこうありました。


夫婦お互いに頑張ってきたし、お互いに大変だと思ったり不安になったこともあったはずだけれど、赤ちゃんを思うことで二人とも自然に成長して、一回りおおらかな気持ちで今を迎えています。

本当にあと少し、協力してマタニティを乗り切って、スッキリ心機一転で子育てに挑みたいです^^


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2016年6月13日月曜日

マタニティ日記:パパも参戦!


パパ/Takaもマタニティ日記的なものを付け始めました!
http://papa319.blogspot.jp/

マタニティにしては最後の一ヶ月で遅いけど…笑

子育てブログとして、産まれる以前の奥さんが妊娠中からの記録を、パパ視点から忘れないようにつけておきたいという動機は嬉しいですね*^^*


一般的にパパって、産まれて少したった頃から、やっとパパの自我が目覚めることが多いように思います。

妊娠中の関心度が10くらいだったとして、赤ちゃんが産まれてから笑ったり動くようになって、一気に可愛さが1000くらいになって、写真を撮りまくったり溺愛したり…笑

気持ちは充分わかるのですが^^;


その点、ママは、苦しかったりうまくいかないマタニティ期にずっと一心同体だった赤ちゃんに、早い段階で愛着とか、特別な感情を抱くのは当たり前だと思います。


逆に、大変すぎて産後すぐのお世話を一通りすぎた1~2ヶ月でどっと疲れてしまって産後ブルーなんかもよく聞きます><

そう思うと、妊娠ー出産と疲れがピークのママに対して、数か月後パパに自覚と余裕が出てきて、少しだけ育児の主体が入れ替わる時期がちょうど夫婦でマッチしている…そういうふうにできているのかな?という気もしました。


私は保育経験もあるし、パパの質問や他の赤ちゃんへの対応を見ているとぎこちなくて、正直、大丈夫かな?!と思うこともあります。笑


それでも、
世の新米パパにも読んでほしいし、自分にとっても必要だ!

という自覚を持って日記をつけたり、私に色々聞いてくれたりする意欲にはすごく感謝しているし、その思いつきを尊敬します^^


最後の一ヶ月の胎児期も、産まれてからも、どんなに大変でも赤ちゃんを大切に大切に、夫婦で愛していこうと思い改まった出来事でした*^^*



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2016年6月11日土曜日

マタニティ日記:しゃっくり


妊娠ほぼ34週にして…今更なのですが、知人から偶然聞きました!

今まで知らなかったのです!!

赤ちゃんはお腹の中で、くしゃみやしゃっくりをしていること… (゚ρ゚*) 


……可愛い!!!(*´д`*)笑


赤ちゃんから、どくんどくんと定期的な音や刺激があることがありますが、大人でも心臓の音が聞こえやすい時とか脈が取りやすい時、逆に聞こえにくい時があるので、同じことだと思っていました。

でも、赤ちゃんてほんとはもっとドキドキ早いはずなのに、なんかゆっくりだし微妙にズレがあるな…くらいに思っていました^^;

これがしゃっくり!!

そうなると、ほぼ毎日なような気がします^^


たまにどっくん!と大きな一回の刺激があるのは、くしゃみかな?

赤ちゃんは指をなめてるよ~とかあくびをしてるよ、と聞いたことはありますが、こんなに頻繁にしゃくりもしてるんですね。


本当に、このお腹の中で生きてるんだな~と妙な実感を改めて感じました*^^*

産まれた小さな赤ちゃんも、くしゃみをする時って可愛いんですよね。

早く見たいな~(*´ω`*)

そんな想像をして幸せな日々です🌸


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2016年6月10日金曜日

マタニティ日記:母乳のお話


最近の流れで…

マタニティで、もしくは産後で辛いこと。

ある人が言うには、おっぱいが出ないのにすごい張って痛むということでした。

また、赤ちゃんがうまく吸ってくれない。
お腹がすいた~って泣くのに、おっぱいからミルクを飲んでくれないとか。


そんなことあるのか><
とちょっと心配になっていたところ、ちょうど、マタニティ情報誌が届いて、

「おっぱいは必ず出ます!」

という記事で、ビクッとしました^^;


生物学的には、赤ちゃんを産んだお母さんの身体からは、絶対に母乳が出るようになってるそうです。

そうは言っても、身体が弱った人とか、出血で命があぶないということもあるのでもちろん
一概には言えません。

最近は、食生活の乱れだったり精神的ストレスでも、出ないことがあるそうですね。

市販の粉ミルクなんてなかった時代はどうしていたのか…昔って本当にすごいな><


それにしても、食生活に気を付けて色々大事にマタニティを送った人も、たまにおっぱいの悩みに合うそうで…単に、ライフスタイルに問題があるんでしょ!とは片付けられない問題です。

心配していると逆にストレスになってそれが悪循環にもなりますね;



何に気をつけていればいいのかちょっと心配ですが、一応調べてマッサージなんかをして、赤ちゃんがたくさんミルクを飲んでいるイメージングもしています。

赤ちゃんが望むものを自分できちんと出せるよう、産前産後頑張りたいです!


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