久々に『アバター』を観ました!
映画公開当時は私も若くて、今とは精神状態も考えも習慣も全てが違って…
正直、何を思って観ていたのか覚えていません^^;
ファンタジックで綺麗な映像は大好きだったし、戦いに進んでしまう展開に対して、それを疑問に感じたこともありませんでした。
でも今は思います。
こんなに美しい映像美で、人の動きやリアル感もとにかくすばらしいのに、なんでやっぱりバトル物になっちゃうのかなぁと。
本当に、森や大木、空を飛んだり、鳥や動物を映したシーンは圧巻の美しさでうっとり*^^*
それだけで、こういうシーンが好きであれば観る価値はあります。
でも、やっぱり一般的には、この映画のハイライトはこれも圧巻の迫力である戦闘シーンなんですね。
映画だから、ハラハラしたり緊張したりも必要かもですが…
この戦闘が一切なく、平和に、穏やかに全部解決して、誰も傷つかない内容だったとしたら、映画としては、果たして同じくらいヒットしたのかな?
どうかわかりませんが、そんな幸せな展開だったら、私だったらもっと感動していますし、他の人や子供にも超おすすめします。
戦闘、反対!とは言わないタチですが、全てが癒し系だったら世は受け入れてくれるのだろうか…
とほんのり思ってみたりします^^;
続編のストーリーは更なる戦闘へと向かうのか?
またあの映像美を拝めるのか?
来年?再来年?の公開も、いろいろな意味で楽しみです^^
Thanks!
MICHIKO
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