2016年6月15日水曜日

マタニティ日記: 出産経験者さま


最近、本当にゆっくり過ごさせてもらっている妊娠34週目。

9カ月に入ってもお仕事に行っていたので、周りからは少し心配されましたが、私はこの一週間くらいだけでもゆっくりして、幸せ^^

ですが、これが何カ月もなくてよかったとも思います。

まだあと一ヶ月近くあるはずだし。私にはちょうどよく、最近になってお腹もよく張るので必要な時期に必要な休息を取れている感じです。

完全に産休で安静生活に入ったら、赤ちゃんがちゃんと頭を下に向ける人も多いということで、治るとしたら今かなと思い、これでこのままだったらもうそのままお産で、決心はできています^^;


なのでこのゆっくり期間に、パパも育児日記をつけ始めて私に妊娠中のことを改めて振り返る機会をくれたり、人にも聞かれたりして、たまに違ったことを思い出しては記録して、を繰り返しています。

本当に、数カ月前のことなのに、辛かった~というのは身に染みるようには思い出されないから不思議です。

実際に自分が体験したこととは思えないくらい、なんだか遠くて他人事で過ぎたような感覚。

出産も大変だけど、辛かったことはほとんど忘れるという意見が多いのも、本当なのかもな、こんな感じなのかな~と思ったりしています。


この前パパが職場の、子供が全員2人以上いるおばちゃんが何人もそろった場でお話したりアドバイスをもらったそうで、私にも色々教えてくれました^^

やっぱり産後は情緒不安定でおかしくなって、旦那さんにすごい態度だったり、ビール瓶を投げたりした人もいるそうです!!!笑


私も、一時あった漠然とした不安とか、今となってはなんであんなこと思ってたのかな~?と思い返すこともあります。

例えば、昨日と今日、生活の経済状況はほぼ同じなはずなんですが、昨日まで全く気にならなかったお金の心配が津波のように押し寄せて、今日はそれが心配で眠れない!なんてことが急に起きるのです。

逆子なことも、赤ちゃんに任せよう、と思えていたのがある日だけ突然、手術が怖すぎて逃げ出したくなったり、

パパの癖が急に目についてイライラしたり、パパの帰りが遅くてさみしくて泣いたり!


それもほぼ一日~数日で去って行ったので、つまりそれらは本当に問題なのではなく、自分の感情が異常な反応をしていただけってことになりますね。


産後も、またそれが過ぎてしばらく経つと思い返してびっくりするような気持ちの浮き沈みがあるのかもしれません。

それを今からパパが心得てくれているのは、安心です^^;


おばちゃんたち、すごいなぁ。。

世の母は、大変なことを知っていて、何人も子供を産んでいてすごいなぁ。

私の今の心境では、マタニティライフはしっかり満喫したし、出産を終えてひとりを大事に育てたら、もう充分かな、と思っていますが…

将来、またほしくなったりするのかな?!

今ではわかりませんが、子供のためにも兄弟がほしくなったり、いろんな事情でまた変わるのかもしれませんね。


でも、子供が何人であっても、本当に経験者には脱帽です!

アドバイスもありがたいです^^



Thanks!
MICHIKO

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