パパも赤ちゃんのブログを書き出してから(http://papa319.blogspot.jp/)、私もそれを読んでいると、妊娠初期からこういう経過できたんだな~
長かったのか短かったのか…と振り返ることの多い今日この頃です^^
今思えば、まだ出産していないしいろいろ体験していくのはこれからですが、すでにこの数カ月で、夫婦とも、赤ちゃんからたくさんのことを学ばせてもらったなと思います。
最近うちのパパは、出産時のお金とか、手続きとか、必要物を調べてくれたり、人と話して聞いたことの情報を私にくれます。
赤ちゃんに関しては、それは違うかな…とかこれは知ってるよ…と突っ込みたくなることもありますが。笑
でもパパのこういう心遣いとか行動力って、実は何よりも嬉しいものです。
世のパパもぜひ、必要ないかな?意味ないかな?間違ってるかな?と思っても、いろいろやってあげるということを実行していくと、ママは優しい気持ちになって安定しやすいんじゃないかな、と思います。
それがどんなに的外れだったり、実際に不必要だったりしても。
どうせ役に立たないから…
どうすればいいかわからない…
逆に邪魔になる気がする…
という、よく聞く言い訳は、しないほうがいいです!( ´∀` )
とにかく何かを実行してくれると、ただ口で助けるとか手伝うとか、赤ちゃんの話を思いつく気の向くままにするだけより、ずっとママは嬉しく思うはずです。
なぜなら、新米ママというのも、身体の変化は実感できますが、妊娠~出産の知識としてはパパとそんなに違いません。
女性の方が詳しいように感じますが、それは、自分で主体的に調べたり気にしてアンテナを張って情報を集めているからです。
それを自分ひとりでしょいこむか、ふたりで手分けができるのかだけで、精神的負担はずいぶん軽くなります。
赤ちゃんを中心に考えた時、その身体が入っているのはママのお腹の中だとしても、その子の命の問題を扱うのはママに偏っていては、ちょっとおかしいですよね?
だから、パパもママも平等に主体的になる必要があるんじゃないかな?
…まぁ理屈ではそういうことですが、パパに身体で実感できないことを先回りして調べろということではありません^^;
ただ、あたかもママが全部知っているべきみたいに、
これはこうなの?どうなの?どうするの?
と聞かれると、なんだか他人事にされているみたいに聞こえて、ママも
私だってわからない><
とヒステリックになりやすいことは確かです;
私自身も一番不安だった妊娠初期~中期は、私たち夫婦もそういうことが多かったように思います。
パパが知らないのは当たり前だけど、私だってわからないよ><
と気が立つこともけっこうありました。
夫婦お互いに頑張ってきたし、お互いに大変だと思ったり不安になったこともあったはずだけれど、赤ちゃんを思うことで二人とも自然に成長して、一回りおおらかな気持ちで今を迎えています。
本当にあと少し、協力してマタニティを乗り切って、スッキリ心機一転で子育てに挑みたいです^^
Thanks!
MICHIKO
0 件のコメント:
コメントを投稿