2016年6月2日木曜日

マタニティ日記: 本物の赤ちゃん♡


昨日、大きな病院に行ったというお話でしたが、実は大きな発見がありました!


なんと、9カ月検診でも脚をぎゅっと閉じてわからなかった赤ちゃんの性別が、あっさりわかりました。笑

偶然に体勢がよかったようで…はっきりエコーでも説明してもらって写真ももらえて、わかりました!

私は本当にどちらでもよかったのですが、性別を聞いてから、なぜかもう出産したかのようにハッピーでルンルンで、一日中にやにやしながら過ごしました♪笑


なぜだろう…と思うと、本当にどちらでもよかったんですが、旦那さんに言われて気が付きました。

おそらく、一気に赤ちゃんに現実味が出て嬉しくなったんだと思います!


「本物の赤ちゃん」というとすごい変ですが、なんだか「お腹にずっといる何か尊いもの」という感じで、あの、街や保育所で見る本物の赤ちゃんがここにいて、あと少しで会えるという実感がどうしてもついていなかったようなのです。

それが、男女両方考えていた名前も、どっちか決まって呼べるようになり、なんとなく想像上の身体やお顔も浮かんで、

「うわ~本物の赤ちゃん~♡」
と思ってウハウハします。笑


よくわからないテンションですが、産まれたら実際大変な生活だし、実感がありつつも実物はいないという一カ月を、今のうちに満喫しておこうと思います*^^*


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2016年6月1日水曜日

マタニティ日記: 大病院


妊娠9ヶ月!
母子ともにかなり健康な方だと思うのですが…元気だし><

でも、後期の様子を見て、助産院で自然出産を目指すには今の段階では難しいということで、とりあえず大きな病院に紹介していただきました。


久々の病院…

ドキドキ…(正直、そんなに嬉しくないドキドキ;;)


でも、病院ってすごい苦手意識あったんですが、着いたらすぐ案内の人が声をかけてくれて、まるで大きな銀行のよう。笑

人も想像上ほどゴミゴミしていないし、憩いの場もこじんまりだし、対応も親切だし、何より安心したのが、担当医さんが優しくて丁寧でした^^


確かに大病院は、殺風景で忙しくてせかせかしていて笑顔がないという印象はあります。

でも、働いている人はみんな一生懸命。

むしろどんな職業よりも、自己犠牲で他者を思ってすごい激務をこなしているんですよね。


病気は自然に治るはずとか、投薬は毒だとか、お医者さんは嘘つきだとか…

ある部分では真実かもしれないし、私も普段、なるべくお薬を避けて暮らしています。


でも今回の経験で、最近は西洋医学だけを100%悪のように思いがちだった私の頭も、少し柔らかくできました^^;

現代の医療だからこそ助けられる病状や怪我もあるし、ありがたい部分があることは確かです!


昔だったら、今の私の妊娠マイナートラブルでさえ、出産時に母子共に死んでしまうかもしれない状態です。。


今、この時代に生まれてきて生きているということは、いろいろな意味があってのこと。

自分を成長させるために、自分が入念に選んで最高の場であるはず。

最先端の医療技術がもてはやされて、病院が栄えている現代。


私たちは、自分の責任で必要なものを選ぶという修行をしていて、

必要とあれば、意固地になってなにかに依存せず、バランスよく選択をするという修行でもあって、

そして、自分の選択を100%信じて、いつも快く気持ちいい状態で、精神の健康を保つ修行。


西洋医学も東洋医学も自然治癒力も、バランスよく使って生きる時代だと思います。

だから、仕方がないから病院に行くという気持ちではなく、そこにかかるならそこの人、技術を選んだ自分や現場の指示をきちんと尊重して、信頼してかかること。

しっかりぶれないように、心に留めておきたい事項です。


ということで、最近続いている感謝の記録。

病院さん、近年はしばらく、悪者扱いばっかりしていてごめんなさい;;

本当は尊いお仕事をしている人が集まっている場所。

ありがとうありがとうありがとう!!!


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2016年5月31日火曜日

マタニティ日記: 感謝が浮かばない?!


感謝ノートを前にもしも、どこから始めていいの~><という戸惑いがあったら?


逆に、愚痴不満泣き言を言いたくなるような状況を感謝に変えると、ポンポンと浮かんできます。


これは究極の例えで、私が思いついたものではないのですが、わかりやすいお話をします。


例えば、あなたが癌になったら⁈

普通でしたら、目の前真っ暗…信じられない、どうしよう、怖い、どうして私が?…などネガティブな感情でいっぱいでしょう。

これを、
癌に感謝。
という発想に転換します。


その段階はというと:

まずは、癌に注目しない。

なぜその身体のほんの一部の、小さなシコリだけを見るのか?

例えば肺に癌ができた。

その他の身体の部分を見る。

他の臓器、手足、顔のパーツ…全部健康。

そこにひとつひとつ感謝していく。

そこから始まって、最後にたどり着く癌の部分にも、

「癌のおかげで、こうやって他の部分に気が付いて感謝できた。ありがとう」
という具合です。


もちろんこう書いているほど単純ではないと思いますが。。

癌なんてことになると全く笑えない大問題ですが、感謝の過程は普段の生活でも同じことです。


理不尽な人に対して、普段の周りの温かさに気づかせてくれたことにありがとう。

うまくいかないことに対して、その他の順調な事柄にありがとう。

身体の痛みに対して、健康な部分にありがとう。


その問題や嫌だと思ったこと自体が、与えてくれたことに注目していくんです。
それにより奪われたことに目を向けなくていいんです。


こうして、どんなことにもつなげていけるので、感謝をしないものも人もなくなります!

だんだんこうして、最初は無理やりな感がしても、感謝癖がつくと少しずつ、全てが違ってみえてくる。

そして世界が変わります!

自分で変えることができるんですね。

今日もこんな気付きにありがとう(^ν^)


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2016年5月30日月曜日

マタニティ日記:感謝ノート


「感謝ノート」というものを作ってみました。

著名人が紹介していることもあり、この名前を聞いたことがある人は多いかもしれません^^

私は、どこかの鉄鋼王が死んだら感謝ノートが見つかった!という話をTakaがどこかで聞いてきてこの話を知りましたが、そのお話自体はどこにも載ってなくて、有名ではないようですね^^;

でも本当の成功者は絶対に、感謝や与えることを続けている人だと思います!



幸せや成功を引き寄せるために、アファメーション、お祈り、言葉や態度を改める…

タダで今からできることって山ほどあって、誰にも迷惑がかかったり不信に思われたりしないのであれば、何をやってみてもいいと思います!笑

私たちも、上記のことは自分でただやってみるだけで場所もお金も準備もいらないので、なるべく出来る範囲で、全部実行しています。


感謝ノートの、ちまたで言われている定義はわかりませんが、私が始めたのはただただ、ノートを一冊「感謝用」にして、毎日ひとことでもいいから感謝することを書いて「ありがとう」と思って言いながら書き記すだけ。

ブログって、なんだかんだ、自分の走り書きメモとは違って、それなりに人に見られるために書いていたり、文章も乱雑のまま更新しないようにしたりします。


でも感謝ノートは、とくに寝る前なんかにダラっとした姿勢で、読めなくてもいいくらいの字で書き書きします。

文章なんてとくに考えません。

ただ、頭に浮かんだ「ありがとう」を贈りたいもの、人を連ねます。


これって、不思議と、なんて書こう?と考えだすとなかなか書けません。

ただ頭を開放して、浮かんだままにどんなにまとまりがなくても、書いてみます。


そうすると、本当にいくらでもあるな~と思って、感謝で笑みがこぼれます*^^*

全部書かなきゃ!というわけではなく、途中でやめてもいいんです。


でもいったん頭のスイッチを押すと、

「~をやってくれた誰々にありがとう」

とか普通のことから始まって、

お布団ありがとう~
平和にありがとう~
便利なPCにありがとう~
これが書ける手、目にありがとう~
内臓にありがとう~

と、いつも当たり前にあるものへの感謝につながって、逆にこの世に感謝しないものはない!
くらいの満足感、幸福感が湧き上がってきます。


本当の順序は、幸せなことがあったから、感謝するんじゃないんです。

感謝して、ありがとうと言うから幸せなんです。

この単純なカラクリに、誰にも迷惑をかけず、お金も時間もかけず、簡単に気が付けました。


感謝の力、ありがとうの力はいつまでも無限ですね^^


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2016年5月29日日曜日

マタニティ日記: 9カ月か(*´∀`*)


32週というカウントはしていましたが、そうか、妊娠の週数で数えると、9カ月に突入です!

でもまだ実際の出産予定は2ヶ月弱ありますね。


すごーーく嬉しいし幸せだし楽しみでいっぱいなのに、不思議と、あんまり実感がないものです^^;

赤ちゃんとはずーっとお腹で一緒にいるような気がして^^

でも赤ちゃんは現在進行形でお腹の中で、この世に出てきて生きていく準備を着々としているんだね。


この時期の赤ちゃんは以下のような感じだそう。

「赤ちゃんの体重が最も増える時期で、1800~2400gほどになります。

身長が大きくなる、というよりは皮下脂肪がついてくる、というイメージですが、これは生まれた後、温かい子宮から外に出たときの、体温維持のために、とても重要です。

また、産道を通る際の、赤ちゃんのエネルギーになります。」


赤ちゃん、ぷっくりしてくるんだね~ 可愛い(*´∀`*)♡


最近の胎動はいよいよ大きくて、今どんな動きをしたの?!と思うことがよくあります。

ボリュームのついてきた身体で、ダイナミックなダンスをしてるのかな♪

赤ちゃん、最後まで快適に、楽しく過ごしてね^^


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2016年5月28日土曜日

マタニティ日記: 赤ちゃんとパパのお話


まさかのパパに先を越され、赤ちゃんがパパとお話したそうです! !︎

ママはいっつも語りかけているけど、いまだに一方的です(。-_-。)


実は以前から書いているように、現在赤ちゃんの体勢的に、大きな病院に移って出産するかもしれない状態です。


この8ヶ月、最初からお世話になっていて、近所だし親切にしてもらっている助産院で出産する気になっていた私は、昨日の検診でもまだ容態が治らず、それをパパに報告しました。


赤ちゃんが幸せで、やりたいようにしていてくれればいい…元気に育ってくれてるし、何も心配ない。というのも本心です。


でもたぶん心の奥底では、妊娠後期になってから大病院に移る不安とか、助産院で期待していた産後ケアからも離れてしまう残念な気持ちがあることは否めません。


赤ちゃんにいくら言葉でなんと語りかけても、ママの気持ちは筒抜けですよね。
文字通り、一心同体だもの(。-_-。)


だから赤ちゃんは、全部知ってて、ちゃんと説明してくれたのかなぁ?


赤ちゃんはパパの夢に出てきて、

「ママが出産の時は、出血が多くなっちゃうから、ママを守るために大きい病院にいくようにしたんだよ。」
というようなことを伝えてくれたそうです。

すごい具体的! !︎! !︎


夢だし私は見ていないので、信憑性は図りようもないですが、ママの気持ちもずいぶん軽くなりました(^ν^)

どちらかというと、ママの身体の事情で赤ちゃんが苦しい体勢じゃないかな?といつも気にかかっていたので。


赤ちゃんがいることで強くいられたり幸せだったり、赤ちゃんがママを守ってくれている感覚はいつもありましたが、本当に赤ちゃんは全部知っているんだよね、と思いより安心しました。

心配しすぎず、赤ちゃんを信じて、最後の2ヶ月も感謝とともに過ごしたいと思います。

赤ちゃんも、パパもいつもありがとう♡


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2016年5月27日金曜日

マタニティ日記: ちいさいおうち


環境の波動について昨日の記事にしましたが、最近ハマってしまってものすごいヘビロテで読んでいる胎教絵本が、

『ちいさなおうち』
という本です^^

とっても有名でたくさんの人に愛されていますね!

絵も可愛いし、文章もすごく流れがよく読みやすいし、大人でも何度も読みたくなる本です。


田舎にいたはずのちいさいおうちの周りが開発されてどんどん大都市になってしまい、ちいさいおうちは居心地が悪くなってしまい、でも最後はまた田舎にお引越しをしてずっと幸せに暮らすというお話です。


田舎って、何もないって思われがちだと思います。

私も、そういうイメージがあったし、ゆったりしているけど不便だし退屈になってしまうって思っていたこともありました。

確かに、都会ではにぎやかで、人が集まるような工夫がなされていて、飽きた頃には全てのものがコロコロ変化して、ある意味退屈しません。


でも、この絵本を読んだり、たまに田舎に行ってすばらしい波動に癒されたるすると、なんだか逆だな~と思うようになりました。


田舎にしずかに建っていたちいさいおうちは、春夏秋冬や、朝や夜の変化を存分に楽しんで生活していました。

でも、大都市になってしまった環境では、季節も朝も夜も、人の変化もまったくわからなくなってしまいました。

都会は人口的な変化はたくさんありますが、自然とか季節を感じる変化はとっても少ないですね。


良い、悪いの問題ではないし、好みの問題だと思いますが…

でもやっぱり、自然の変化を感じられる生活の方が断然、心身と大地と宇宙のエネルギーが調和して、健康的だと思います。


この絵本で、田舎から大都市に変化した絵のページを見て、暗いしゴミゴミしているしうるさそうだし、うわぁ……><と思いますが、まさに今いる都会ってこうです^^;

田舎の絵は、季節の移り変わりがすごくきれいで、朝や夜の描写もキラキラしていて素敵です✨

絵本の中ですら、こういう田舎の風景に癒されているこの頃です^^

赤ちゃんも想像上であっても、良い空気をいっぱい吸い込んでほしいな!



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