2016年5月27日金曜日

マタニティ日記: ちいさいおうち


環境の波動について昨日の記事にしましたが、最近ハマってしまってものすごいヘビロテで読んでいる胎教絵本が、

『ちいさなおうち』
という本です^^

とっても有名でたくさんの人に愛されていますね!

絵も可愛いし、文章もすごく流れがよく読みやすいし、大人でも何度も読みたくなる本です。


田舎にいたはずのちいさいおうちの周りが開発されてどんどん大都市になってしまい、ちいさいおうちは居心地が悪くなってしまい、でも最後はまた田舎にお引越しをしてずっと幸せに暮らすというお話です。


田舎って、何もないって思われがちだと思います。

私も、そういうイメージがあったし、ゆったりしているけど不便だし退屈になってしまうって思っていたこともありました。

確かに、都会ではにぎやかで、人が集まるような工夫がなされていて、飽きた頃には全てのものがコロコロ変化して、ある意味退屈しません。


でも、この絵本を読んだり、たまに田舎に行ってすばらしい波動に癒されたるすると、なんだか逆だな~と思うようになりました。


田舎にしずかに建っていたちいさいおうちは、春夏秋冬や、朝や夜の変化を存分に楽しんで生活していました。

でも、大都市になってしまった環境では、季節も朝も夜も、人の変化もまったくわからなくなってしまいました。

都会は人口的な変化はたくさんありますが、自然とか季節を感じる変化はとっても少ないですね。


良い、悪いの問題ではないし、好みの問題だと思いますが…

でもやっぱり、自然の変化を感じられる生活の方が断然、心身と大地と宇宙のエネルギーが調和して、健康的だと思います。


この絵本で、田舎から大都市に変化した絵のページを見て、暗いしゴミゴミしているしうるさそうだし、うわぁ……><と思いますが、まさに今いる都会ってこうです^^;

田舎の絵は、季節の移り変わりがすごくきれいで、朝や夜の描写もキラキラしていて素敵です✨

絵本の中ですら、こういう田舎の風景に癒されているこの頃です^^

赤ちゃんも想像上であっても、良い空気をいっぱい吸い込んでほしいな!



Thanks!
MICHIKO

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