感謝ノートを前にもしも、どこから始めていいの~><という戸惑いがあったら?
逆に、愚痴不満泣き言を言いたくなるような状況を感謝に変えると、ポンポンと浮かんできます。
これは究極の例えで、私が思いついたものではないのですが、わかりやすいお話をします。
例えば、あなたが癌になったら⁈
普通でしたら、目の前真っ暗…信じられない、どうしよう、怖い、どうして私が?…などネガティブな感情でいっぱいでしょう。
これを、
癌に感謝。
という発想に転換します。
その段階はというと:
まずは、癌に注目しない。
なぜその身体のほんの一部の、小さなシコリだけを見るのか?
例えば肺に癌ができた。
その他の身体の部分を見る。
他の臓器、手足、顔のパーツ…全部健康。
そこにひとつひとつ感謝していく。
そこから始まって、最後にたどり着く癌の部分にも、
「癌のおかげで、こうやって他の部分に気が付いて感謝できた。ありがとう」
という具合です。
もちろんこう書いているほど単純ではないと思いますが。。
癌なんてことになると全く笑えない大問題ですが、感謝の過程は普段の生活でも同じことです。
理不尽な人に対して、普段の周りの温かさに気づかせてくれたことにありがとう。
うまくいかないことに対して、その他の順調な事柄にありがとう。
身体の痛みに対して、健康な部分にありがとう。
その問題や嫌だと思ったこと自体が、与えてくれたことに注目していくんです。
それにより奪われたことに目を向けなくていいんです。
こうして、どんなことにもつなげていけるので、感謝をしないものも人もなくなります!
だんだんこうして、最初は無理やりな感がしても、感謝癖がつくと少しずつ、全てが違ってみえてくる。
そして世界が変わります!
自分で変えることができるんですね。
今日もこんな気付きにありがとう(^ν^)
Thanks!
MICHIKO
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