2016年9月1日木曜日

育児日記:一歩離れて


いつもべったりだと見えないことも、一歩だけ離れてみると急にクリアになることがあります!

幸いなことで、うちの息子は、なぜ泣くのかわからないと思うことはほぼありません。

泣き声は充分大きくて夜もびっくりしますが^^;

でも理由はオムツかおっぱいか、ママがいなくて呼んでいるか、抱っこしてほしいか。

泣き方も少しずつわかってきて、何の欲求が満たされていないのかすぐに察知できるので、ママもあまり焦ることはありません。


でも逆に、そういう無言の意思疎通に慣れてしまって、息子が他の方法で何かを伝えていることを見逃していました。

ある夜、起きてしまった息子にパパが話しかけていて、息子も泣くわけではなく、ゴキゲンでフニャフニャ、アウアウーと何やら言っているようでした。

それを見て、
息子のこんな声、私聞いたことない!
と感動してしまいました;;

たぶん聞いたことあるはずが、気にかけないとわからなかったんですね。

自分は散々話しかけているのに、それをマタニティの頃からやっているせいで、一方通行が当たり前になり、お腹の子と同様で、乳児もそれに応えてくれるということはありえないような感覚になっていました。

息子が何かを訴えるのは、泣くか態度で示し、それだけでわかりやすすぎて、何かおしゃべりしようとしてフニャフニャ言っているのを、私が気が付かなかったのです。

これだけべったりな関係だと、他にもたくさん、気が付いていないこともあるでしょう。

他の誰かにあやされていたり、お外に出たり、一歩距離を取った時もしっかり息子を観察して、素敵な成長や変化に気が付けるようにしたいです^^

Thanks!

MICHIKO

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