最近読んだ別の本に書いてあった素敵なエピソードで、「愛」の重大さを改めて実感しました。
ある女性は小学生の頃、ブスだからっていじめに合って、登校拒否状態になり、心配した両親が、理由を聞いたそうです。彼女は泣いて言いました。
「なんで私はこんな顔なの…」
するとその子のパパは言いました。
「なんだそんなことで悩んでいたのか?おまえは世界で一番可愛いよ。誰がなんと言おうと、パパにはおまえが世界一可愛いし、おまえを世界一愛してるんだ。
こんなに愛されている子は他にはいない!クラスのどんな美人ちゃんだって、世界で一番愛されてなんかいないぞ。」
それで、その子の気持ちはいっぺんに晴れました!
自分はブスだって言われようと何しようと、世界一愛されている!
そしたら、どんな美人ちゃんより、世界の誰よりも幸せ!
この素敵なお話にジーーーンと来て、息子への毎日の語りかけが、
「世界で一番愛してるよ!世界で一番愛されて、世界で一番幸せちゃん♥」
になったことは言うまでもありません。笑
だからやっぱり、魂を丸ごとそのまま受け入れるっていう必要が出てくるんです。
「この地球上で何ができて何ができない、何を持っていてどういう外見か。
そんなことを全て取り払って、まず私の魂を丸ごと認めよう、そのまんま受け入れて愛そう。私は愛されていいし、愛していいんだ。」
「自分を愛する」
に関しては、また次回に回そうと思います。
とにかく愛されてるって言われて、それを実感できていることは、最も幸せで、全てへの優しい原動力となると再確認できたお話でした!
Thanks!
MICHIKO
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