2016年7月1日金曜日

マタニティ日記: 誹謗中傷に


帝旺切開になると、他人の意見や世間の目が気になって、ネガティブになってしまうことに関して。

内容は違って深いお話になるからまた次回…

なんて予告をした前回ですが、なかなかまとめられません^^;

ただ、こういう世間の誹謗中傷を見ていると、色々とつながって考えることがあります。

いじめや、やたら怒りんぼの人の問題も同じですね。


解決策としては、まとめるとこんな感じでしょうか。

「他の人の心無い言葉や態度に対して、自分に向けられたパーソナルな問題として捉えず、その人の本当の弱さに気が付くこと。」


これは、尊敬している人から教わったことです。

人間は、幸せでなきゃいけません。

幸せになることは、権利ではなく、義務なんです。

他人を傷つけることを言う人は、自分が幸せじゃないんです。

だから、この地球の一人残らずみんなが幸せなら、愚痴もいじめも、いがみ合いとか恨み合いとか、怒って人を威嚇する人なんていなくなります。


だからって、嫌なことを言う人に対して、あの人は不幸なんだ…と憐みのような気持ちを持つ必要はないのですが。

とにかく、そういう人は、あなた個人に対してそういう言葉を言ったり、そういう態度でいるわけじゃないと知ることが初めです。

その人は、あなたとは関係ない、自分の問題で幸せじゃないんです。

幸せじゃないことを、色々な形で表現するしかないんです。


もし、帝王切開に対してとくに心無いことばかり言う人は、もしかしたら普通分娩で産んだ自分の子供と、何か問題があるのかもしれない。それを正当化したいという気持ちとかカバーするように、帝王切開を否定してしまうのかもしれない。


その他の状況でも同じこと。

そういう人の発言は、その人の状況を反映しているだけであって、あなたに向けられたものではないです。


これは別に、こじつけとかおまじないではなく、本当のことです。

簡単に言い過ぎて、なんだか腑に落ちない感じがするかもしれません。私も、最初そうでした^^;


でも本当に、結局は単純なことなんです。

人をけなしたり、下げようとしたり誹謗中傷するような行為は、ちゃんといつも幸せを感じられて感謝をしているような人には、できないことだと思いませんか?


そういう言葉や態度に対してできるのは、上記のようにその人の状況を、静かに理解すること。

静かに…というのは、別にその人に向かって「不幸でかわいそうだね」と伝える必要はないんです。
嫌味っぽいので^^;


ただ、自分は無駄に傷つかないようにすること。

そして、自分の中だけで、その人が幸せになるよう願ってください。

嫌なことを言う人の幸せなんて願えない…という気持ちになるとしたら、たぶん、あなたが少なからず傷ついてしまっているせいです。

そんなこと思う必要ないんです。

みんなみんな幸せになったら、本当に本当に地球は天国です^^


少しずつでも、そんなふうに感情を移行することを癖にすると、生きるのがもっと幸せです*^^*


Thanks!
MICHIKO

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