帝旺切開になると、他人の意見や世間の目が気になって、ネガティブになってしまうことに関して。
内容は違って深いお話になるからまた次回…
なんて予告をした前回ですが、なかなかまとめられません^^;
ただ、こういう世間の誹謗中傷を見ていると、色々とつながって考えることがあります。
いじめや、やたら怒りんぼの人の問題も同じですね。
解決策としては、まとめるとこんな感じでしょうか。
「他の人の心無い言葉や態度に対して、自分に向けられたパーソナルな問題として捉えず、その人の本当の弱さに気が付くこと。」
これは、尊敬している人から教わったことです。
人間は、幸せでなきゃいけません。
幸せになることは、権利ではなく、義務なんです。
他人を傷つけることを言う人は、自分が幸せじゃないんです。
だから、この地球の一人残らずみんなが幸せなら、愚痴もいじめも、いがみ合いとか恨み合いとか、怒って人を威嚇する人なんていなくなります。
だからって、嫌なことを言う人に対して、あの人は不幸なんだ…と憐みのような気持ちを持つ必要はないのですが。
とにかく、そういう人は、あなた個人に対してそういう言葉を言ったり、そういう態度でいるわけじゃないと知ることが初めです。
その人は、あなたとは関係ない、自分の問題で幸せじゃないんです。
幸せじゃないことを、色々な形で表現するしかないんです。
もし、帝王切開に対してとくに心無いことばかり言う人は、もしかしたら普通分娩で産んだ自分の子供と、何か問題があるのかもしれない。それを正当化したいという気持ちとかカバーするように、帝王切開を否定してしまうのかもしれない。
その他の状況でも同じこと。
そういう人の発言は、その人の状況を反映しているだけであって、あなたに向けられたものではないです。
これは別に、こじつけとかおまじないではなく、本当のことです。
簡単に言い過ぎて、なんだか腑に落ちない感じがするかもしれません。私も、最初そうでした^^;
でも本当に、結局は単純なことなんです。
人をけなしたり、下げようとしたり誹謗中傷するような行為は、ちゃんといつも幸せを感じられて感謝をしているような人には、できないことだと思いませんか?
そういう言葉や態度に対してできるのは、上記のようにその人の状況を、静かに理解すること。
静かに…というのは、別にその人に向かって「不幸でかわいそうだね」と伝える必要はないんです。
嫌味っぽいので^^;
ただ、自分は無駄に傷つかないようにすること。
そして、自分の中だけで、その人が幸せになるよう願ってください。
嫌なことを言う人の幸せなんて願えない…という気持ちになるとしたら、たぶん、あなたが少なからず傷ついてしまっているせいです。
そんなこと思う必要ないんです。
みんなみんな幸せになったら、本当に本当に地球は天国です^^
少しずつでも、そんなふうに感情を移行することを癖にすると、生きるのがもっと幸せです*^^*
Thanks!
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