今日で36週も最後!
もういつ陣痛が来たりしても正期産になる37週を無事迎えられて、赤ちゃんは元気いっぱいだし、健康にどんどん成長していて本当に感謝でいっぱいです*^^*
そもそも赤ちゃんは、今も肋骨近くの上の方でウゴウゴしている様子がわかるので、まだまだすぐ産まれちゃう!なんてことはなさそうだし、帝旺切開予定の再来週にはちょうどよい大きさまで成長しているでしょう。
それでも、明日急に意識が37週になって、産まれる勢いがついてしまうと大変なので、妊娠10カ月目の身体の様子をまとめておきたいと思います。
私の場合は、10カ月目は完全に静養期間。
最後まで残っていたパートも9カ月の最後に完全終了にして、安静生活になりました。
仕事の予定がなくなると急に緩んで逆子が最後に治る人も多いと聞いていましたが、結局こんなにゆっくりな数週間を過ぎてもそのままなので、それはもう流れに身を任せます^^;
ゆっくり生活すると、8-9カ月に多かったお腹の張りも減ったように思います。出かけないから気にならないだけかもしれませんが。。
臨月の赤ちゃんの成長は、本気のラストスパートで目覚ましいものがあり、先週までどうやって仕事してたんだろう?と思うほど、一週間で一気に重くなり、翌週もその次もどんどん重くなりました。
外出すると言ってもお散歩や買い物か、最後に旦那さんやお友達とお茶する程度ですが、お腹が大きくてヨタヨタしているので、自分というより、人が気にかけるだろうからそんなに頻繁じゃない方がいいな、という自覚を持ちました。
赤ちゃんが大きくなるのと比例して、やっぱり疲れや眠気は強くなりました。
ゆったり生活で睡眠時間も長いのに、更にお昼寝という生活パターン。
赤ちゃんが産まれたらできない、これも贅沢だなぁとありがたく思って、とことんダラダラしました。笑
あとは、夜中に何度か起きるのは妊娠してからずっとですが、お腹の重みで背中、腰や首が痛くて、ちょっと座って伸びをしてからまた寝転がる…という睡眠状態になりました。
それでも睡眠時間を好きなだけ取れるのは本当にありがたいです!
そして、経験がないので普通がどうなのかわからないですが、私の場合は赤ちゃんが上の方にいるようで、たまに座っていると、肋骨をググーッと押されている感じがあって痛いです。
これは逆子ちゃんだからなのか、通常でもあるのか?
また、普通分娩ではないので、赤ちゃんが下の方に下りてきたとか、おしるしがきたという経験もなしで産むことになるかもしれません。
緊急のお産が始まらなければですが!
感覚としては、そうやって赤ちゃんが終始、上の方にいて身体を刺激していたな~というくらいで、とくにトラブルなく過ごした10カ月目でした^^
赤ちゃんの様子としては、身体が大きくなって動きも大きく、動いている様子が外側からもはっきり見えることがあって面白いです。
本当にここで生きてるんだな~という実感の持てる、嬉しい動きをしてくれます。
また、なんとなくですが、赤ちゃんに話しかけたりさすったりすると、大きく動いたりして反応がよくなったような気がします。
パパも、話しかけるとよく動くようになった気がしているようです。
最後に、
「帝王切開の赤ちゃんは、お腹が開いて急に産まれることになるため、びっくりするそうだよ」
と聞きました!
赤ちゃんは何でも見ていて知っていると思っている私としては、きっと大丈夫と思う反面、本来自分のタイミングでお産を始める赤ちゃんにとって、確かにお腹が開いて急に出されるのはびっくりして呼吸も大変だろうな…という気もします。
なので、念のために入院や帝王切開の日、手術でどうやって産まれてくるかを、毎日赤ちゃんに話しかけて、赤ちゃんが安心して出してもらえるように努めています。
予め手術の決まっている人にはおすすめです^^
Thanks!
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