2016年4月9日土曜日

「アミ 小さな宇宙人」シリーズ2



今日もこうしてアミの記事が書けることがとても幸せです。

起こらなかった問題やこれからも決して起こりもしない問題を心配して、頭を悩ませて生きていくの

を止めて、もっと「いま」という時を楽しむようにしなくちゃ、と言っているんだよ。

これも大切なことだなと思いました。何でもかんでも心配してしまう心配性の人は、もっと今を楽しむように心がければいいのですね。

あんまり、心配しているとそれが現実になってしまったりすると思うので、心配はやめた方がいいと思います。

それから、心配とは本来は心を配るということですから、

例えば、おばあちゃんが孫を心配するというときは、
不安や不吉なことを考えるのではなくて、「あの子ならきっと大丈夫」と成功や幸運を祈ってあげればいいと思います。

「力づく」とか「破壊する」とか「強制する」とかいったことは、みな、地球人や未開人のやることで

あり、暴力なんだよ。人類の自由とは、我々にとっても他人にとっても、何かもっとずっと神聖なものなんだ。

そして、暴力やむりやり「強制する」といったことは、宇宙の基本法を破ることでもあるんだよ。ペドゥリート。

地球でも、少しずつ暴力は減ってきましたが、まだまだゼロには程遠いですね。

でも一昔前の日本では侍がいて、刀を腰に下げて殺しあったりしていたくらいですから、

それに比べたら、少し魂が進化してるのかなと思います。

われわれは戦争はしない。なぜなら神を信じているからね。

神は人間のかたちをしていない。

かたちはなく、君や僕のような人間ではない。無限の存在であり、純粋な創造のエネルギー、

かぎりなく純粋な愛だ。

神や神様と言われると、宗教的な匂いがして多くの日本人が怪しいと感じてしまうと思います。

しかし、神、神様は存在しています。神様とは創造のエネルギーで、純粋な愛です。

私は家族を愛していますから、そこにも愛があるので、神の存在があるわけですね。

彼らはいつかよい人間に到達できるよ。

でももし悪を知らなかったとしたら、どうして善を知り、善を喜ぶことができる?

どうそれを評価できる?

つらくきびしい人生をたえてきた人が、より人間的な人生を送れるようになったとしたら、

その人たちが一番それを評価できるだろう。もし夜がなかったらどうして日の出を喜ぶことができるだろう。

私たちの魂は、善にも悪にも触れることが出来ます。そして魂は学ぶんですね。

善の方が居心地が良くて幸せが大きいということを学ぶんです。

なぜこの世は中立ではなくて、善の方に偏っているかというと、

神が愛でありエネルギーだからだと思います。

私たちの世界の隅々にまで、エネルギーは行きわたっています。

それが全て「愛」なのですから、この世界は愛でまわっているために、

悪よりも善の方が優れているのです。

人の魂は何度も輪廻転生し、悪いことをしたりされたりしながら徐々に成長してきたんですね。

そして、だんだん魂が成長して、悪いことをしなくなってきて善に偏ってきます。

いつの日か、地球上から戦争がなくなる日も来ることでしょうね。


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