久々にヨガ哲学の先生のお話を聞く機会に恵まれ、すでに自分でも頭ではわかっていて、記事にも書いているようなお話なのに、やっぱりとっても心に響きました^^
外のものはきっかけにすぎず、「幸せは自分の中にある」というものです。
先生が説明の時に出した写真もとってもユーモアがあってかつわかりやすい。
それは、赤ちゃんがニヤッと笑って目や顔がしわくちゃになっているものと、猫が気持ちよさそうにして、これも目が完全に細すぎてつぶれているもの。笑
とっても幸せそう♡
「幸せーと思っている時って、目を細めたりつぶったりするよね?
それは、外のものに視野をじゃまされないようにする本能の行為。
自分の内側を見ているということです。
一番の幸せは自分の中にあるということを、本当は誰でもわかっているんですね。」
…そうなんだ!!!
人間が、笑顔で目がつぶれるあの顔をする意味がわかりました^^
内側の幸せを見つけるって、岩から仏像を彫っていくような作業です。
中にある尊いものを、ゆっくり見出していく。
いらないものをけずって取っていくのがヨガ。
最初はただの木や岩に見えるものは、誰も見向きもしないけれど、そこから見事な仏像が出来上がると、人は手を合わせて拝みます。
自分を磨いて磨いて、いらないものを削り落としていくと、すばらしい自分の本質、幸せで輝くものが中にはあるのです。
それを見た人は、あなたがただの木・岩から仏像に変化したことに気がつき、拝まれるようになるかもしれませんね。笑
こんな素敵なお話でした^^
Thanks!
MICHIKO
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