産婦人科医の池川明先生という方をご存知でしょうか?
『おぼえているよ、ママのお腹にいたときのこと』
等の著者であり、関連映画へ出演もされています。
赤ちゃんの胎内記憶について研究され、発表したことで知られるようになりました。
先生の研究のきっかけは、妊娠中~出産~子育てがきちんと繋がるケアが必要だということから出発されたそうです。
胎内記憶を持った1~7歳くらいの子供の証言を本にまとめてありますが、言葉がそのままでとっても可愛らしいし、読みやすいです。
その内容は次回またご紹介したいと思います^^
まずは本の中で一番心に残った先生からのメッセージ:
『あなたが赤ちゃんを選んだのではありません。
赤ちゃんがあなたを選んで産まれてきたのです。
わざわざこの不自由な世界にあなたを選んでやってきてくれた赤ちゃんを、抱えきれないほどの愛で迎えてあげてください。
赤ちゃんにたくさん声をかけて、たくさんハグしてあげてください。
やっとめぐりあえたのですから。』
Thanks!
MICHIKO
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