昨日ご紹介した脳内記憶の本について^^
すぐに読めて、無駄な説明等は一切なく、内容を信じる信じないに関わらず素敵な本だと思います!
よくプレゼントにもすすめられるそうですよ。
著者の先生の研究は胎内記憶から始まっているのですが、二作目で紹介されているのは、胎内に入る前の記憶です。
どうやってそれぞれのママのお腹に来たのか。
ですが、これらも細かい説明なしで全て子供たちがしゃべったままのほぼ原文で書かれているので、可愛らしいファンタジーのように取れて素敵です^^
例えば兄弟のいる子は、
「お空から、ママを見て順番をきめてきたの。」
女優になりたがっている女の子は
「ママが一番かわいかったから、女優になれると思ってきたの」
とか、
「お空で他の子たちがたくさん一緒にいた」
「雲をたべてた」
「ママを助けにきた」
「おじさんが、あそこでいい?ってきいてぼくがいいっていったの」
などなど、可愛らしい記憶が満載。
この本を読んでいるうちに、小さいこたちがお話してくれるだけでもすごいなと思うのですが、さらにその前の、おしゃべりができない赤ちゃんは、本当は全部覚えているのかな~とか、胎児はもっと鮮明に全てを見ているんじゃないか?とか妄想してしまうのが私です。笑
でも、さすがに証明する術を思いつきません^^;
ものすごい鮮明に全て記憶している人がこの世にもすでにいる可能性は充分にあるけれど、その数や証明ができないという点では、大衆に受け入れられるには当分かかるでしょう。
それはまた、次の次元の世界に私自身が進んだ時かもしれないですね^^
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