2016年5月4日水曜日

マタニティ日記: 貧血


妊娠8か月を迎えましたが元気で、お仕事イベントにも行った~という記事を更新したばかりではありますが、実は私も妊娠のマイナートラブルを抱えています。

実は先日の妊娠中期検査で初めて、貧血の診断をされました><

初期や通常の状態だとなんにもなかったので、赤ちゃんが頑張ってたくさん栄養を採っているんだなと思いました。
妊娠では貧血になる人も多く、まぁ普通のことだろうと最初思ったのですが、自覚症状がないからと言ってこのままだとかなりまずいそうです;
さらに私の場合、中期からなったのにいきなり、お薬も処方、毎週注射に来てくださいと言われるくらいの、マタニティでも普通以上の貧血状態…
元気だしクラッとすることもないと言っても、普通の生活を続けていてはいけないと思い知らされました。

本当に最後までとくに症状がなく、出産時になって問題になるケースもあるそうで、油断ならないんですね。

赤ちゃんは10か月の間、たくさんの栄養と酸素が必要で、その源は母親の血液です。そのため母親に貧血があると赤ちゃんへの栄養が十分行き渡らない可能性があります。
赤ちゃんには優先的に栄養が運ばれるためすぐに何か起こるわけではありませんが、貧血が強い妊婦さんから生まれた赤ちゃんは低体重児が多いという報告もあります。
赤ちゃんのためにも妊娠初期から貧血対策をする必要があるそう。。

私の場合、妊娠してから常にお腹はすくけれど、あまり食欲がわきません。
空腹だと気持ちが悪いから嫌だけど、たくさん食べても苦しいし、味覚が変わったようで、今までのようなヘルシー和食にもあまり興味がなくなってしまって><
でも旦那さんにも言われたことですが、まずはどんな食べ物にも感謝することだなと思いました。
確かに妊婦になると、これはどうしても食べられないとか、今はほしくないとか、あれしか食べたくないとかいう気持ちが出てくるのは普通です。
食べてほんとに吐いてしまうこともあるくらいなので、それもそれで深刻で、仕方のないことです。
でも、今の自分には合わないとしても、どんな食べ物にも、感謝することはできますね。
少なからずどんなものからも、それを食べることによって栄養をもらっています。
食べ物に限らず、何にでも感謝の気持ちを持つと、世界が変わって健康にも影響するというのは、精神世界では当たり前。もはや一般的にも受け入れられてきた考え方じゃないかな?
とは言っても、妊娠中の妻が貧血だと聞いて、食べ物を選べというより、
「まずは感謝だね」
と言い出した旦那さんて…あんまり普通の人ではないかもしれません。笑
でも、焦って心配して、あれは食べるなこれしか食べるな。これはやめろあれはするな。と物質的に気持ちのないことを言うだけの人でなくて、私は安心しました^^
今の私は、ないがしろにしていたヘルシー食を積極的に採ること。
食べられるものが限られる時でも、それに対してまんべんなく感謝すること。
自分の身体の健康な部分に感謝すること。
そして、気付きをくれた貧血、不調な部分にも感謝すること。
ここから始めて、身体も健康絶好調に向かっていこうと思います!
赤ちゃん、たくさん栄養吸収していいからね。
ママも頑張るよ~^^

Thanks!
MICHIKO

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