マタニティ日記になってから数少ない(笑)、ヨガ的な記事を続けます。
昨日の先生のお話ですが、実は久しぶりにWSに参加して聴いてきたことでした。
妊娠後期に入っているので参加も微妙だったんですが、座学だし、大好きな先生の翻訳本出版記念イベントだったのです。
これまでに先生の著書で
スートラ
ギータ
そして今回の
ウパニシャッド
と3冊出ていますが、今回のウパニシャッドは、ヨガ哲学集大成の、人生のゴールに向かうために背中をポンと押してくれる書だということで、これは行かなきゃ!ということになりました(^ν^)
先生は、常に優しくおもしろく笑いを交えて講演をするので大人気なのですが、謙虚で、聴衆へたくさんの感謝や称賛を贈ることも、とても雰囲気をよいものにします。
スピーチが凝っていて素晴らしいとか、特別な技のようなものではないのですが、先生のひと言でホッコリしたり、ジーンとしたり、私にはすごくツボなのです(。-_-。)
今回も冒頭から私の心はがっしり掴まれました。
最初の挨拶で先生のくれた言葉、
「お天気のよい週末の朝からウパニシャッドのWSに来るという選択をしたみなさん。
このことを選んだというだけで、みなさんはすでに大切なことに気がついている。
人生のゴールに近づいているということの証ですよ。
素晴らしいです。ありがとうございます!」
というような、もはや本は読まなくてももう成功している!
的な贈り物でテンションが上がり(^ν^)
単純な私はそれだけでも、来た意味を見出し、その上機嫌を維持して本もスラスラ読めました。笑
本の内容は次回以降に触れていきます。
「人生の究極の問題に応えていく、自分の中に答えを見出せる教え」 読まないわけにはいきません!!
Thanks!
MICHIKO
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