2016年6月29日水曜日

マタニティ日記:帝王切開


昨日の記事通り、母子ともに健康で安心して終えた最後の妊婦検査と検診ですが、私の赤ちゃんがお腹に宿った時からずっと続いているミステリアスな動向(?)は、結局一度も変わることなく、最後まで続いていました…


それは、逆子ちゃん!

私の赤ちゃんは一度も頭を下にすることなく、お行儀よく骨盤におしりをくっつけて、体育座りしているような体勢で、10カ月を過ごしています^^;


なので、昨日の検査の後、入院&帝王切開の予約もしてきました。

帝旺切開の場合、当初の出産予定の2週間前に手術になります。

今の赤ちゃんの成長ペースを考えると、逆に予定日まで待つとすごいビックベイビーになってしまうので、38週くらいで産むのが時期的にはベストなので、その点はありがたいです!


30週過ぎに、逆子がいよいよ治ってくれないと困ると思い始めた時も書いたのですが、やっぱり手術は不安もあるし、怖さもあります。

時間があるからか、帝旺切開のことをサーチしたりして、さらに自分で不安を煽ったりもしてしまいました><


私は誰からも、帝王切開だからって嫌な思いをさせられたり、人に何か言われたりも無しにここまで来ましたが、世間ではそういう思いをして、せっかくの出産を喜べなかったり、子育て中でもそれに関連していつまでも悩みを抱えてしまっている人もいるようです。


正直私自身も、

自分の子がちゃんと私の産道を通らなくていいのだろうか?
なんだか産んだ感じがしないんじゃないか?
普通分娩のような、生み落とした達成感がないんじゃないか?
将来的にも子供との絆が違うって本当なのかな?

とか思い悩んだりしました。


でも、自分でできる範囲で逆子運動をしてみたり、色々考えたり人に聞いたり調べたり、更に、赤ちゃんの意志でこういう状況になってるんだという結論を付けてみたり。

私も色々な気持ちの紆余曲折を経ました。

でも結局、誰にも正しい答えはわかりません!


上記したような不安も、よく言われることではあるけれど何の根拠もないし、逆に自然分娩だと全ての人がイコールで赤ちゃんへ愛情が強くて、子育てもうまくいくなんてことはありません。

これって、すでに子育てと同じだなとも思いました。


産み方、育て方、全部まずは親の意志で選ぶしかありません。

こういう育て方をしたらこうなるかな、こっちの方がいいかな、と悩む子育て。

未だに、人類史上、確実にこれがベストです!という子育ての仕方なんてありません。

でも、親としてベストだと思うことを、ああでもないこうでもないと手探りしながら、なるべく尽くしていくしかないですよね。


帝旺切開に対しても私の中の結論は、悩んでも悩んでも答えは出ないし、とにかく自分にできることは、出来る限りの、よりよいと思う努力をすること。

その後は全て、受け入れること。

全てに感謝すること。


自分の気持ちに向き合うには、結局これだけでしょう。


でも、それだけでなく他者の意見や世間が気になって気になって…という人もいますね。

これについては何だか少しズレて深くなりそうなので、また次回書きたいです^^


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2016年6月28日火曜日

マタニティ日記: 病院検査


最後の検査と検診に行って来て、もう赤ちゃんは2500gくらいになっているようで、順調な成長ぶりにホッとしました(^ν^)

最後の検査で色々調べる予定だったので、今日まである程度緊張していましたが、母体も異常なしで安心。


それにしても大病院は…
本当に人が多いです!


私の通っている病院はお医者さんもスタッフさんもすごく親切で、対応管理も万全な感じで安心ですが、とにかく忙しそう!

各検査場所や管理相談場所で、人がズラッと待っていて、いくら係の人がキビキビ対応しても途切れることなく。。


検査は、次はこっち、次のはこっちに行って…とスムーズに進んだのですが、どの分野でも人がいっぱい待っていました。


私は入院も大きな検査も初めてで、よほどのことがない限りもう生涯ないかな~と思うので、それなりに最初で最後の体験を楽しみました。笑

でも同時に、本当に今後は何度もこういう体験をするようなことのないよう、健康に気をつけようって改めて思いました。

そういう気持ちを忘れないように、こうやって今日の感想を書いておこうと思います(´・_・`)


そして楽しい経験だなんて思っていられたのも、パパがずっと付き添ってくれたから(^ν^)

朝から本当にありがとう♥

残るお産までの成果も健康第一で頑張ります^^



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2016年6月27日月曜日

マタニティ日記: メタボ


いよいよお腹がパンパンで良い感じに出来上がってきた臨月です。


妊婦の体型…
お腹ポッコリヨタヨタ…

それは…
そう、メタボです(。-_-。)w

とくに男性のメタボ体型。

脚とか顔とか腕とかが全てムクムクになるわけでなく、他の身体の部分に不釣合いなくらい、お腹だけがポッコリ。

男性ってほんとに脚とかは細い人が多いですね。
スマートに見えて、お腹を見て驚くことが多々あります´д` ;


こういう体型を経験してみると、

メタボの人っていつもこんなに辛いのかな⁈
しかも終わりなく⁈
これで苦しい格好に身を包んでお仕事するのか⁈
と思うと本当に大変そう´д` ;


私ももともと肉付きがよくてプヨプヨしている方なので、決して太っていることを馬鹿にしているわけではないのです。

でもお腹だけああやってポッコリ出るというのは、ぽっちゃりとは別で、やっぱり健康管理に問題があるはず。

ムキムキの肉体美だとか産まれながらの細い脚を目指すのは大変ですが、メタボのお腹は正しく管理すれば必ず改善します。

だってみんな他の部分は全然細いじゃないの…>_<…


メタボ体型だと、
靴を履く、靴下を履く、パンツを履くなど、身をかがめて足から何かを通すのが大変。

身体が熱って水分を欲するし、熱くて不快。

歩くバランスも難しくてヨタヨタ。

けっこう日常生活に支障が出るので、精神的にも良くないことは確か。

ストレスで健康管理が出来ないことが多いですが、その結果のメタボ生活の不自由さが更にストレスになると思います…>_<…

私も赤ちゃんが出てきたらちゃんと管理してお腹を凹ませます。。

世のメタボさんも、早くその悪循環から抜け出せるよう祈ります…(´・_・`)

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2016年6月26日日曜日

マタニティ日記:臨月と正期産


今日で臨月!

本当にここまで健康に元気に育ってくれた赤ちゃんに感謝感謝で幸せいっぱいです*^^*


臨月とは、出産予定日である40週目の一ヶ月前だから36週。

というのはわかりますが、正期産は37週からだし…
とちょっと疑問でした。

調べたところ、やっぱりそれで合ってるそうで、正期産と臨月はイコールではないんですね^^

色々な研究の結果、赤ちゃんが一番ちょうどよい健康状態で出産できる状態が37週からなのでしょう。

なので、36週でいよいよ臨月!と言ってもまだ今産まれたら早産という枠になってしまいます。

でも、赤ちゃんがすでに大きくて今にも出産しそうな人がいたり、個々それぞれです。



臨月はほぼ身体のあらゆる機能が完成し、誕生の準備ができた赤ちゃんですが、産まれても大丈夫な免疫をしっかりもらうために、なるべく正期産のあと一週間はおなかの中にいた方がいいようです。

なにしろこの時期の赤ちゃんは1週あたり100~200gずつ大きくなっています!

4Dエコーでは、大きいので顔のアップが映し出されます。時折、下唇を噛んでいる様子なども見られます。皮下脂肪も十分について、顔はまるまるふっくら*^^*

最後の仕上げにママから病気に抵抗するための免疫物質を受け取って、骨盤内に下がるので、胎動は感じますが、以前ほど活発には動かなくなるそうです。

胎動が60分以上感じなかったら、遠慮をせずにすぐに病院に相談するといいようです。


安産に備えてある程度の運動も必要で、胃のあたりがすっきりするのでついつい食べ過ぎてしまうこのにも注意!


しっかり栄養を最後まで身体に入れて、大きくなって会えるのが楽しみだね、赤ちゃん*^^*

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2016年6月25日土曜日

マタニティ日記:臨月お出かけの注意点


昨日は外出に関しての気持ちを書きました。


自分の臨月も迫ってきました><その時期のお出かけ注意点をまとめました!


Q外出先はどこまでOKなの?

【ここはなるべく避けよう】
・移動が長時間かかる場所
移動距離が1時間以上かかると、体に負担がかかることと、さらに外出先で何か起きた場合対応が難しくなるというデメリットが考えられます。

・人ごみは避けて
こちらも、体に負担がかかる可能性があり、何か起きても迅速な対応が取りにくいので、避ける方が良いと思います。

・無理が生じる可能性のある場所
遊園地、ライブコンサート、バーゲンセールetc
遊園地は人が多く、アトラクションの安全ベルトがお腹を締め付けてしまいます。また、楽しくてついつい無理してしまう可能性も…

・激しいライブ・コンサートでの、大音量の音楽を聴いたりすること
激しいロックコンサートなどの場合、座席で座ってゆっくりと楽しむことが出来ず体の負担になることが考えられます。
また周りの人たちが興奮状態になっている可能性が高く、自分が注意していてもぶつかられたり転倒してしまう恐れも…

クラシックコンサートなどであれば座ってゆっくり聴けますが。逆に、じっとしていなければならず、自由に動くことが難しいです。あらかじめ会場スタッフに妊娠している等の事情を説明しておくと安心かもしれませんが、無理は良くありませんよ…!


*外出自体は自分の体調を考えて。これは臨月関係なく、妊婦さんは気を付けたいですね!
そして、いつ産気づくかわからないという意識をして移動距離や場所を考えましょう。

臨月ギリギリに飛行機で里帰りもありますし、遠出をすることが絶対にダメ!なのではありません。

様々な危険性・利便性を考えた上で、体の負担にならないようにする方が安心だと思います♪


Qお出かけの際の持ち物は?

●母子健康手帳
●健康保険証
●ナプキン(万が一破水した時のためにも)
●携帯電話(いつでも連絡を取れるようにしておきましょう!)


Qお出かけ前にしておくことは?

臨月は特に、旦那さんや両親に何かと協力をしてもらうことが多くなると思います。

外出先で何かあった場合はどうするか、事前に話し合っておくと安心ですね。


以上、元気な妊婦さんは出産ギリギリまで外出していてもとくに問題ないですが、大きなお腹は周りも心配してしまうので、自分からも配慮が必要です。

そして外出先での様々な親切に、その都度感謝すること^^

これがしばらくは、ひとりでフラッとお出かけする最後のチャンス!

それに、無理のない範囲で動くことは必要なので、お出かけは気分転換にもいいですね。

注意点を守りつつ充分楽しみたいですね♪



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2016年6月24日金曜日

マタニティ日記:外出時のキモチ


いつも通過するだけの駅中のデパートなんかも、日常で来れなくなるとなると何だか行きたくなったり、寂しい気がするものです。

最近は行くところ行くところ、これでひとりは最後かな~次は赤ちゃんと一緒(^ν^)と思っています。


それも楽しみですが、なぜか普段は避けたいような雑踏や人ゴミの中も、もう来ないかなと思うと、 恋しくなるもので不思議です。


外国にしばらく住んだりすると、同じような感覚がわいてきます。

以前1年くらい住んでいたカナダや、他にも一ヶ月以上滞在していた場所の記憶って、なぜかその時は対して気にしなかったところや、むしろ好きじゃなかった場所のことの方が、よく思い出します。


いつも通っていたスーパー、カフェ、ジャンクフードのお店、あまり通りたくなかった道、片付かないうちや部屋のことなど。。


なぜなのかというと、嫌と思っていても日常になっていると愛着がわいていることと、あとはやっぱり無いものねだりと同じ状態ですね(。-_-。)

なくなると思ったら惜しくなる、できなくなると思ったらやりたくなるというような感覚っていつの時代でもどんな立場でもあるようです。

それこそ以前も記事に書いた、
足るを知る。

しっかり今を生きて、今に感謝した方が断然幸せですね(^ν^)

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2016年6月22日水曜日

マタニティ日記:35週あたりのトラブル解決Ⅲ


他にもたくさんあるとは思うんですが、ありがちなトラブルの第3弾。

Q「手がしびれます。なぜ?解消法は?」 

A「手首の神経が圧迫されるため。グーパー体操をして」 

これは手根管症候群と呼ばれる症状です。
妊娠すると体内の水分が3割ほど増 えるため、むくみやすくなり、このむくんだ組織が手首の神経を圧迫して、 しびれが起こります。

指先への血流がよくなるように、手を開いたり閉じたり を繰り返してみましょう。
このむくみとか手足のツリは、寝ていても不快感があってなかなかの問題点ですね。
脚も同じような症状が起きやすいです。
脚がつるのは、お腹の重みで脚が凝っていることや、ミネラル不足が挙げられます。
妊娠中は脚がつったり手がしびれるのは普通と思っている人もいますが、マッサージで手足を緩めたり、ミネラル接種に気をつけていると改善されてきますので、少しでも快適に過ごせるよう気を配ってみましょう。
今週は月曜日に満月で、夏至も続きました。そして雨が日々しとしと連なる梅雨の時期でもあり、むくみには絶好の時期です(゚Д゚;)
身体の重みで辛いので無理をせず、でも寝転がってでも手足をちょっとだけ動かしたり、同じ体勢を長時間続けることを避けるようにして、むくみへの対策をしていきたいですね^^
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2016年6月21日火曜日

マタニティ日記:35週あたりのトラブル解決Ⅱ


今回は、おっぱいのトラブル><

これでいろいろ心配になってしまう理由は、おっぱいは母乳に関連して、産後にもとても重要だし、産後からトラブルが出るケースもあります。

だから産後にも良く影響する対処法をいろいろ調べて知っておくと安心ですね。


Qおっぱい・乳首が痒い、固い、痛い

●原因
妊娠するとホルモンバランスが変化すること、血液量が増えることで乳腺が発達し、乳房が大きくなって張ってきます。つまり固くなって痛みや違和感がわきます。

乳首が敏感になり、乳輪が大きくなったりするのもホルモンバランスの変化が原因です。

その他のありえるトラブルは
1.乳房への妊娠線ができる前の反応
2.妊娠性の皮膚病(妊娠性痒疹)
3.乳首に溜まった乳汁のカス
4.ホルモンバランスの変化
など


●対策
妊娠中の自然な変化なので、特別な対策はありませんが、とくに妊娠後期は。おっぱいマッサージをおすすめします。

ですが妊娠初期は、子宮が縮こまるのであまりマッサージはしない方がいい場合があるらしく、そもそも焦らず、病院などで専門家に相談して、自分の様子を知ってから始めるといいようです。

やり方は、難しく考えることはなく、乳首をつまんで軽く引いたりねじったり回したりですが、専門科に聞く以外でもネット上で絵付きでたくさん紹介されていますので、見て試してみるといいでしょう^^

また、
1や2が原因の場合はかゆみのある箇所を清潔にして、保湿剤でケアをしましょう。
3が原因の場合は溜まった乳カスを取り除き清潔に保ちます。
4は母体の変化として自然なことなので特に対策はありませんが、あまりにかゆみが気になる場合は乳首専用のケアクリームを塗るのも効果的です。
乳首についたカスが気になる場合は、ベビーオイルやオリーブオイルを染み込ませたコットンを乳頭に5~10分貼り、剥がした後にお湯で絞ったタオルでオイルを軽く拭きとる方法がおすすめです。


私は35週に入ってけっこう唐突に、乳首が固くなってちょっと痛くなり、マッサージのやり方を変えた方がいいかな?と色々調べました。

後期ではいよいよ母乳に向けた準備で変化も大きいらしく、とくに心配はいりませんが、オイルやワセリンを塗って乾燥や痛みを和らげてから、できる範囲でマッサージするといいようです。

赤ちゃんのおっぱいを吸う力は、初めてだとけっこうな強さらしく、痛いという声もよく聞きます。

先生にやってもらったマッサージも、慣れていないうちは、こんなに痛くていいの?という人も多いです^^;

自分でやって、激痛でなければ、固さを緩めるように根気強く続けていくと改善していくようです。

でも不安をかかえてやるのは精神的にもよくないので、ちゃんと先生に相談して見てもらってからやりましょう^^


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2016年6月20日月曜日

マタニティ日記: 35週あたりのトラブル解決






妊娠35週目を迎えました^^ 臨月間近!
毎日元気に動いて健康に育ってくれる赤ちゃんに感謝と幸せを感じつつ、お腹がどんどんポンポコになって苦しいことも増えますね^^;
以下はメルマガに載っていたトラブル例のひとつ。

Q「おなかがときどき張ります。正常な張りなのか、トラブルなのか区別がつきません」
A「末期は張りを感じやすいもの。規則的な場合は注意します」

おなかに張りを感じたら横になって休み、安静にして治まるようならお産の始まりではないでしょう。
張りが治まらず、1時間に6回以上の規則的な張りを感じてきたり、1回の張りが2~3分続く場合は受診しましょう。
私も定期的ではないし、赤ちゃんがまだ上の方にいるのがわかるのでお産の心配はしていませんが、
少し外で疲れるとすぐにお腹がきゅーーーんと張るようになりました。

すぐに横になれない場所にいるときは、壁両手をついて背中を床と平行にするようなポーズをすると、お腹側は下に下がって緩むので、少し張りが軽減します。

寝るのは無理だけど膝立ちができる場所なら、ちょっとどさくさに紛れて四つん這いのような体勢にすると、これもお腹がゆるみやすいですよ^^

でも電車移動中のお腹の張りはツライですね><

ここまでくるとやっぱり安静第一!

少し前まで平気だった電車や車などの遠出はなるべく控えた方が安心ですね。

赤ちゃんと相談して動くことが一番です^^
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2016年6月19日日曜日

マタニティ日記: 嫌を感謝に変える


昨日の記事、足るを知るという教えを思い返したきっかけは、実は自分の心境にありました。

恋愛ドラマを思い出したのもちょっと自分とつながりがあります。。

恋愛中の男女は、お互い不満があると会った時にケンカになったり、態度が悪くて嫌な時間を過ごすことになったり、よくすると思います。

その理由の中でも
「一緒にいる時間が少ない」
とか、
「なんで仕事を優先するのか」

という不満てけっこう多いです。

つまりあまり会えないことへの不満のせいで、せっかくやっと会った時間を充実させられずに終わってしまうこともしばしば。。

ありがちだけど、とっても本末転倒な状況><

私はそんな恋愛してないもーーん。と思っていた私ですが。

たまに陥る不満は、今でもおんなじようなものだなと気が付きました^^;


今で言うと、旦那さんには、お腹の赤ちゃんのパパだし、なるべく一緒にいてほしいし、自分が安静にして引きこもっているから、いつも以上に孤独だったり寂しがりになります。

でもそれで悩んだり、せっかく一緒にいてくれる時間に険悪になったり、相手に愚痴を言っていたら、完全にもったいないですね><


だから、嫌な状況を感謝に変える方法を用います。


パパに、もっと一緒にいてほしいのにと不満を持つのはなぜか?

それは、パパが大好きで、一緒にいると幸せだからですね*^^*

なので、一緒にいてくれないことにフォーカスせず、その幸せに対して感謝します。

そこから、こうして感謝できるきっかけをくれて今の状況にも感謝。

これに気が付けて成長できた自分に感謝。

今までいろんな経験を得て、こうやって気付きが早くなったから、過去の全てにも感謝。

とつなげていけます。

これを癖にしているうちに、不満だったり悩んだりした時に、こうやって浄化できる速度がどんどん早まってきました。

おかげでいつまでも心をモヤモヤさせず、穏やかで幸せな時間が増えています^^

感謝感謝。


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2016年6月18日土曜日

マタニティ日記: サントーシャ


サントーシャ、足るを知るという教え。
ヨガではとてもメジャーな哲学項目のひとつですが、日常生活で最も役立つ、実用的な教えのひとつでもあります。

その文字の通り「足ることを知る」という意味ですね。

今までも何度か記事にしてきたように、何事にも感謝できるようになると人生が変わります^^

とくに、今自分は不幸だと思ったり、不満・不安・心配だったり何かに悩んでいる時、その悩みのモト自体に感謝できたら、事態は一変します!


少し話がズレるようですが、一例として、最近最終回だった恋愛ドラマに関して。

どのドラマも全部見る根気はなく、気になったら最初と最終回を観てみるというズルをしている私。笑

結婚生活に満足できず、他のものを求めて不倫に走ってしまう男女を描いた作品ですが、不倫や問題を通して離婚をした主人公が最終的に、きっとこの人なら!と再婚した相手と、この人といれば幸せ♥と思っていたのもつかの間、お金もギリギリでだらしなく見えてきた相手にまた嫌になり。。

そして最後の女子友同士の結論が、
「男なんて結局似たりよったり。みんな同じだよね!」

というもので、笑ってしまいました!

個人的には、不倫ドロドロを越えて明るい結末でよかったんですが^^



最初は本当に、これがあればそれだけで幸せ♥と思っていた自分も、他のものがほしくなったり、それだけで満足できなくなったり。

そうやって心が枯れた時にこそ思い出すのが、サントーシャの考え。

自分の中にその想いをいつも咲かせておけば、外から得られるものに左右されて、いちいち幸せから遠のいたり、悩んだりしなくてよくなります。


ドラマや映画でのオーバーな登場人物の生活に笑っていますが、実は実生活もそうやっていろんなものに振り回されてはいないか?

ちょっと見直してみる良い機会かもしれません^^;

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2016年6月17日金曜日

マタニティ日記:アバター


久々に『アバター』を観ました!

映画公開当時は私も若くて、今とは精神状態も考えも習慣も全てが違って…
正直、何を思って観ていたのか覚えていません^^;

ファンタジックで綺麗な映像は大好きだったし、戦いに進んでしまう展開に対して、それを疑問に感じたこともありませんでした。


でも今は思います。

こんなに美しい映像美で、人の動きやリアル感もとにかくすばらしいのに、なんでやっぱりバトル物になっちゃうのかなぁと。

本当に、森や大木、空を飛んだり、鳥や動物を映したシーンは圧巻の美しさでうっとり*^^*
それだけで、こういうシーンが好きであれば観る価値はあります。


でも、やっぱり一般的には、この映画のハイライトはこれも圧巻の迫力である戦闘シーンなんですね。

映画だから、ハラハラしたり緊張したりも必要かもですが…


この戦闘が一切なく、平和に、穏やかに全部解決して、誰も傷つかない内容だったとしたら、映画としては、果たして同じくらいヒットしたのかな?

どうかわかりませんが、そんな幸せな展開だったら、私だったらもっと感動していますし、他の人や子供にも超おすすめします。


戦闘、反対!とは言わないタチですが、全てが癒し系だったら世は受け入れてくれるのだろうか…

とほんのり思ってみたりします^^;


続編のストーリーは更なる戦闘へと向かうのか?
またあの映像美を拝めるのか?
来年?再来年?の公開も、いろいろな意味で楽しみです^^


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2016年6月16日木曜日

マタニティ日記: 小さな幸せが積もる日々✨


妊娠してからいろいろ敏感になったり、センシティブで情緒不安定になったとも言えますが、その分、人に対しても優しくなったり、丁寧で思いやりを持てるように、そして感謝の気持ちが大きくなりました。

自分の身体が今までより不自由になって困ることも多いし、敏感になっている時には、人の小さな優しさというのは本当に本当にありがたいものです。

逆に言うと、誰にでもできる些細なことで人に親切にできるし、ちょっとした気遣いを持つ。
そしてそれをしてもらった方はひとつひとつ感謝していく、というのは、日常ですぐに実行できて、世をうまく回して優しい社会にどんどんつながっていきます。

マタニティライフでいつも感謝していることは、

旦那さんが職場から連絡をくれたり、夜でも朝でも身体が痛い時に気遣ってくれたり、
お母さんが日常の世話をしに来てくれたり、
他の家族・親戚が様子を心配して連絡をくれたり、
職場でみんなが気遣って手伝ってくれたり。

電車で席を譲られたり、
スーパーの人が買物カゴを棚まで運んでくれたり。

出先でのちょっとした他者の言葉:
「もうすぐですね」
「楽しみですね」
とか、

病院の先生の
「赤ちゃん元気に育ってますよ」
「頑張ってね」

という一言に、どれだけ安心して嬉しくなるか。


マタニティを経験して繊細な気持ちを持つきっかけになり、こうして、小さな親切で大きな安心を得られるようになり、自分のすべきこともわかった気がします。


本当に誰にでも、親切な優しさや気遣いを持つことはできます。
今すぐにできます。

今横にいる、一番身近な人から始めてください。

そして逆に優しさを受けた時は、心を感謝でいっぱいにしてください。

幸せはいつでも、足元にあります*^^*


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2016年6月15日水曜日

マタニティ日記: 出産経験者さま


最近、本当にゆっくり過ごさせてもらっている妊娠34週目。

9カ月に入ってもお仕事に行っていたので、周りからは少し心配されましたが、私はこの一週間くらいだけでもゆっくりして、幸せ^^

ですが、これが何カ月もなくてよかったとも思います。

まだあと一ヶ月近くあるはずだし。私にはちょうどよく、最近になってお腹もよく張るので必要な時期に必要な休息を取れている感じです。

完全に産休で安静生活に入ったら、赤ちゃんがちゃんと頭を下に向ける人も多いということで、治るとしたら今かなと思い、これでこのままだったらもうそのままお産で、決心はできています^^;


なのでこのゆっくり期間に、パパも育児日記をつけ始めて私に妊娠中のことを改めて振り返る機会をくれたり、人にも聞かれたりして、たまに違ったことを思い出しては記録して、を繰り返しています。

本当に、数カ月前のことなのに、辛かった~というのは身に染みるようには思い出されないから不思議です。

実際に自分が体験したこととは思えないくらい、なんだか遠くて他人事で過ぎたような感覚。

出産も大変だけど、辛かったことはほとんど忘れるという意見が多いのも、本当なのかもな、こんな感じなのかな~と思ったりしています。


この前パパが職場の、子供が全員2人以上いるおばちゃんが何人もそろった場でお話したりアドバイスをもらったそうで、私にも色々教えてくれました^^

やっぱり産後は情緒不安定でおかしくなって、旦那さんにすごい態度だったり、ビール瓶を投げたりした人もいるそうです!!!笑


私も、一時あった漠然とした不安とか、今となってはなんであんなこと思ってたのかな~?と思い返すこともあります。

例えば、昨日と今日、生活の経済状況はほぼ同じなはずなんですが、昨日まで全く気にならなかったお金の心配が津波のように押し寄せて、今日はそれが心配で眠れない!なんてことが急に起きるのです。

逆子なことも、赤ちゃんに任せよう、と思えていたのがある日だけ突然、手術が怖すぎて逃げ出したくなったり、

パパの癖が急に目についてイライラしたり、パパの帰りが遅くてさみしくて泣いたり!


それもほぼ一日~数日で去って行ったので、つまりそれらは本当に問題なのではなく、自分の感情が異常な反応をしていただけってことになりますね。


産後も、またそれが過ぎてしばらく経つと思い返してびっくりするような気持ちの浮き沈みがあるのかもしれません。

それを今からパパが心得てくれているのは、安心です^^;


おばちゃんたち、すごいなぁ。。

世の母は、大変なことを知っていて、何人も子供を産んでいてすごいなぁ。

私の今の心境では、マタニティライフはしっかり満喫したし、出産を終えてひとりを大事に育てたら、もう充分かな、と思っていますが…

将来、またほしくなったりするのかな?!

今ではわかりませんが、子供のためにも兄弟がほしくなったり、いろんな事情でまた変わるのかもしれませんね。


でも、子供が何人であっても、本当に経験者には脱帽です!

アドバイスもありがたいです^^



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2016年6月14日火曜日

マタニティ日記: 夫婦の成長


パパも赤ちゃんのブログを書き出してから(http://papa319.blogspot.jp/)、私もそれを読んでいると、妊娠初期からこういう経過できたんだな~
長かったのか短かったのか…と振り返ることの多い今日この頃です^^

今思えば、まだ出産していないしいろいろ体験していくのはこれからですが、すでにこの数カ月で、夫婦とも、赤ちゃんからたくさんのことを学ばせてもらったなと思います。


最近うちのパパは、出産時のお金とか、手続きとか、必要物を調べてくれたり、人と話して聞いたことの情報を私にくれます。

赤ちゃんに関しては、それは違うかな…とかこれは知ってるよ…と突っ込みたくなることもありますが。笑


でもパパのこういう心遣いとか行動力って、実は何よりも嬉しいものです。

世のパパもぜひ、必要ないかな?意味ないかな?間違ってるかな?と思っても、いろいろやってあげるということを実行していくと、ママは優しい気持ちになって安定しやすいんじゃないかな、と思います。

それがどんなに的外れだったり、実際に不必要だったりしても。

どうせ役に立たないから…
どうすればいいかわからない…
逆に邪魔になる気がする…

という、よく聞く言い訳は、しないほうがいいです!( ´∀` )


とにかく何かを実行してくれると、ただ口で助けるとか手伝うとか、赤ちゃんの話を思いつく気の向くままにするだけより、ずっとママは嬉しく思うはずです。


なぜなら、新米ママというのも、身体の変化は実感できますが、妊娠~出産の知識としてはパパとそんなに違いません。

女性の方が詳しいように感じますが、それは、自分で主体的に調べたり気にしてアンテナを張って情報を集めているからです。

それを自分ひとりでしょいこむか、ふたりで手分けができるのかだけで、精神的負担はずいぶん軽くなります。

赤ちゃんを中心に考えた時、その身体が入っているのはママのお腹の中だとしても、その子の命の問題を扱うのはママに偏っていては、ちょっとおかしいですよね?

だから、パパもママも平等に主体的になる必要があるんじゃないかな?

…まぁ理屈ではそういうことですが、パパに身体で実感できないことを先回りして調べろということではありません^^;


ただ、あたかもママが全部知っているべきみたいに、

これはこうなの?どうなの?どうするの?
と聞かれると、なんだか他人事にされているみたいに聞こえて、ママも

私だってわからない><
とヒステリックになりやすいことは確かです;


私自身も一番不安だった妊娠初期~中期は、私たち夫婦もそういうことが多かったように思います。

パパが知らないのは当たり前だけど、私だってわからないよ><
と気が立つこともけっこうありました。


夫婦お互いに頑張ってきたし、お互いに大変だと思ったり不安になったこともあったはずだけれど、赤ちゃんを思うことで二人とも自然に成長して、一回りおおらかな気持ちで今を迎えています。

本当にあと少し、協力してマタニティを乗り切って、スッキリ心機一転で子育てに挑みたいです^^


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2016年6月13日月曜日

マタニティ日記:パパも参戦!


パパ/Takaもマタニティ日記的なものを付け始めました!
http://papa319.blogspot.jp/

マタニティにしては最後の一ヶ月で遅いけど…笑

子育てブログとして、産まれる以前の奥さんが妊娠中からの記録を、パパ視点から忘れないようにつけておきたいという動機は嬉しいですね*^^*


一般的にパパって、産まれて少したった頃から、やっとパパの自我が目覚めることが多いように思います。

妊娠中の関心度が10くらいだったとして、赤ちゃんが産まれてから笑ったり動くようになって、一気に可愛さが1000くらいになって、写真を撮りまくったり溺愛したり…笑

気持ちは充分わかるのですが^^;


その点、ママは、苦しかったりうまくいかないマタニティ期にずっと一心同体だった赤ちゃんに、早い段階で愛着とか、特別な感情を抱くのは当たり前だと思います。


逆に、大変すぎて産後すぐのお世話を一通りすぎた1~2ヶ月でどっと疲れてしまって産後ブルーなんかもよく聞きます><

そう思うと、妊娠ー出産と疲れがピークのママに対して、数か月後パパに自覚と余裕が出てきて、少しだけ育児の主体が入れ替わる時期がちょうど夫婦でマッチしている…そういうふうにできているのかな?という気もしました。


私は保育経験もあるし、パパの質問や他の赤ちゃんへの対応を見ているとぎこちなくて、正直、大丈夫かな?!と思うこともあります。笑


それでも、
世の新米パパにも読んでほしいし、自分にとっても必要だ!

という自覚を持って日記をつけたり、私に色々聞いてくれたりする意欲にはすごく感謝しているし、その思いつきを尊敬します^^


最後の一ヶ月の胎児期も、産まれてからも、どんなに大変でも赤ちゃんを大切に大切に、夫婦で愛していこうと思い改まった出来事でした*^^*



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2016年6月11日土曜日

マタニティ日記:しゃっくり


妊娠ほぼ34週にして…今更なのですが、知人から偶然聞きました!

今まで知らなかったのです!!

赤ちゃんはお腹の中で、くしゃみやしゃっくりをしていること… (゚ρ゚*) 


……可愛い!!!(*´д`*)笑


赤ちゃんから、どくんどくんと定期的な音や刺激があることがありますが、大人でも心臓の音が聞こえやすい時とか脈が取りやすい時、逆に聞こえにくい時があるので、同じことだと思っていました。

でも、赤ちゃんてほんとはもっとドキドキ早いはずなのに、なんかゆっくりだし微妙にズレがあるな…くらいに思っていました^^;

これがしゃっくり!!

そうなると、ほぼ毎日なような気がします^^


たまにどっくん!と大きな一回の刺激があるのは、くしゃみかな?

赤ちゃんは指をなめてるよ~とかあくびをしてるよ、と聞いたことはありますが、こんなに頻繁にしゃくりもしてるんですね。


本当に、このお腹の中で生きてるんだな~と妙な実感を改めて感じました*^^*

産まれた小さな赤ちゃんも、くしゃみをする時って可愛いんですよね。

早く見たいな~(*´ω`*)

そんな想像をして幸せな日々です🌸


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2016年6月10日金曜日

マタニティ日記:母乳のお話


最近の流れで…

マタニティで、もしくは産後で辛いこと。

ある人が言うには、おっぱいが出ないのにすごい張って痛むということでした。

また、赤ちゃんがうまく吸ってくれない。
お腹がすいた~って泣くのに、おっぱいからミルクを飲んでくれないとか。


そんなことあるのか><
とちょっと心配になっていたところ、ちょうど、マタニティ情報誌が届いて、

「おっぱいは必ず出ます!」

という記事で、ビクッとしました^^;


生物学的には、赤ちゃんを産んだお母さんの身体からは、絶対に母乳が出るようになってるそうです。

そうは言っても、身体が弱った人とか、出血で命があぶないということもあるのでもちろん
一概には言えません。

最近は、食生活の乱れだったり精神的ストレスでも、出ないことがあるそうですね。

市販の粉ミルクなんてなかった時代はどうしていたのか…昔って本当にすごいな><


それにしても、食生活に気を付けて色々大事にマタニティを送った人も、たまにおっぱいの悩みに合うそうで…単に、ライフスタイルに問題があるんでしょ!とは片付けられない問題です。

心配していると逆にストレスになってそれが悪循環にもなりますね;



何に気をつけていればいいのかちょっと心配ですが、一応調べてマッサージなんかをして、赤ちゃんがたくさんミルクを飲んでいるイメージングもしています。

赤ちゃんが望むものを自分できちんと出せるよう、産前産後頑張りたいです!


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2016年6月9日木曜日

マタニティ日記: 産後直後…


前回まで、マタニティライフの記録として、辛かったことやら幸せだったことを書いてみましたが、お産まであと一ヶ月と迫った今、経験者から産後のことを聞く機会も増えています!


マタニティ真っ最中の時は、本当にその時を乗り切るために、当時の問題や心配事についてしか関心が向かなかったけれど、後期になって、赤ちゃんの動きもわかるし、あとは安静のみ…ということになると、産後直後の準備段階になります。


産後について、ほぼどの先輩からも聞くのが、

授乳のために一日中赤ちゃんにつききりだし眠れないし、あれほど辛いことはなかった。
とか

身体は痛いし、うちのことが何もできないし、出産前になかった辛さだった。
とか

辛すぎる体験だから、ほとんど覚えてない。記憶を抹消した。
……とか!!><

予想にはしていましたが、やっぱり母体にはかなり堪えるらしい^^;


今からあれこれ心配してもしょうがないですが、あまりにもほとんどみんな同じことを言うので、なんでそうなるんだろうと考えてしまいました^^;


神は何のために、女性にそういう試練を用意しているんだろう?!

お産も難産もあれば安産もある。

頑張ってマタニティライフと出産を無事に終えても、即やってくる産まれたての赤ちゃんのお世話という試練。


でも、神様は、私たちを傷つけたり、苦しめるためとか不幸にするために何かを仕組んだりはしないはずなんです。

ちなみに私は一神教の宗教には入ってないんですが、宇宙とか意識とか、目には見えない大きな何かに導かれたり動かされたりしているはずだとは思っています。


意識の持ちようや、生き方で人生は変えられるし、私は全てうまくいくから大丈夫!と前向きに生きていますが、産後直後に弱っている母体を休められない運命ってなんだろう…?!


手術後でも、難産後でも、安産後だって母体はクタクタ。

普通に考えると、それこそ安静一番の時期です。

実際、産後直後に無理をすると、数か月後くらいからぐったり疲れたり、何年も回復が長引いたりするそう。

弱った身体に、人間にとって大事なちゃんと睡眠を取れないという辛さ。


でも赤ちゃんにとってはそれが必要だから、

ミルクを代わりの人にあげてもらえば?
母体は赤ちゃんのお世話から少し離しておいたら?

という説はまた別かなと思います。

赤ちゃんの立場から見ると、呼吸や成長の観点から、母乳を2-3時間毎にもらう、吸う努力をする、泣いて大きな呼吸をして起きるというのは、とても大事です。

そして、実母がお世話をして、とくに母乳をあげて毎回起きた時にそばにいるって、大事です。


自然の摂理からも必要なこの試練て……><

母子の強烈なつながりをつけるための時期なのか。

母が、周りに他の用事を頼んだり、自分の親に頼って人とのつながりを考え改めるための時期なのか。

この頑張りで、一生分の強さを得る時期なのか。


…理由をどうしても考えてしまいますが、答えは一生わかりません^^;


どちらにせよ、ただ辛いというのではなく、自分なりに勝手に納得できる理由を見つけて、どんなにつらい時期でも前向きに乗り切ろう!と思っているこの頃です^^


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2016年6月8日水曜日

マタニティ日記:マタニティライフのあれこれ→幸せ✨


一番嬉しかったこと/幸せだったこと
と言えば?


本当に毎日幸せですが…

でも一番に思い浮かぶのは、お母さんに知らせた時のこと。

タラ~!と母子手帳を見せると、口に手をあてて、わあ~!という感じで本当に嬉しそうにしてくれて、つわりでキツかった時には、その母の嬉しそうな顔を一番よく思い出して、頑張ろうって思えました(;_;)

母は、普段は孫がほしいとか私に言うことはなかったですが、子供好きだし、今もお洋服を作ったり、とても楽しみにしてくれていることがわかります♪


あとは、ついこの間ですが、性別を聞いた時のハイテンションぶりには自分でも驚きました。笑

一気に現実味がわいて、ワクワク感が高まったのです^^


他には、毎回の検診の後。

エコーを見たり、赤ちゃんは順調で、元気ですよ~と言われた時の安心感は本当にあったかくて幸せでした。


そうやって、この何カ月で何回かの超幸せポイントはありましたが、やっぱり日常で一番幸せなのは、ゆったりくつろげる時間にパパが一緒にいて、赤ちゃんがモゴモゴ動いていて、夫婦で赤ちゃんに語りかけたり、楽しみな将来図を話している時です*^^*

だからそんな時間がたくさんあると、毎日の幸福感が高まります。

なので、そういう時間を心に留めて、実際パパはいなくても、一緒の時の感覚を味わい感謝します。

どうしても精神的に不安定になりがちな妊婦さんも、なるべくゆっくりしてそういう幸福な時間を思い出す/自分で作り出す感覚を養うと、だいぶ楽になると思います!


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2016年6月7日火曜日

マタニティ日記: マタニティライフのあれこれ→辛さ


マタニティで一番辛かったこと…

本当にこの半年くらいのことなのに、日々いろんな変化をするのがマタニティで…

遠い昔のことを、なんだったかな~と思い出すような感覚です^^;

今でこそ、赤ちゃんがモソっと大きな動きをした時は逆に苦しいくらいで、どうしたの~?と話しかけていますが、5カ月くらいまで、胎動がよくわからず不安でした。

だから苦しみってどんどん変化するし、無いものねだりをしてしまって、自分がひどくワガママにも思えてきます。


後期になると、重くて苦しいし眠気も引き続いていますが、なんとなく体調不良という現状にも少しずつ慣れてもくるので、やっぱり一番辛かったというと、3ヶ月くらいまでの初期の頃かなと思います。


私の場合だけなのか普通なのか…わかりませんが、妊娠発覚直後は嬉しくて幸せですが、それって発覚した一瞬だけなのです!


赤ちゃんが大切なあまり、何をしても、赤ちゃんが無事か常とっても不安でした。

お腹も膨らんでいないしまだ胎動も全然わからない。

みんなにも言えない。

一番危ない時期だと言われる。

それなのに、出産病院をすぐでも決めて、予約をしないといけない。


…幸せいっぱいのはずが、現実的には心配の日々でした^^;


もちろんその後の悪阻、便秘、肌のかゆみもかなり辛かったです。3~4カ月くらいかな?

でもこれは逆に、赤ちゃんが存在している確信になったという点では、苦しみながらも安心している変な自分がいました!


病は気からとか、どんな体調不良も、根本的には自分で望んで作っているという説がありますが、わかる気がしました。

病気を背負うことで、何かをしなくてよくなったり、誰かに心配してもらったりするためだという精神的な見解。

究極的には、どんな体調もそういう思考や気持ちで現実化されているそうです。

なかなかひとくくりにはしにくいですが、妊娠という思いがけないきっかけで納得しました!



その後、待ちに待った安定期が来て嬉しかったですが、精神的にモヤモヤして一番情緒不安定だったのが中期でした。

それも理由がはっきりわからないのが辛かったです!

いろいろなことが受け入れられない感覚…

そんな自分を嫌になる感覚…


本当に、今後そういう妊婦さんに会ったり何か助けることができるとすれば、具体的には何もありません。。。

望みがわからないのだから。

でも、気持ちがわかると教えてあげたり、愚痴は浄化するためには、外に出して言ってもいいんだよということは教えてあげたいです。


逆子や貧血など、最後まで色々と引きずっていますが、あと残り1カ月ともなると、精神も安定して、のんびりできています。

いろんな体験をして、赤ちゃんにたくさん成長させてもらったなという気持ちが大きいです!

残りの一心同体の時間も、大切に過ごそうね*^^*

いつもありがとう♥


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2016年6月6日月曜日

マタニティ日記: マタニティライフのあれこれ


昨日はベイビーのために集まったベイビーシャワーなのでいつも以上に、マタニティライフや胎児の様子についてたくさん話したのですが、

マタニティで一番辛かったことは?

一番嬉しかった/幸せだったことは?

という質問をされて、いつも色々思っているのに、そういえばそう聞かれるとまとまった答えがないな~と思ってちょっとこの数カ月に思いを馳せました。


あと一ヶ月ちょっとなのですが、出産とともに子育てが始まると、マタニティライフについてなんてどんどん忘れていくだろうな~と思います。

この時期に、よかったこともきつかったことも記録して、最終日前にプレ総括おくと、将来経験者としての良い意見になったり、単に思い出としていいかなと思うので、考え付いたことを今後何回か書いていこうと思います。


お友達に聞かれた時、全然具体的な例が浮かびませんでした。

それだけ、妊娠中って「今」を生きれているということかな?!という気もします。

同時に、「今」で精一杯だという言い方もできますが^^;

とりあえず過ぎてしまった辛いことはどんどん忘れていて、今が大丈夫であれば満足という感じです。


辛かったことって聞かれて、つわりもあったけど、その後何度かマイナートラブルに気がついた時とか、気分が落ち込んだ時とか、その度に色々記録が塗り替えられていったように思います。

わざわざ全部思い出して辛くなる必要もないですが、よくなった対処法なんかを一緒に覚えておくのはいいことかな~と思います!


また、嬉しかった&幸せだったことは…

日々幸せなので、これもなかなかしぼりにくいですね^^;

でもこんなことが嬉しかったとか、こういうことで幸せを感じるって覚えておけば、これからも同じ立場の人に同じように感じてもらえるように努めることもできるし、妊娠を経験しない人にもわかってもらえるからいいかな~と思います。


色々思い返して、次回まとめる予定です^^


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父親になる

ママのお腹もだいぶ大きくなり、あと一ヶ月で出産です。

女性は本当にすごいなと思っています。

そして、妊娠してからの妻をずっとみてきて、本当にお母さんは大変なんだなと感じています。

つわりや、身体の痛み、気分の浮き沈み、その他にもいっぱい。

男にはそのつらさはわからない。だからせめて、いろいろ気を使って少しでもしてあげられることがあれば、それを一生懸命やろうと思って日々を過ごしています。男にはそんなことしかできません。

お腹の中で命を育てるのは、女性にしかできない。

男はせめて優しく、ママが辛くないように出来る限りサポートするしかできません。

ママの苦労に比べれば男はほとんど何もできません。無力なのです。

でも、パパはママのこともお腹にいる赤ちゃんのことも、とっても大切に思っているんです。

ママと新しい命にいつも感謝しているんです。

ありがとう。幸せです。



2016年6月5日日曜日

マタニティ日記: Baby shower♪


日本ではマイナーで、私も映画でしか見たことのないベイビーシャワー(出産前パーティー)をお友達が開いてくれました♪

一生に一度かもしれない貴重な体験^^

映画のような大掛かりなものではないけれど、うちの赤ちゃんを祝福してくれている人が集ってくれてとても幸せな時間でした*^^*


欧米はパーティー好きだし、何かのおめでたいことに関して、事前にお祝いをするという習慣が多い(結婚前の独身最後のパーティーとか)ので、出産も事前に祝ってしまえ!というのがベイビーシャワーだと思っていました。

でも唯一の経験者、アメリカ人の子が教えてくれたベイビーシャワーの由来は、もっと実用的な感じで納得できました。


最近は旦那さんも含めて、結婚式並みにみんなが集って楽しくパーティーするのが一般的ですが、昔は、ベイビーシャワーに関しては、女性限定の集まりだったそうです!

妊婦さんに出産前に必要なプレゼントを贈ったり、それ以上に大切なのが、出産経験者からの率直な意見やアドバイスをもらう場であり、出産を控えた妊婦さんを色々な形でサポートするために開かれる集まりだったそう。

なるほど~
とても納得。

出産前は孤独になりがちだし、いくらパートナーが強くて頼りになっても、お産自体に関しては、出産経験者や同性のサポートは、妊婦さんにとって必要不可欠です。

昔から、そういう場でみんなで産まれてくる命を守る習慣があったんですね。


昨日の私のパーティーでのもうひとつの収穫は、生の赤ちゃんと触れ合えたこと!!

お友達の赤ちゃんが来てくれて、私たち夫婦でプレママ&パパ体験をさせてもらいました。笑

とにかく赤ちゃんは可愛い…╰(*´︶`*)╯

お産に向けて、ますます楽しみになりました♪


臨月ギリギリまで、こうして楽しく過ごせて、健康な赤ちゃん、忙しい中いつも付き添ってくれる旦那さん、気遣ってくれるお友達、外出先の電車や歩行道で親切にしてくれる人たちみんな…

本当に感謝感謝です♡


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2016年6月3日金曜日

マタニティ日記:妊娠出産参考書!


はるな檸檬さんの漫画
『れもん、うむもん』 を読みました^^




本紹介:
--すごく幸せなのに、なんでこんなに不安で孤独?

幸せブルーな新米ママを描くエッセイ漫画

つわり、胎動、分娩、母乳……
思うようにならない自分の体と、命を預かることへの緊張。
ママとして最善のことをしたいのに、できない。
贅沢な悩みだと分かっていても、のみこめない気持ちを抱えて
身も心もズタボロになった日々。
シアワセだけじゃ、産めません……。

「しんどい」気持ちにそっと寄り添う、ママたちの味方の一冊--


私はこの漫画家さんを知らなかったのですが、親戚の叔母さんが送ってくれました!

叔母さんは遠くに住んでいてそんなに近しい仲でもないし、叔母さんは妊娠出産経験もないのですが、最近いただいた贈り物の中でも、私の状況をよく知っていて選んだかのように、超ヒットなものでした*^^*

今のこのタイミングで…本当に必要なものが引きよってくるんだなと感心したところです。

叔母さま、遠くから応援ありがとう^^


私も、このブログを通して、読んでくれる人、とくに同じ妊婦さんに共感や参考にしてもらったり、多くの人に妊婦さんのリアリティを知ってほしいなという気持ちでした。

檸檬さんも同じような気持ちだし、妊娠の過程や感情面の動きも、私とよく似るところがあって、とっても感動&楽しむことができました!


私は本当にただの日記として、ほぼ毎日の習慣にしてツラツラ書いていますが…


さすが漫画家さん!

すごくおもしろく、軽いタッチのイラストなんですがうまく状況を描写していて伝わりやすい…

分野ややり方は違っても、何かを発信して人に何かを伝えようとする時のよい参考になりました。


あまり動けなくなって読書が楽しみなのですが、こういう本(漫画)をたまにはさむと、とっても元気が出て、実際笑うので健康にもよさそうです!


妊娠出産はいろんな状況があって、本当に千差万別だけど、檸檬さんとかぶる経験がなくても、妊婦さんやママには読んで参考にしてほしいです。

そしてもっとおすすめしたいのが、妊婦さんと関わる周りの人、パートナーの方に読んでもらって、自身では体験しえないリアリティを感じてほしいです!


Thanks!
MICHIKO

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