いつも通過するだけの駅中のデパートなんかも、日常で来れなくなるとなると何だか行きたくなったり、寂しい気がするものです。
最近は行くところ行くところ、これでひとりは最後かな~次は赤ちゃんと一緒(^ν^)と思っています。
それも楽しみですが、なぜか普段は避けたいような雑踏や人ゴミの中も、もう来ないかなと思うと、 恋しくなるもので不思議です。
外国にしばらく住んだりすると、同じような感覚がわいてきます。
以前1年くらい住んでいたカナダや、他にも一ヶ月以上滞在していた場所の記憶って、なぜかその時は対して気にしなかったところや、むしろ好きじゃなかった場所のことの方が、よく思い出します。
いつも通っていたスーパー、カフェ、ジャンクフードのお店、あまり通りたくなかった道、片付かないうちや部屋のことなど。。
なぜなのかというと、嫌と思っていても日常になっていると愛着がわいていることと、あとはやっぱり無いものねだりと同じ状態ですね(。-_-。)
なくなると思ったら惜しくなる、できなくなると思ったらやりたくなるというような感覚っていつの時代でもどんな立場でもあるようです。
それこそ以前も記事に書いた、
足るを知る。
しっかり今を生きて、今に感謝した方が断然幸せですね(^ν^)
Thanks!
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