2016年6月7日火曜日

マタニティ日記: マタニティライフのあれこれ→辛さ


マタニティで一番辛かったこと…

本当にこの半年くらいのことなのに、日々いろんな変化をするのがマタニティで…

遠い昔のことを、なんだったかな~と思い出すような感覚です^^;

今でこそ、赤ちゃんがモソっと大きな動きをした時は逆に苦しいくらいで、どうしたの~?と話しかけていますが、5カ月くらいまで、胎動がよくわからず不安でした。

だから苦しみってどんどん変化するし、無いものねだりをしてしまって、自分がひどくワガママにも思えてきます。


後期になると、重くて苦しいし眠気も引き続いていますが、なんとなく体調不良という現状にも少しずつ慣れてもくるので、やっぱり一番辛かったというと、3ヶ月くらいまでの初期の頃かなと思います。


私の場合だけなのか普通なのか…わかりませんが、妊娠発覚直後は嬉しくて幸せですが、それって発覚した一瞬だけなのです!


赤ちゃんが大切なあまり、何をしても、赤ちゃんが無事か常とっても不安でした。

お腹も膨らんでいないしまだ胎動も全然わからない。

みんなにも言えない。

一番危ない時期だと言われる。

それなのに、出産病院をすぐでも決めて、予約をしないといけない。


…幸せいっぱいのはずが、現実的には心配の日々でした^^;


もちろんその後の悪阻、便秘、肌のかゆみもかなり辛かったです。3~4カ月くらいかな?

でもこれは逆に、赤ちゃんが存在している確信になったという点では、苦しみながらも安心している変な自分がいました!


病は気からとか、どんな体調不良も、根本的には自分で望んで作っているという説がありますが、わかる気がしました。

病気を背負うことで、何かをしなくてよくなったり、誰かに心配してもらったりするためだという精神的な見解。

究極的には、どんな体調もそういう思考や気持ちで現実化されているそうです。

なかなかひとくくりにはしにくいですが、妊娠という思いがけないきっかけで納得しました!



その後、待ちに待った安定期が来て嬉しかったですが、精神的にモヤモヤして一番情緒不安定だったのが中期でした。

それも理由がはっきりわからないのが辛かったです!

いろいろなことが受け入れられない感覚…

そんな自分を嫌になる感覚…


本当に、今後そういう妊婦さんに会ったり何か助けることができるとすれば、具体的には何もありません。。。

望みがわからないのだから。

でも、気持ちがわかると教えてあげたり、愚痴は浄化するためには、外に出して言ってもいいんだよということは教えてあげたいです。


逆子や貧血など、最後まで色々と引きずっていますが、あと残り1カ月ともなると、精神も安定して、のんびりできています。

いろんな体験をして、赤ちゃんにたくさん成長させてもらったなという気持ちが大きいです!

残りの一心同体の時間も、大切に過ごそうね*^^*

いつもありがとう♥


Thanks!
MICHIKO

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