2016年6月21日火曜日
マタニティ日記:35週あたりのトラブル解決Ⅱ
今回は、おっぱいのトラブル><
これでいろいろ心配になってしまう理由は、おっぱいは母乳に関連して、産後にもとても重要だし、産後からトラブルが出るケースもあります。
だから産後にも良く影響する対処法をいろいろ調べて知っておくと安心ですね。
Qおっぱい・乳首が痒い、固い、痛い
●原因
妊娠するとホルモンバランスが変化すること、血液量が増えることで乳腺が発達し、乳房が大きくなって張ってきます。つまり固くなって痛みや違和感がわきます。
乳首が敏感になり、乳輪が大きくなったりするのもホルモンバランスの変化が原因です。
その他のありえるトラブルは
1.乳房への妊娠線ができる前の反応
2.妊娠性の皮膚病(妊娠性痒疹)
3.乳首に溜まった乳汁のカス
4.ホルモンバランスの変化
など
●対策
妊娠中の自然な変化なので、特別な対策はありませんが、とくに妊娠後期は。おっぱいマッサージをおすすめします。
ですが妊娠初期は、子宮が縮こまるのであまりマッサージはしない方がいい場合があるらしく、そもそも焦らず、病院などで専門家に相談して、自分の様子を知ってから始めるといいようです。
やり方は、難しく考えることはなく、乳首をつまんで軽く引いたりねじったり回したりですが、専門科に聞く以外でもネット上で絵付きでたくさん紹介されていますので、見て試してみるといいでしょう^^
また、
1や2が原因の場合はかゆみのある箇所を清潔にして、保湿剤でケアをしましょう。
3が原因の場合は溜まった乳カスを取り除き清潔に保ちます。
4は母体の変化として自然なことなので特に対策はありませんが、あまりにかゆみが気になる場合は乳首専用のケアクリームを塗るのも効果的です。
乳首についたカスが気になる場合は、ベビーオイルやオリーブオイルを染み込ませたコットンを乳頭に5~10分貼り、剥がした後にお湯で絞ったタオルでオイルを軽く拭きとる方法がおすすめです。
私は35週に入ってけっこう唐突に、乳首が固くなってちょっと痛くなり、マッサージのやり方を変えた方がいいかな?と色々調べました。
後期ではいよいよ母乳に向けた準備で変化も大きいらしく、とくに心配はいりませんが、オイルやワセリンを塗って乾燥や痛みを和らげてから、できる範囲でマッサージするといいようです。
赤ちゃんのおっぱいを吸う力は、初めてだとけっこうな強さらしく、痛いという声もよく聞きます。
先生にやってもらったマッサージも、慣れていないうちは、こんなに痛くていいの?という人も多いです^^;
自分でやって、激痛でなければ、固さを緩めるように根気強く続けていくと改善していくようです。
でも不安をかかえてやるのは精神的にもよくないので、ちゃんと先生に相談して見てもらってからやりましょう^^
Thanks!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿