読んだことはないんですが、確かこのタイトル、漫画にもありましたね(。-_-。)
やっぱり一般的に父は心配性ということかな?
妊娠して自分の子供のことを考えるようになってようやく、心配も愛なんだよな、と理解できます。
赤ちゃんのために、これは危なくないかな?これは避けた方がいいかな?とかよく注意しますものね。
でもある程度の備えや、危険回避は必要ですが、「心配」というのは、本当はしない方がいいんですよね。
心配自体はマイナスな考えなので、波動もマイナスだし引き寄せる現実もマイナスになります。
それでも、昔はもっと誰か(とくに両親!)の心配を、こういう理由でマイナスに思っていたわけではありませんでした。
昔はまさしく、単に「うっとうしい!」と思っちゃってたんですね^^;
誰にでも、若い頃はそんなふうに思うことってあったんじゃないかな?
親って、うざったく思われるくらいの心配をして、子供に危険を避けてほしいし、それを忠告していたいんです。
うちの両親も例に漏れず、根っからの心配性。
今日父がうちに荷物を持ってきてくれたんですが、
「ここにはあれがないな。大丈夫かな」
「これは危ないかもしれないな」
「これはやめた方がいいんじゃないのか」
「地震がきたらこれが倒れるかもしれない」
と、滞在時間の何分かでひたすら心配をして帰っていきました><
しっかり聞いていたけど、プラスの言葉はひとつも発しなかったなぁ^^;
「危ないぞ」
というのがいつも口癖で、部屋で目をお皿のようにして危ないものを探しているように見えてしまいました。笑
以前だったら、これもそうとう、うっとうしく思えてしまう時間ですが、今は
「気を付けてほしいから、心配という形でしか出せないんだな。」
と思えます。
私は自分が親になったら、子供には心配よりも安心な言葉をたくさん届けたいです。
言い方だけでも変わってきますよね。
これはよくない、あぶない、というよりも、
こうしたら安心だね、どうすればいいかな?と提案とか質問をした方が、安全なことが実現しやすいんじゃないかな。
でもお父さんの気持ちはよくわかってます。
文句を言ったり注意をしたいんじゃなくて、思いやってくれてるんです。
これがわかっただけでも、一歩大人になれた気がしている自分です^^
Thanks!
Michiko
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