2016年4月1日金曜日

マタニティ日記: お産は気持ちいい


通っている助産院でのケアアクティビティの、体操の会に参加してきました。

ヨガとも共通する、呼吸に合わせて身体をストレッチさせる柔らかい体操を紹介していただき、身体もスッキリしました^^

いつもは健診だと時間もあるし、あまりいろいろ聞いては…と遠慮してしまうところがありますが、この会はとっても少人数で時間もゆったり。

プロの助産師さんに何でも質問できるとっても貴重な機会です。

産前の注意から産後のケアまで広くお話を聞いたのですが、まだお産がすぐではない私は、そんなに実感がなく、帰ってくると内容全部は覚えていません^^;


でもひとつ、素敵なお産の心がけを聞き、ちょっと不安が消えました。


それは

お産は気持ちいいもの。
ということ。


これは、3人以上出産経験がある人ならたまに気が付く…というくらい実感しにくいことだそうですが、最初からそういう意識で臨めば、本当に、本来お産は気持ちのよいものだそうです!


よく、お産は辛いけれど、赤ちゃんが産まれた瞬間感動で苦しみは全部去ったという話は聞きますが、お産自体が、苦しい痛い辛いよりも、気持ちいいもの。だというのは全く新しく嬉しい驚きでした。

陣痛が痛くないとは言わないけれど、やっぱりそれに備えて呼吸を練習しておいたり、気持ちもリラックスして力が上手に抜けていれば、痛いとか辛いというのはほんの一瞬だそうです。

とくに、スルリと赤ちゃんの一番硬い頭が出て、肩も無事に通過した時、ゆっくり落ち着いていなければ、股が切れてしまう確率も高くなりますし、力みすぎでうまくタイミングが合いません。


私には経験がないので実感を持ってお伝えはできませんが、

ちゃんと自分と赤ちゃんだけの世界に入って、その間で行われる幸せな行為だという意識で、気持ちがいいと最初から決めて臨めば、お産というのはその通りになる。
んだそう!


先生がそういうお話をしてくださって、少なくとも気持ちは楽になりました^^

こんな気持ちを忘れないように、たまに自分でリマインドさせながらお産までもっていきたいです!


Thanks!
Michiko
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