2016年4月13日水曜日

マタニティ日記:お産のイメージ


両親学級の続き。

両親学級ということで、たくさんの夫婦が集まった場。

その後旦那さんともゆっくり話をしてみて、男女の意識の差に驚きました!


自分で言うのもなんですが、
やっぱり女性って強いんだなと実感しました。笑


「安心してお産を迎えるために」
ということで、助産師さんから、出産が近づいてから産後までの流れを詳しく教えてもらいました。

私自身はもちろん、姉妹や他の身近でも今までこの経験がなく、実際の細かい流れを初めて通して聞くことができ、本当によかったと思います。


まずは、お産が近づくとこうなる、破水、出血、陣痛など種類があるなど、かなり具体的な内容。

そしてどうやって過ごして、どのタイミングで院に行くか、どういきむか、赤ちゃんはどう出てくるか。

メモして、自分に置き換えてイメージできるほどのしっかりした内容でした。


私がここで得られたのは、流れがわかったことでの「安心感」です。

でも男性陣は逆に、初めて聞いた話も多く、リアルすぎて血の気が引いていたようでした。笑


良い悪いでなく、やっぱり男女でこんなに温度差があるんだな~としみじみ。


女性であれば、妊娠した時点でなんとなく、経験がなくても、どこかで聞いた流れや、母子手帳をもらう時の説明や読み物などで、感覚的にお産の実態は頭に入っているものだし、具体的に理解すればするほど肝が据わってくるものではないでしょうか?

でも、実体験のしようがない男性は、話だけでそのリアルな現場を想像しようとして、かなりゾッとするようです^^;


話を聞いて、
お産に立ち会う予定の人?
と聞かれて、ニコニコで手をあげる男性は皆無に近く、女性側はびっくりしていました。笑


でもお産て壮絶なイメージがありますが、本来は幸せで、気持ち良いスムーズなものであるはず。

以前助産師さんからいただいたこのイメージを持って、夫婦ともに、しっかり準備に取り組みたいです^^


Thanks!
Michiko

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