昔のブログで、ご紹介したフルフォード博士:
「90歳を超えても現役で治療し、西洋医学の医師でありながら、外科的措置を行わず、”オステオパシー”という技術を使い、手技療法のみで半世紀にわたって数十万人という患者の治療に成功した治療家」
http://blog.livedoor.jp/mitea1127/archives/1035796324.html
私はこの本で「手技」のすごさを知りました。
今までも、腕のよい整体の先生の手当や上手なマッサージだけでいろいろな病状が改善されたりして、何度もそのすばらしさは感じていましたが、今日の助産師さんの手技でさらに実感&久しぶりに身を持って思い出しました。
赤ちゃんの体勢を動かす骨盤調整的な手技をしてもらったのですが、そもそもこういう大事な治療に、手だけで挑む助産師さんの姿勢にも感動。
病院では他に機械を使ったり、何か方法があるのか私は知らないのですが、やっぱり手を使って身体を触って調整していくのが、一番良いし効くのでしょうね。
逆に、病院にもその方法がないとしたらもっと驚きです。
どんなに医療の発達があっても、これだけは治せないことなのですね。
私のお腹の赤ちゃんの位置が、今日だけでもう正常に戻ったわけではないのですが、手で触ったり揉んだりして、赤ちゃんがどんどん動いていくのを感じたし、私の身体の癖も、見事に言い当ててアドバイスをくれた手技師さんには完全に脱帽。。
やっぱりわかる人には、内臓の状態や胎児の状態や動きもしっかりわかるんですね。
この本を読んだ時に驚愕した治療とカウンセリング技術を思い出して、また読みたくなりました^^
もちろん相当の訓練は要しますが、人間の持ったその手技のすごさは、先天的な特別な才能などがなくても磨こうと思えば磨かれるものです。
人間て、すごい!
最終的には人の手は、何にも勝る治療具なんだ!
そう思い返せた今日でした^^
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