私自身なぜか忘れていた…というか、あまり「やろう!」と思わなかったのですが、以前、「手当てセラピー」という講座をかじったことがあり、手当てができることを思い出しました。
手当てというのは文字通り、単に手を当てて、治療したい部分や緩めたいところを癒す効果を得るもの。
誰にでもできて、本当に手を当てておくだけなのですが、講座ではちょっとしたコツを習いました。
それは、内側の細胞を緩めることを目的とするので、あまり、手を当てて外部から治すぞ~と力まないこと。
外部から圧を入れるような手法をギュと呼び、内側の本来の緩みと癒す力を引き出すような当て方をパと言っていました。
手を当てる時のちょっとした意識の違いで、患部への影響はけっこう変わってくるようです。
だからただ手を当てるだけの誰でも出来る治療でも、プロという人がいるし、効果も高いんですね。
という前置きをしつつ、赤ちゃんにこの手当てがとてもよいというのを思い出した!というお話なのです^^;
お腹をさすったり、よく触るようになったのですが、手当てをしようという意識はなく。
内側を癒すという目的で言うと、手当ては胎児にもとてもよい胎教のようなものだと気付きました。
それも、職場のセラピストの人が、ちょっとだけやってあげる~と手当てをやってくれたのです。
手当てはやってもらっても、自分でやっても効果はあります。
でも人にやってもらうと更に気持ちがいい!
自分は、ゆっくり手のあったかさを感じて、呼吸をしてリラックスすればいいだけです。
普通、お腹をちょっとだけ触ってもらったりはあっても、何分も呼吸とリラックスをしながら他人にゆっくり手を置いてもらうって、意外とあんまりないシチュエーションですね。
手当てセラピーとしてセラピストさんからでなくても、パートナーの方とゆっくりしている時にただ手をお腹に当ててもらったり、家族や親しい友人にやってもらってもいいと思います。
手の温度でお腹があったまってくるくらい当てていてもらうと、それだけですごーく気持ちがよく、赤ちゃんもたくさんポコポコ動いている感じがしました!
いつでもできたはずの手当てを思い出させてもらったセラピストさんにはとっても感謝です*^^*
Thanks!
Michiko
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