2016年4月2日土曜日

マタニティ日記:助産院


昨日、助産院のケアについても書きましたが、私がお産を検討しているその院では、今年お客さんが減って悩んでいるそうです。

助産院なんてそんなにないし、そういうところで産みたい人の比率よりも少ないもので、激戦だと思っていた私としては意外でした。


でも最近、私は見ていないんですが、産婦人科医のドラマが流行ったそうですね。

何十件も平穏な普通分娩の現場をやって、その一件だけドラマチックな問題があったという設定にしてはドラマにならないからしょうがないけれど、本来は何も問題のない、普通分娩が普通なのに…
と助産師さんは嘆いていました^^;


やっぱりトラブルやドラマチックな展開があってお産が成り立つと世間の多くが思っていては、機器のそろった病院で出産しないと何かの時に不安ですよね><


私は入院経験もなく、大病や大怪我もしたことがないので、病院に入院というのがなんだか抵抗があり、その点、助産院は普通のおうちで入院も畳のお部屋。

アットホームでいいな~とか、病院のような待ち時間がなかったり、初めに行ったレディースクリニックのように事務的でさっさとした診断でなくあったかいし、ついでに少し費用も安いし…
なんとなくこっちがいいなという感覚で決めましたが、
「もしもの時に心配だね」
と言われることもあります。


でも肯定者のお友達の意見でとっても嬉しかったのが、
「そうやってなんとなくだけどそちらに決めた時点で、普通に安全に産めるし、自分のペースを守れる運命なんだよ♪」

という、史上最強にポジティブなコメント!笑


病院は設備がそろっていて安心な点もありますが、どちらかというと、病院側の都合でお産の時間まで調整されて、薬を投与されたりもざらにあるそうです。

実際まだどちらでも経験がなく知らない私が、どちらかを否定するわけではないですが、ノー天気で単純な私のこと。
逆に大病院での出産を決めてその肯定的意見を聞いたとしても、それはそれで安心して満足することでしょう。笑

なので今の自分の決断に、今は一番納得して満足しています^^

妊娠発覚後に急いで産院を探して決めなければならなかった記憶が、久しぶりに蘇った日でした。


Thanks!
Michiko
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