2016年4月29日金曜日

マタニティ日記: 赤ちゃんへのお願い


今回は逆子に関する赤ちゃんへのお願いです、経験豊富な鍼灸の先生に伺ったお話です^^

逆子への言い聞かせはとてもよいと言われますが、ママの都合で

下を向くんだよ!
こっちが頭よ!

とか言い続けるのはどうなんでしょう?


先生の意見では、そういう言い方を続けない方がいいそうです。


パパである先生のご意見はごもっとも。

4人お子さんがいらっしゃるそうですが、ほんとに大人の言ったことを聞かないそうです。笑

~してね、とお願いして、わかった!とくるっと回る、そんな素直な子供がいるでしょうか?ということ。


それでなくても、元気いっぱいでわが道を行くタイプが多い逆子ちゃん。

言えば治るというのは確かに難しそう^^;


さらに32週を過ぎて妊婦さんはその間に切羽詰まってきて、だんだん言う言葉がきつくなる人も多いです。

帝王切開のお話が出てきたりして、気持ちも硬くなり不安も倍増。

何で下を向いてくれないの?!
と、語りかけというよりも強い要求だけになってしまう場合も。

ママがこういう気持ちになって語りかけても、身体的にも心配により消火器が固くなることで赤ちゃんの動くスペースが小さくなります。


赤ちゃんの気持ちをうまくくみ取れてもいないし、物理的、科学的にうまくいかないのですね^^;


本当は、ただ

赤ちゃんを授かって幸せだよ。
産まれてきてくれるだけでいいからね。
赤ちゃんはみんなに愛されて、楽しみにして生まれてくるんだよ。

という感じで、結局いつもの語り描けが一番いいそうです。


身体も心も緩んでいないと赤ちゃんも動きたくても動けません。


精神論、胎教のお話などを全くしていない科学的な整体師やお医者さんからも同じ助言を得たことで、自分の語り掛けにも自信が持ててよかったです^^


赤ちゃん、マイペースに好きにしててね。
元気に産まれて育ってくれることだけを祈っているよ*^^*


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