सूक्ष्मविषयत्वम्चालिण्ग पर्यवसानम्
【スークシュマ・ヴィシャヤトヴァン チャ アリンガ・パルヤヴァサーナン】
目に見えない、形もないものに瞑想する。
目に見えなくて形もないものとは、名前と形を持っていないものです。
~スートラの解説~
物質の分析の先にある、感覚や心などの目には見えないことの分析をします。
思い込みや、固定観念、誤解、そういったことがたくさんあるはずです。
よく自分自身の価値観や心の動きをチェックしてみましょう。
とくにマイナスの感情を生む事柄に対しては、細かくみていきましょう。
そこが瞑想を通して、あなたが気付いて改善していくべきところです。
嫌いなものは、どうして嫌いなのか?
嫌な人はどうして嫌なのか?
その判断を下す自分の価値観を変化させることができるのは自分だけです。
また、心が波うったり、静まったり、感覚の変化や考えの変化がわかるのは、
そこに変化することのない真我という存在があるためです。
真我という魂が、私たちの思考を客観的に見ているからです。
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