マタニティ日記：納得な妊娠事情

とっても素敵な助産師さん/ヨガの先生にもらった素敵な言葉です＊＾＾＊

「赤ちゃんのリズムは、スピーディに物事が進む大人のリズムとはずいぶん異なります。

育児は仕事のように段取りよくは進まないし、予定外のことばかり起こって当たり前。

もし出産して初めてそのギャップに直面したとしたら、パニックになってしまうかもしれません。

でも大丈夫。

そうならないように、赤ちゃんはお腹にいるときから存在をアピールして、お母さんの心と身体を少しずつ育児モードに変えていく手助けをしてくれています。

悪阻や身体の不調も、赤ちゃんが、

ママは今無理をしないで。

ゆっくり休んでね。

というメッセージを送っている証です。

妊娠中はそんなおなかの声に従って、赤ちゃんのリズムを感じてあげる。

その感覚を少しずつ養っていくうちに、徐々に出産への不安も減り、母子の一体感が生まれ、不安を乗り越えて実際の出産を遂げることができるんですよ。」

これで、いろいろと納得しました。

まずひとつは、男女の差。

女性で実際赤ちゃんを身籠っていると、身体の変化で必然的に母になっていきやすいのですね。

それなら、まだ赤ちゃんがいないうちに父親である男性にそれを求めるのは、ある意味無理があって当然ですよね。

また、妊娠の経験がない女性の心鏡の変化もわかりました。

よく聞くのが、

出産なんて痛くて死んじゃうかもしれない！

怖すぎて想像ができない。どうしよう！

という声。

でも、実際に妊娠して10カ月あまりを過ごし、いざ出産になって、

怖い！無理！！

と拒否をして大変だったという話は、私は聞いたことがありません＾＾；

まぁどこかにあるのかもしれないし、現代では無痛出産を選ぶ人もいますが。

それはそれで、冷静に選択した結果なのでいいと思います＾＾

妊娠して以来、ペースがいろいろと狂って、辛かったり不便だったりするけれど、赤ちゃんの存在がしっかりしている証拠なんだなと、改めて励まされたメッセージでした＾＾

Thanks!

MICHIKO

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