2016年3月1日火曜日

マタニティ日記:胎談のすすめ


お腹の赤ちゃんと対話することを、胎談というそうです。

胎教の続きになりますが^^;

ちなみに胎教と言うと、音楽を聴くだけとか、絵本を一方的に読んであげたりも入りますね。
その中のひとつが胎談で、おすすめしています。

胎談では、
きずな作り

赤ちゃんの人格の育成
を同時に実行できるということで、私の読んでいる胎教に関する本に一挙両得だと書いてありました。


胎談を始める時期は決まっていませんが、妊娠5-6カ月で、すでにお腹の赤ちゃんの耳と大脳との神経回路がつながり子宮壁や腹壁も薄くなってくるため、外の音を聞き取れるようになるそうです。
なのでこの時期からはとてもいいですね!

とくにママの声は内部から子宮に伝わるので、よく聞こえるそうです。


ポイントは、
・少し大きめの声で
・ゆっくり
・心を込めて
・会話しているように語りかける
とよいそうです。


専用の本なんて必要ないですが、何を話したらいいかわからない方におすすめしたいのが、ぬりえ付の絵本またはぬりえ付詩集のような物です。

お話も自分であまり考えずに読めるし、ぬりえは、ママが自分の手を使って色をぬることにより、イメージしている形や色彩が豊かに赤ちゃんに伝わり記憶されるそうです。


なんだ簡単だな、と思われる方も多いと思います。本当に、簡単です!


でも、実際胎児のために、ぬりえを買ったりお話を買って始めるまでにはけっこう腰が重いものです。。><


それでも、毎日お散歩に行っていろいろ語りかけるよりもやりやすいし、気軽に始められます。


まずはそういった幼児本と色鉛筆を準備することから!


大人ならぬりえなんてめったにやらないと思いますが、私はけっこう楽しくて、すぐぬれてしまうようなちょっとの挿絵でも、けっこう時間をかけて赤ちゃんを想ってしゃべりながらやっています*^^*

何からやっていいかわからない方はぜひ!

Thanks!
MICHIKO


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