2016年3月14日月曜日

マタニティ日記:言葉


昨日ご紹介した小林正観さんの
『ありがとうの神様』
の中で、わかりやすい説明部分をご紹介したいと思います^^ 
本当は引用したい箇所だらけなのですが…ほどほどにしておきます^^;


この記事はマタニティ日記なんですが、スピリチュアルのカテゴリーに入れてあり、私たち夫婦の最終的な目的は、精神的な成長や、人・宇宙のためになる生き方をすることです^^


その精神は全て、子育てから仕事からライフスタイル全般に影響することだと思っているので、毎回まとまりのない記事でもご了承くださいね。笑


数々のスピリチュアル本、精神世界に興味のある人の常識として必ず言及されているのが、言葉の大切さです。

言霊というものを信じているからというのもその理由のひとつですが、それを主張している人たちからすると、ポジティブな美しい言葉を言った方が、愚痴や泣き言恨み言を言うよりいいに決まっていることとか、悪い言葉は毒を吐くことと同じで自分の世界を悪くするということが当たり前すぎて、なんでその方がいいのかまで教えてくれる人はあまりいませんでした。


私は単純なので、何も気にせずに「よさそうな方」を受け入れすぐに実行する方なのですが、ちょっと考えると、一般的な人に急に言葉の大切さを説いても、なんだか証明もなく実感もなく、あんまり受け入れられないかなと思いました。


小林正観さんの説明の仕方はとっても面白くて、ちょっと理屈っぽくて、否定できません^^


例えば朝起きてすぐに、
「ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう…」
と100回言ったとします。

すると脳は、「不安定な状態」になります。
「ありがとう」を言いたくなるような現象が起きたわけではないのに、どうして「ありがとう」なのか、わからなく混乱するんです。
そしてどうするかというと、合理的な理由や説明がないと不安定になって、「ありがとう」の理由を探そうとします。

それで自然に、当たり前のことから始まって、いろんな「ありがとう」と言える幸せな状態を引き寄せたり、脳でしっかり思わせたりするのです。

なので反対に、悪い言葉や
つらい
悲しい 
苦しい
つまらない
嫌だ
と言うと、その原因を言った分だけ探してますますそう言いたくなるし、そう言うための現象を引き寄せて現実化させるようにするそうです。

脳が身体をそういう方向に導いて行動したり思ったりしてしまうので、とっても科学的ということです。

「洗脳」
というと特別な技術みたいですが、同じようなことを毎日自分で実行しているという感じですね。


まだあんまり実感というか、腑に落ちない人は、やったことがないからです。


無料ですぐに実行できる素敵な洗脳!笑

すぐにお試しあれ^^

毎日クリックして下さってありがとうございます↓
これからも夫婦仲良く楽しんで記事を書いていきます。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村

哲学・思想 ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿