息子誕生から一ヶ月半経って、毎日一緒にいるのが当たり前の生活。
そうなってから、この帝王切開の記録を読み直して投稿したことは、私にとってとても意味があり、当時の気持ちを思い出すいいきっかけになりました。
毎日一緒だと、グズることが続いて疲れることも、しばらくひとりになりたいと思うこともありますし、それは人間として当然のことだと思います。
そんな中、この入院中の様々な記憶を思い起こすことで、初めての赤ちゃん、全てが初めてだった瞬間を、忘れずに留めておくことができました。
✨息子が誕生した喜び
✨初めて泣き声を聞いた時の安堵と感動
✨初めて泣き声を聞いた時の安堵と感動
✨手術直後に早く母子同室がしたくてうずうずしていたこと
✨初めて一日中お世話をした時の気持ち
✨初めて一緒に寝た時のドキドキと感激
✨初めて母乳を飲んでくれた時の安心感
…などなど、一度しかない「初めて」の瞬間の、かけがいのない愛情を再確認できました。
すでに日常になってしまった、かつて初めてだったこと。
今また、息子が安眠している顔を見ながら、その時の感動をたまに思い出して、また頑張ろうと思えるし、改めて全てに感謝したい気持ちになれます。
全部、あんなに待ちわびていたことも、初めは嬉しかったことも、毎日になってしまうと色あせてしまう、たまに嫌気までさしてしまう…
これが、育児でブルーになる最大の原因だと思います。
そんな時、一度深呼吸をして気持ちを落ち着けてから、ひとつひとつへの感謝と幸せを再認識して、かつ無理をしないで、ゆっくり歩んでいければと思っています^^
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