2016年8月1日月曜日

ふたりっきり


赤ちゃんとふたりっきりの一日は、もちろん赤ちゃんの欲求最優先に動きます。

むしろ産院の乳児室の方が、慣れた看護師さんが管理していて、赤ちゃんが待っている時間泣いても少し様子を見たりしていたようですが、ふたりだけでお部屋にいると、やっぱりちょっと泣いても気になってしまって、何をしていても急いで飛んでいきます^^;


そうなると当然、自分で使おうと思っていたように時間が使えず、あれもこれもそのまま残ってしまった、、というジレンマを感じることもあるし、とくに夜中は、もうちょっとまとめて何時間が寝てくれないかな~なんて思ったり。


でも、基本的に何かをやっている最中にそれを中断して赤ちゃんを見に行くことが当たり前になってくると、逆に自分の思い通りに用事が終わっても赤ちゃんが深い眠りで昼間に何時間も起きなかったりすると、だんだん気になってきてそわそわしてしまいます。笑

それはそれで、まだ自分の食事も終わったばかりなのにもう一回食べておくわけにもいかないし、まだきれいにしたばかりなのにお掃除しても仕方ないし、つまり何かをやって溜めておくことが出来ません。

そして何より大事な、「寝溜め」ということもできませんね^^;


以前、友人の先輩ママが、赤ちゃんが産まれてから何カ月も四六時中赤ちゃんと離れずにいて、単発の仕事に一日復帰した日、一日中会いたくて会いたくて、帰ってきて再会すると、ママの方が泣いてしまったそうです。

当時まだ独身だった私は、
そんなことありえるの?!
と思いました!


でも実際ママになってみると、赤ちゃんが何時間も死んだように寝ていて待っている時、なんだかそれだけで寂しいような恋しいような気持ちになりました。


ようやく起きて、フギャーーと呼ばれると、
起きたの~待ってたよ~(*´︶`*)
という心境になり、より愛しく感じました♥


これがある種のママ病か~(*´Д`)ノ笑

可愛すぎて、「自分のモノ」というように私物化しないように気を付けたいです…;


Thanks!

MICHIKO

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