2016年8月5日金曜日

帝王切開の記録Ⅰ


<帝王切開の記録>

人生最初で最後(?)の貴重な手術体験を終えてからもうすぐ一カ月。

術後から母子ともに順調に回復していて、ありがたい限りです!


様々な角度から支えてくれたたくさんの周りへの感謝の気持ちとともに、その記録を残しておくことで、何らかの形で誰かの役に立つといいなと思っています(^ν^)


現在まだ実家にお世話になって家事も任せたり、お昼寝もしているので、更に時間があいた時に、入院時に書いていた日記を更新して投稿しようと思っています。


本日はその一弾。入院~手術当日朝:


1、前日の入院から

すごく丁寧な担当医さんの説明。
これが、身体のどこをどういう風に切って進める…とかかなり細かく、逆にリアルで少し怖くなりました(´・_・`)
でも、安全面で留意している点や緊急時対応などのバックアップも細かく、やっぱり知っていてよかったなと思いました。

それ以外も麻酔科や手術看護師や手術室チーム担当など…正直、誰が何なのかよくわからないほどの人が挨拶や確認に来てくださり、ともかく色々な気遣いと万全のサポートに感謝感謝でした!


2、赤ちゃんチェック

もちろん最後の最後まで、赤ちゃんの体位をチェックしてから手術を決定します。
前日の夜に、他にも異常等がないように入念にエコー検診してもらい、手術に向けて心配や問題点がないことを確認。

そして朝に最後の赤ちゃんの様子確認。
クルクルしょちゅう回転する子だったら、また逆子が直って手術は取り止めという人もいるようです。
うちはほぼ動くことはないとみんなが思っていて、その通りでした(´・_・`)


3、当日朝、手術決定後

エコーを終えて、手術開始時間を待つのみ!

待ち時間もそんなになく、着替えや準備をしながら色々な人が声をかけてくださり、家族も来て、なんだか周りの方がそわそわしていて、私はそこまで緊張しませんでした。

とくに不安要素がなく、自分で頑張ることもなく、ここからはもう信じてお任せするだけ…と割り切れたことがよかったと思います。

それだけ、本番までに信頼を与えてくれてサポートしてくださった病院側にも、いつもそばにいてくれる家族にも感謝感謝です!


つづく


Thanks!

MICHIKO

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