産後直後の育児については、
とにかく辛い><
睡眠不足で死にそうになる><
辛すぎて、その時の記憶は抹消した><
イライラしてみんなとケンカした><
旦那さんにものを投げつけた。今となってはなんでそこまでひどかったのかわからない…
など、以前から聞いていたその評判は散々なものでした。笑
でも私の場合は、実際始めてみるとそのほとんどが楽しいです^^
大変だな、と思うのは、確かに自分が眠いこともおかまいなしに赤ちゃんが起きている時。
身体が疲れているのに自分の食事にも気を付けないといけないこと。
ホルモンバランスの変化で、イライラしたり凹んだりもするということ。
今までの評判よりは、自分の感覚ではそんなに大変ではないという感想です。
それに、うちの赤ちゃんはそんなに手がかからない方だと、自分では思っています^^
保育所に努めていた経験で、ママからの連絡帳に書かれた日常の記録を読んで、
これは自分にはできないかも…
と子育てにびびっていましたが、今のところそんな経験もありません。
また、これは偶然かもしれないし、確実にはわかりえないですが、やっぱり胎教をしていたため、赤ちゃんが落ち着いているのかな~と思っています。
胎教のメリットのひとつは、母子の意思疎通ができていて、わけもわからず泣くような、手のかかる赤ちゃんにならないと言われていました。
それだけの理由でやっていたわけではないですが、今思うと、やっぱり効果があったのかな~と、すなおによかったと思います。
マタニティライフも胎教をしていたおかげで楽しかったし、産まれる前からしっかり感じていた赤ちゃんとの繋がりを、赤ちゃんも感じてくれていたのかなという気がします。
さらに産まれてからは、赤ちゃんは何もできないからひたすら寝ている…という考えを払拭して、赤ちゃんは賢くていっぱい学びたかっていると信じ、脳をたくさん使う遊びをしています。
英才教育をするつもりはまったくなかったのですが、脳をちゃんと使っていろいろなものを見て聴いて遊んでいる赤ちゃんは、かなり満たされているようで、無駄な泣きはありません。
赤ちゃんに関しては、そんなこんなでとってもいい子ですくすく育ってくれていて、ほぼ悩みはありません^^
幸せなことだな~とすごく感謝しています。
でも、やっぱり産後の身体はホルモンバランスの関係で、浮き沈みで悩んだりもします。
逆に、楽しい赤ちゃんとふたりだけの世界に入りすぎていて、その他のことが受け入れられなかったり、少しでも理想と違うことが起きたり他の人が介入したりすると過剰に反応してしまったり。
そんな産後ブルーな悩みについては、次回ご紹介します。
Thanks!
MICHIKO
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