食の大切さはいつ考えても語っても終りがないくらい深いですね。
私は昔は、過食気味だったり肉食だったりジャンキーだったり、不摂生を越えてからは粗食や菜食やベジや断食なども試していて、美食とは程遠いながらも、自分の中ではけっこうなこだわりを持っていました。
それゆえ、あまり人に
「食べなさい」
と出されても合わなかったり、外食しても選べなかったり。
粗食/淡白であっても自分でささっと用意するのが一番楽で確かだと思っていました。
でも今回、食について言いたいことは、妊娠して気がついたとっても単純な一言です。
それは、
「ひとりよりふたり。それよりみんなで食べるともっと美味しいね!」
ということです(^ν^)
自分なりの偏りがあった私は、みんなで食べていて
「もう食べないの?」
「これも食べなよ」
「これ食べれないの?」
など色々言われても困ってしまって、むしろひとりの方が気楽で好きだったくらいでした。
でも妊娠してからは、前回のやってやって病とつながるのですが、作ってもらったものを準備万端で自分の前に出してもらうとなんでも食欲がわくけれど、自分では簡単な用意すら疲れちゃってやりたくない状態です。
また、ひとりだととくに食べる気がしない。もしくは急に変な物が食べたくなって困る。。
でもみんなとたくさんの食べ物で食卓を囲んで、いただきまーすとなると、ひとりだと嫌だった物でも箸が進みます。
旦那さんが作ってくれると、もう自分では飽きて食べたくないお粥ですら、すごく嬉しくて美味しいです♡笑
こんな変化も、妊娠がなければ出来なかった大切なことのひとつ。
きっと自分に必要な気付きだったんだなと、しっかり受け止めています!
Love,
Michiko

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