2016年2月19日金曜日

マタニティ日記:悪阻のこと


偶然このブログに来てくださった方に、できれば続けて読んでいただきたいので、たまには具体的に役立つ情報を入れていきます。笑


妊婦さんと言えば悪阻(つわり)ですが、症状は本当に人それぞれですね。

その前に、そもそも悪阻とはなんなんでしょう??

私も色々調べましたが、その節もこれまた色々です。

・妊娠の初期にみられる消化器系の一群の症状。
と簡潔に言い切ることも出来るでしょう。

でもそれだけだと、調べてもお医者さんや知り合いに聞いても、解決方法がいまいちわかりません。

本当に本当に人それぞれなので、私も断言はできませんが、私に効いた一番適格な答えと対処法は以下です。

・胎内の中は海水と同じ濃度が必要なのだそうです。その濃度が足りなくなりますと赤ちゃんが苦しいよ~というサインを出して、母体に不快な症状が出ます。

ということで、健康ショップなどで売っている「梅醤番茶」がおすすめです。アマゾンでも買えます!


私もこれで、吐気が出た時などはすぐに飲むようにしてずいぶん改善しました。


また、これは気持ちの問題ですが、(ちなみに気持ちの問題とは言っても、精神状態は悪阻にも大きく影響しますのでけっこう重要です。)私が悪阻を辛い辛いと思わずに乗り越えていられるのは、悪阻と胎児の関係を聞いてからです。

これもまた別の説になるのですが、悪阻が出るというのは、子宮より上の、胃とか胸の辺りに熱(エネルギー)が上がってきて、そこで溜まってのぼせている状態だとも言われています。

そのエネルギーと言うのが、胎児の生命活動なのだという考え方です。

確かに、胃の辺りがムカムカするという症状はよくありますね。これはとっても不快です><

でも、この症状を感じるのは赤ちゃんが頑張って生きている、成長している証だ!と思えると、一緒に頑張ろうね、という気持ちになって少し楽になります。

これはどちらかというと脚が冷えているのでしっかり温めて、首や胸はあまり締めずにできれば少し冷やすと気持ちよくなることが多いです。


そして苦しい時は、とにかく無理をしないで自分に優しく、少し甘くしてあげてください。

私も仕事をしている妊婦なので、そんなに休んでばかりいられないという気持ちも十二分に理解ができるのですが、気持ちを楽にしてあげるかあげないかで、ずいぶん違ってきます。

身体が休んで~と言っている、というサインであるというのも、悪阻の理由のひとつです。

赤ちゃんを大事にする気持ちを、母体にも向けてあげて、一緒に頑張りましょう^^

Love,
Michiko

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