2016年2月29日月曜日

マタニティ日記:胎教のお話


すでに生まれている赤ちゃんへの話しかけは、たとえコミュニケーションができなくても大事なものだと思って、保育の現場でも常にしていました。


でも本当に妊娠中のことに関してはほぼ無知だった私。

胎児にする「胎教」というものはよく知りませんでした。

なんとなく、お腹が大きくなってきたら赤ちゃんもお腹を蹴ったりするらしいから、お母さんもお腹をさすって話しかけてあげると伝わり合ってる気がするな~
程度でした^^;


でも私は運よく、妊娠してから早い段階で、胎教に関する知識を得ました。

まだ5カ月過ぎなのでボチボチ…というところですが、ちょっとだけでも毎日やるように心がけています^^


赤ちゃんができて本当に幸せなので、毎晩必ず寝る前と、あとは思いついた時に

「赤ちゃんが元気で、とっても幸せだよ。ありがとう、だいすきだよ~*^^*」

と想いを伝えていますが、その他絵本を読んだり、胎教のための読み物を読んだり絵を見たり、全部赤ちゃんと一緒にやっているんだ~という認識をしながらやっています。


私は専門家ではないので、込み入った理由は自分の言葉のように堂々とは載せられませんが、胎教について知ってから、個人的にはすごく必要だ!と思って試しています。

私を説得/納得させた(‽)胎教に関するメリットを、少しご紹介しますね。


まず、胎教は親子のきずなを強くするのに大変効果的だということです。

実際、胎教をしたお母さんの意見では、とても子育てが楽でしやすいとのことです。
これは、つまりは親子で阿吽の呼吸が存在して、言葉を話せない赤ちゃんでも無駄なぐずりをしないで、母とリズムが合っているということだそうです。
赤ちゃんが胎教を通して、産まれた時にはすでに母と信頼関係があって安心するんですね。


また、胎教は赤ちゃんの脳を発達させるそうです。

胎児期の脳の生育時期に善い刺激を与えると、プロトブレイン(原型脳細胞)という普通の赤ちゃんが持たない脳細胞を持って生まれてくるので、賢い赤ちゃんを育てることができる。(ブレン・ローガン博士)という説も聞きました。


でも科学的などんな根拠があって賢い子、育てやすい子ができるという説よりも、私にとっては、色々調べて、とにかくお腹の中の赤ちゃんにもしっかり伝わるんだ!と思っただけで、俄然やる気になりました^^


実はまだ赤ちゃんの動きやキックがあんまりしっかり実感できない私^^;

でも独り言のように話しかけ続けて、赤ちゃんへも自分へもいい刺激になるようにと祈っています。


逆に、育てやすい子ができるならどうせならやっておこうかな?!という動機も全然ありだと思いますよ!結果的にみんな幸せなんだから^^

とにかくおすすめです。

何をしているのか、機会があればもっとご紹介しようと思います^^

Thanks!
MICHIKO

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